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2016年8月18日のブックマーク (2件)

  • ありがちなプロトタイプ失敗パターン

    次へ進むための『何か』 プロトタイプは今日の設計プロセスにおいて必須の役割を果たしている … といった論調を見かけることがあります。特にアプリの場合、Web サイト制作以上に開発者とデザイナーの密接なコミュニケーションが必要になるので、単なる静止画データの受け渡しでは不十分です。そこで「プロトタイプを作りましょう」となるわけですが、他のツールと同様、手法を取り入れただけで制作における課題が解決されることはごくまれです。 プロトタイプは、紙で作るものから、Principle のようなアプリケーションを使ってインタラクションを加えるものまであります。プロトタイプの完成度も制作スピードもツールによってまちまちなので、どのように扱えば良いのか迷う方も少なくありません。また、新しいツールを採用してプロトタイプ(のようなもの)を作ってみたけど、以前と状況が変わらないどころか、大変になってしまうこともあ

    ありがちなプロトタイプ失敗パターン
    Kiske
    Kiske 2016/08/18
  • Rails Engineを使ってAPIと管理画面を分離する

    この記事は Ruby on Rails Advent Calendar 2015 15日目の記事です。 これまで携わってきたソーシャルゲームのサーバーサイド開発では、1タイトルに対して主に3つの機能を作成することが多かった。 API スマートフォンのネイティブアプリケーションから呼ばれるJSON(あるいはJSONフォーマット互換)API 管理用画面 ユーザー情報管理、その他各種制御処理を行う(BANとか補填とかマスタデータキャッシュ管理とか)。エンジニアとカスタマーサポートチームが使用する デバッグ用画面 開発用のWebUI、単純なAPIを呼ぶフォームではなく「カードのレベルをMAXにするボタン」みたいなものが機能ごとに沢山ある 開発を行う場合、大体はAPI用の機能がメインになる。ただ、デバック用画面に関しては完全に社内開発用なので適当で構わないけど、管理用画面に関してはそれなりの作りこみ

    Rails Engineを使ってAPIと管理画面を分離する
    Kiske
    Kiske 2016/08/18