2023年10月から、消費税のインボイス(適格請求書)制度がスタートします。何が変わり、どんな影響があるのでしょうか。
(追記あり。一番下) ↑書いた人です。この件でもう一つ気になっていたことがあって追加で調べていたんだけど、ある記事で驚いてしまったんで見てほしい。 ウーマンエキサイトの2017年の記事なんだけど、 https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Enfant_537708/ 「「ドイツではまだ授乳室が少なく(中略)みんな普通にどこでも授乳していますよ」(中略)授乳時には授乳ケープもつけません。カフェのテラス席で与えているママもいるし、公園でも普通に与えていて、“青空おっぱい”と呼んでいるそうです。」 「オーストラリアから2歳と0歳の子どもを連れて帰国し、東京での生活が始まったときの逆カルチャーショックは、まだ心に焼きついています。それまでは自由にどこでも授乳をしていたのに、日本に帰ると周囲の目を気にして授乳する場所を探さなければならない、授乳ケープ
発売予定の新商品名がすでに商標登録されていた場合、会社はどのような対応を取ればよいのでしょうか? 一級知的財産管理技能士・友利昴氏の著書『職場の著作権対応100の法則』(日本能率協会マネジメントセンター)より一部を抜粋し、対処法を解説します。米アップル社が「iPhone」を日本で販売するために多額の使用料を支払ったというのは、IT界隈や商標の業界では有名な話ですが…。 新商品のネーミングは他社が商標登録済みだった…どうする?⇒ライセンス交渉の前に商標権の取消を検討しよう 発売予定の新商品名が、他社によって先に商標登録されていることがある。アップルの「iPhone」の商標は、日本ではインターホン大手のアイホン社の類似商標「アイホン」の商標登録が先にあったため、アップルは同社からライセンスを受けて使用することになったのは有名な話だ。その使用料は、最盛期で年間1億円だったとも囁かれる。もし同じ状
インフルエンザの流行や新型コロナによって、せき止めなど一部の薬の入手が難しくなっているとして、厚生労働省は、全国の自治体や、医師会などの医療団体に対し、患者への薬の処方を最も短い日数にとどめるなど限られた供給量の中で有効に活用するよう求める通知を出しました。 厚生労働省によりますと、お盆明け以降緩やかに増加していた新型コロナの感染状況は、ここ3週連続で減少しピークアウトした可能性があるものの、インフルエンザについては5週連続で増加し、流行が続いています。 こうしたことから新型コロナやインフルエンザ、それに、一般的なかぜの症状の患者にも処方されるせき止めやたんを出しやすくする薬を、医療機関や薬局で入手するのが難しい状況になっているということです。 このため厚生労働省は29日、全国の自治体や、医師会などの医療団体に対し、せき止めやたんを出しやすくする薬について限られた供給量の中で有効に活用する
報道の量・質を伴わず、国民の正確な理解が足りていないという声が多いなか、10月1日から開始するインボイス制度。 SNSでは同制度に対する怨嗟の声でたびたび関連ワードがトレンド入りしていたが、テレビのニュースではほぼ黙殺状態が続き、反対派の主張が詳しく報じられる場は少なかったように思う。 今回は関連ニュースなどを交えつつ、インボイス反対派の多く人たちの間で共通認識となっていると思われる主張を、記者会見やYouTube動画における有識者たちの発言を拝借して紹介。改めて“消費税のあり方”を考えてみたい。 勘違いしている人を見分けるキーワード「益税」 「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が、オンライン署名を財務省に提出した翌日の9月5日のことである。堀江貴文など何人かのネットインフルエンサーたちが、自身のX(旧Twitter)を更新。 『「これまで消費税を着服してたくせに」ホリエモン インボ
境界知能の子どもは、知能指数(IQ)「70以上85未満」とされています。 知的障害に該当する「IQ70未満」ではないものの、IQの平均域と言われている「IQ85以上115未満」には届きません。境界知能の子どもは、普通学級の授業にギリギリついていけるかいけないかのラインにいる“はざまの存在”なのです。彼ら彼女らは、どのようなしんどさ、認知機能の問題を抱えているのでしょうか? ここでは、児童精神科医の宮口幸治氏が、境界知能の子どもたちの実態を解説しつつ、子どもたちの可能性を伸ばすための方法を綴った『境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ』(SB新書)より一部を抜粋してお届けします。(全2回の1回目/2回目に続く) 「IQ70以上」だと障害とは判定されにくい 知的障害には、おおむね「IQ70未満」という基準があります。 逆にいえば、原則として「IQが70以上」あると、社会生活
文:岩見旦 日本においては反捕鯨団体として知られている、国際環境保護団体グリーンピース。地球規模の環境問題に取り組む一方、過激な抗議活動で知られる。 そんなグリーンピースの創設メンバーであるパトリック・ムーア氏の動画が注目を集めている。ムーア氏は1980年代前半にグリーンピース・カナダの事務局長を務め、1985年に辞任し、グリーンピースを離れた経歴の持ち主。 動画のタイトルは「私がグリーンピースをやめた理由」だ。全文を読みたい人は日本語をオンにしていただきたい。 グリーンピースの誕生 1970年代初頭、ブリティッシュ・コロンビア大学で生態学の博士課程に在籍していたムーア氏は、グリーンピースの設立に参加。核戦争反対という立場で、アラスカでの米国の水爆実験に海上で抗議活動を行い、成功を収めた。 1975年、グリーンピースは反核運動から捕鯨反対運動へと大きく舵を切り、ロシアや日本の捕鯨船に抗議活
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