RUCは7月2日、契約書のバージョン管理・共有クラウドの「hubble」のローンチを発表した。今回のローンチでは問い合わせベースで順次サービス提供を進める。また、あわせて電子契約書の作成および締結サービス「CLOUDSIGN」とのAPI連携も発表している。 2017年4月にクローズドβ版がリリースされた�同サービス。契約書作成の際に発生する編集や共有業務のコストを削減し、誰がいつどの部分を変更したのかバージョン管理できるようになっている。基本的なインターフェースはMicrosoft softが提供するWordファイルと同じで、アップロードしたファイルは同時に複数人が更新しても自動で統合できる仕組みになっている。 β版では、ユーザーヒアリングを兼ねて10社程度に向けサービスを提供。現段階では、社内の部署間や顧問弁護士などとのやりとりを想定したサービス内容になっている。導入時の料金形態は契約社
![契約書版GitHubの「hubble」をRUCがローンチ、更新履歴や契約書情報を一箇所にーークラウドサインとの連携も実施 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c556e71d391bb1f5e348a955e061bd38b5508c0c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthebridge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2F2018-07-02-7.11.57.png)