この記事ではRuby2.2.3とGo1.5.1を使用しています。 すごい要約 Go and Ruby-FFI - Code7 Interactiveを読むといい。 Go、はやい 最初にRubyとGoの計算速度を比べるため、フィボナッチ数を単純に計算するやつをそれぞれ書きました。
■ はじめに Railsには便利なgemがたくさんあり、この中にはロジックだけでなく画面のデザインであるViewを含んだものが数多くあります(たとえばActiveAdminやDevise、Comableなど)。これらをこのまま利用できれば楽ですが、認証のための項目を増やしたいとか商品価格の横には定価を載せたいとか、やりたいことが増えてくるとその一部に手を加えたくなるケースが少なからずあります。 通常Viewは一部分だけを変更することが不可能で、カスタマイズを行う場合はファイルを丸ごと置き換える形で対応することになります。ただしこの手法には、gemのバージョンアップの際にViewの更新を追うことができなくなってしまう、という欠点があります。 今回はこの欠点を補いつつ既存のViewをカスタマイズするためのgem「Cosme」を紹介します。 ■ 使い方 1. gemのインストール bundler
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-openssl-dir=/usr/local --enable-shared" rbenv install 1.9.3-p385 Downloading yaml-0.1.4.tar.gz... -> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/36c852831d02cf90508c29852361d01b Installing yaml-0.1.4... Installed yaml-0.1.4 to /Users/chiastolite/.rbenv/versions/1.9.3-p385 Downloading ruby-1.9.3-p385.tar.gz... -> http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/
会員事業部のツヤです。 クックパッドにもRubyMine愛好家はいますので、社内で共有されたTipsも含め RubyMineの便利な機能を紹介したいと思います。 ※ 掲載している画像は実際のサービス・プロジェクトとは一切関係ありません。(blog用です) Remote Debugging Gemのインストール RubyMineの設定 デバッグ 便利な機能 Search Everywhere no new line at end of file Ruby Style Guid keymap Tasks & Contexts Terminal PlantUML Gfm まとめ Remote Debugging このために使っていると言っても過言ではないのが Remote Debugging 機能です。 どんなサービスでも複雑な要件で構成されたページは存在するもので、クックパッドも同様です。 歴
ルビーストの聖地だ http://t.co/2Qal5vRGAh
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
p <<PHP_VERSION <?php PHP_VERSION ;print "\033[1F\033[1M"; //.tap{ define_method :range, -> s,e { s.upto e } } //.tap{ define_method :array_map, -> f,seq { seq.map{ |x| f.(x) } } } //.tap{ define_method :function, -> x,&b { -> x { $x=x;b.call } } } array_map(function($x){ print $x % 15 == 0 ? 'FizzBuzz' : ($x % 3 == 0 ? 'Fizz' : ($x % 5 == 0 ? 'Buzz' : $x)); print "\n"; }, range(1,100)); ruby php.
株とサイバーって相性良いすよね。 こんにちは。 マツコ・デラックスの面白さに最近はまっているvsannaです。 あの超ニッチなおすすめ商品紹介する番組めっちゃ面白くないすか? 前回記事(【スクレイピングのやり方#1】周りに勧められてスクレイピングなるものをしてみたいけど何すればいいのかわからなかったあの日の自分へ)作成のためのスクレイピングの勉強中に面白いgemを発見したので、今回はそのご紹介です。 対象は、 Rubyの環境がある。(読み書き実行がある程度できる) ドットインストールのRubyを通し見でOK 株価分析に興味がある。 という方です。 でははりきって参りましょう。 今回やってみること ご紹介するのはyahooファイナンスをスクレピングしてくれるgemのjostock。 なお株についてあまり詳しくないので、数字の理解や扱いについては深く突っ込まないていただけると嬉しいです… あ
RubyMineユーザーのみなさんへ(参加者募集) RubyMineの基本事項から便利なTips、誰も知らないようなマニアックなテクニックまで、RubyMineに関することなら何でもOK! 下で募集している質問に回答してもらっても構いません。 世界最強のRuby IDEのすごさをみんなに知ってもらいましょう!! RubyMineが気になっているみなさんへ(質問募集) RubyMineに関して気になっている内容があれば、以下のフォームから質問を投稿してください。 もしかしたら誰かが記事の中でその質問に回答してくれるかもしれません。 「RubyMineユーザーだけど、こんな使い方を詳しく知りたい」という方の質問ももちろんOKです! RubyMine Advent Calendar 2014で読んでみたい記事は何ですか?(受付終了) 【2014.12.24追記】 いただいた質問はこちらで回答しま
RailsでCSV/Excel/OpenOfficeのアップロード機能の実装方法について説明します。 動作確認 Ruby 2.1 Rails 4.1 Roo 1.13.2 目次 Railsプロジェクトの作成 CSVのインポート機能の実装 Excelのインポート機能の実装 1. Railsプロジェクトの作成まず、Raislのプロジェクトを作成します。 rails new csv_import_test cd csv_import_testそして、必要なコントローラー、ビュー、モデルを作成します。 rails g controller Products index rails g model Product name:string price:integer released_on:date rake db:migrate CSV出力するためのデータを作成します。 # db/seeds.rb
カーネル/VM@関西7回目でお話したネタです。スライドはこちら: UEFI時代のブートローダ from Takuya Asada 既にmrubyはUEFIへ移植されています(覚え書き: mruby on EFI Shell)。 また、EFI StubカーネルをUEFIアプリから実行するのは非常に簡単であることが分かっています(実際にソースコードを書いて実験しました)。 以上のことから、「mrubyにEFI Stubカーネルのファイル名を指定したら実行するAPIを足せば、mrubyでブートローダが実装可能になるに違いない」と考えました。 ただ面白いというだけでなく、mruby-socket・mruby-simplehttp-socketなどのmrbgemsを移植していけばブート処理を記述したmrubyスクリプトやカーネルそのものをHTTPから取得することが出来るようになり、簡単なスクリプトで
2020/12/27追記 https://www.ruby-lang.org/ja/news/2020/12/25/ruby-3-0-0-released/ => Ruby3.0.0にRBSとTypeProfと用いた静的解析に対するソリューションが提供されました。 今後はこちらのエコシステムをガンガン盛り上げていきましょう💪 あいさつ P.S. 12/11 HaskellからRubypeにgemを変更しました こんにちは. 寒さが一段と厳しくなってきた事もありまして心を温めるGemを作りました. Rubyの振る舞いを汚染する事無く型保証の恩恵をゆるふわ受けられるgemです (型をつけるとか型保証という言葉をこの文脈ではメソッドの引数返り値のクラスを実行時にチェックするという意味で使っている.) 得体の知れないGemで抵抗感があるかもしれませんが、コード自体は50行以下の薄いGemなので気
OS X + RMagickの'png.la'と'libMagickCore-6.Q16.1.dylib'がロード出来ない件についてMacOSXRMagick $ ruby lib/rmagick.rb lib/rmagick.rb:7:in `read': unable to load module `/usr/local/Cellar/imagemagick/6.8.6-3/lib/ImageMagick//modules-Q16/coders/png.la': file not found @ error/module.c/OpenModule/1277 (Magick::ImageMagickError) from lib/rmagick.rb:7:in `crop' from lib/rmagick.rb:14:in `<main>'
最近caskに切り替えたので、ruby環境も一から作り直したいと思います。 オムニ補完には、今まではRsenseを使っていましたが、今回はrobeというパッケージと使ってみたいと思います。 対象のEmacsのバージョンは24.3.1になります 今回インストールするパッケージ ruby-mode ruby-end ruby-block inf-ruby robe auto-complete rvenv # 2015/02/23追記 smart-newline # 2015/02/23追記 rspec-mode # 2015/02/23追記 ruby-mode,ruby-end,ruby-blockをインストール まずは基本的なところから。 Emacs24だとruby-electricがうまく動かなかったので、 今回はインストールしませんでしたが、ruby-endだけで事足りま
ちょっとしたコードの書き方でパフォーマンスが変わることがあります。リーダビリティを重視する向きからすれば小手先のテクニックに映るかも知れないのですが、リーダビリティを維持しながらちゃんとしたパフォーマンスを出すためにも、テクニックを知ることは大事なことだと思うのです。 結構違うもんですなー というわけで、そんなテクニックをまとめたスライドがWriting Fast Ruby。見ていて参考になったのでメモ。 たとえば引数に&blockをとってcallするよりも、yieldの方が5倍速い、とか、 def slow(&block) block.call end def fast yield end mapにブロックを渡すよりも、シンボルを渡す方が20%速い、とか (1..100).map {|i| i.to_s} (1..100).map(&:to_s) mapしてからflattenを呼び出すよ
この記事を書き上げるには、相当長い時間がかかりました。本来は今年の年明け、 Rubyの死 やデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンの TDDは死んだ がアップされて騒ぎになる前に投稿するつもりだったのです。昨年末に書いたツイートを見てください。 > Rubyにはもう飽き飽きした。理由はいろいろあるが、特にその副作用と、ステータスが可変なせいで大量のユニットテストを書かされるのにはウンザリだ。 @abevoelker Rubyの開発に関しては、大勢の人が心のどこかで何かおかしい、何かが欠けていると思っているようですが、たいていの人は責める対象を間違っています。Rubyで書いたアプリがとんでもない代物になったって? それはあなたがきちんとテストコードを書かなかったか、テスト駆動開発(TDD)の指針に則って開発しなかったからです。もしくは、正しいデザインパターンに切り分けるための知識が不足してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く