【TAKE(武田と哲也)、森 大輔、久保田 利伸がイベントの感想を語ります】 FM COCOLOが主催する一夜限りのライヴ「CROSSOVER JAM “COOL VIBES”」が23日夜、大阪の「フェスティバルホール」で行われた。ブラック・ミュージックに憧れ、いや、偏愛してきたと言ってもいい日本のシンガーたちが出演するオムニバス形式のソウル・レヴュー。その顔ぶれは様々なメディアやリスナーから“実力派”と称される人たちばかりで、世代は10代の若手から60代の大御所までと幅広く、それぞれ目指すところも異なるが、愛するソウルやR&B、ヒップホップを自らの体内に取り込み、誠実に向き合いながら独自の表現方法でアウトプットしていくという意味では、全員が同じ方向を向いている。そんな彼らが、初顔合わせのコラボレーションも含めてひとつのステージをシェアするという事実だけでも歴史的なイヴェントと言っていいだ
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