こちら、「チキンカツの玉子とじ」というフリーズドライ食品です。お湯を注いだだけで、これができあがっちゃうんですよ(ご飯は別)。ちょっと驚きじゃないですか? フリーズドライといえばたまごスープや味噌汁のイメージが強いですが、気がつけばこんなレベルまで技術が進歩していたんですね。思わず二度見するビジュアルです。 でもみなさん。こうしたフリーズドライ食品って果たしてどうやって作られているかご存じでしょうか? フリーズドライと呼ぶくらいだから「冷凍して乾燥する」製法なんでしょうが、具体的な工程まで知っている人は少ないんじゃないかと思います。それに、「チキンカツの玉子とじ」まで登場しているなら、最近はどんなフリーズドライ食品が開発されているのか気になりません? とうわけで、年間200種類ほどのフリーズドライ商品をそろえているアマノフーズの開発担当者の方に、フリーズドライのABCを教えていただきました
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