米津玄師インタビュー!新曲「Pale Blue」への思い、恋愛観、そしてポップソングへのこだわりについて語った。 リリースの度に常に深くも鮮やかな世界観と質の高いポピュラリティを併せ持つ楽曲でヒットと話題を呼び、“国民的アーティスト”とも言っていい米津玄師が、6月16日に11枚目のシングル「Pale Blue」を発表する。ドラマ「リコカツ」(TBS系)の主題歌として、歌い出しの第一声から心をつかまれる、美しく上質な別れのラブソングだ。本作の制作から探った恋愛観にはじまり、ファッション、コロナ禍以降の思い、今、ポップソングを作り続ける意味に至るまで、最前線のクリエイターの気持ちを真摯に語ってくれた。