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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (13)

  • 品質が低いページをGoogleは最終的にインデックスから削除することがある

    [レベル: 初級] それまでインデックスされていたページがインデックスから消えてしまった場合、コンテンツの品質に理由があるかもしれません。 保存スペースを節約するために、品質が低いコンテンツを Google はインデックスしておきたくないからです。 インデックスから消えたのはコンテンツ品質のせいかも サイトの一部分のセクションの記事が、それまではきちんとインデックスされていたのにアルゴリズムアップデート後にインデックスから外れてしまった こうした質問に Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、コンテンツの品質に原因がある可能性を指摘しました。 noindex や robots.txt の設定ミスあるいはクロールエラーなど技術的な問題による可能性ももちろん考えられます。 しかしながら、こうした技術的な問題は調べれば容易に発見できます。 技術的な問題が認められない

    品質が低いページをGoogleは最終的にインデックスから削除することがある
    Kototy25
    Kototy25 2020/05/20
    コンテンツ品質の改善方法について言及あり。Googleのアドバイスは2012年のものだけど、結局はユーザー目線に立っているか否かなど基本的な部分を見直せということ。
  • ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり

    [レベル: 上級] Googlebot がページをクロールするときにかかるダウンロード時間が 1,000 ミリ秒を超えると、クロールに支障をきたすかもしれません。 一応の目安として、100 〜 500 ミリ秒以内を考慮しておくとよさそうです。 ページのダウンロード時間は 100 〜 500 ミリ秒が理想、1,000 ミリ秒は遅すぎ (旧)Search Console のクロールの統計情報レポートでは、ページのダウンロード時間の情報を確認することができます。 ページのダウンロード時間は、Googlebot がリソースを純粋にリクエストするのにかかった時間を示すデータです。 PageSpeed Insights のようにユーザーが使うブラウザの表示にかかる時間ではありません。 リソースは、HTML のほか画像や CSSJavaScriptPDF なども含みます。 ダウンロード時間の目安に関

    ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり
    Kototy25
    Kototy25 2018/10/01
  • 今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった

    [レベル: 中級] 【UPDATE】 この記事は事実を正しく反映していないことが判明しました。 こちらの記事で説明しています。 ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として用いる “Speed Update”(スピード アップデート)を Google は今月導入する予定です。 Speed Update は、当に遅いページだけが影響を受けるアルゴリズムだと思われていました。 しかしながら実際には、速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムになっているようです。 Speed Update では、読み込み速度が速いと段階的に評価が上がる Speed Update の導入を事前アナウンスした公式ブログの記事は次のように説明していました。 The “Speed Update,” as we’re calling it, will only affect pages that delive

    今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった
  • JavaScriptで生成されたコンテンツもリンクも静的なものと同等にGoogleは評価する。ただし時間がかかることも

    [レベル: 中級] ウェブページのコンテンツやリンクが JavaScript によって生成されたものであっても、きちんとレンダリングされていれば静的なコンテンツやリンクとまったく同じように評価されます。 ただし最終的な処理が完了するまでに、より長い時間がかかることがあります。 JS コンテンツも JS リンクも同等 Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が Twitter のフォロワーから次の質問を尋ねられました。 DOM の中で完全にレンダリングされれば、ほかのリンクのように JS リンクは PageRank を渡しますか? ミューラー氏はこのように答えました。 渡す。どのようにして出現しようがリンクはリンクだ。もしそうじゃなかったら当にはうまく機能しないだろう。 We've talked about this often :). Yes, a link i

    JavaScriptで生成されたコンテンツもリンクも静的なものと同等にGoogleは評価する。ただし時間がかかることも
  • Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?

    [レベル: 中級] Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスしました。 Mobile-first Indexing モバイル ファースト インデックスに向けて モバイル ファースト インデックスでは、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に主に基づいてランキングが決定されます。 Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が米ラスベガスで10月に開催されたPubCon Las Vegas 2016で発表していたGoogle検索の仕様変更です。 正式な実施時期はまだ決まっていません。 今後数か月にわたり小規模な実験を行ったうえでの判断になるとのことです。 評価対象がPC向けページからモバイル向けページへ 詳細は公式アナウウンスを読んでいただくとして、概要としてはモバイル ファースト インデックス(以下、

    Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?
  • Googleがモバイル ファースト インデックスを導入予定、影響は?対応は?

    [レベル: 中級] 【UPDATE】 この記事は公式発表よりも前に投稿したものです。 Googleから公式発表が出ています。 より具体的な情報は下の記事で説明してます。 Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は? 米ラスベガスで開催されたPubCon Las Vegas 2016でGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)への移行を計画していることを発表しました。 現在は、PC向けページの評価をもとにして検索結果ができあがります。 対して、モバイル ファースト インデックスでは、モバイル向けページ(スマホ向けページ)の評価をもとにして検索結果ができあがります。 モバイル ファースト インデックスに関してさまざまな情

    Googleがモバイル ファースト インデックスを導入予定、影響は?対応は?
  • 海外SEO情報ブログ - 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術

    Googleは、小規模な独立系サイトをより良く支援するために、ランキングシステムの継続的な改善に積極的に取り組んでいる

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  • Lazy LoadはSEOに不向き? Lazy Loadで表示する画像をGooglebotは認識できないことがある

    [レベル: 上級] Lazy Loadを利用して表示する画像に対するGoogleの処理についてJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、英語版のオフィスアワーで説明しました。 実装方法によっては、Lazy Loadで表示される画像をGooglebotは認識、インデックスできません。 Lazy Loadとは はじめに、Lazy Loadを簡単に説明します。 「Lazy Load(レイジー・ロード)」とは、日語では「遅延読み込み」と呼ばれることもあります。 画像表示に対して使われることが多い技術です。 ページを表示した段階では画像を読み込ませません。 よく利用されるタイプのLazy Loadは、ユーザーがブラウザをスクロールしてその画像を配置している場所に到達した時点で画像の読み込みを実行し、画像を表示します。 ページにアクセスした時にすべての画像を一度に読み込まないので、ページの

    Lazy LoadはSEOに不向き? Lazy Loadで表示する画像をGooglebotは認識できないことがある
  • 非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開

    [レベル: 中級] 検索結果の品質を評価するためのガイドラインの最新版をGoogleは公開しました。 これまでのものとは変更がない部分がある一方で、新たにモバイルに関する章が加わったことが最新版の最大の特徴となっています。 検索品質評価ガイドラインとは? Googleは、ユーザーのクエリに対して関連性が高くかつ高品質なページを検索結果で返すことができているかどうかを、外部の評価者(Evaluator)に常に評価させています(評価者は普通に求人として募集されているらしい。日でさえも)。 評価者による評価は検索品質の改善のために役立てられます。 直接的にランキングを調整するためには用いられません。 どのように検索結果の品質を評価するかを説明した「General Guidelines」(一般ガイドライン)というマニュアルが評価者に提供されます。 このマニュアルは原則的に評価者だけに配布されます

    非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開
    Kototy25
    Kototy25 2015/11/24
  • Google、誘導ページに対策するためのドアウェイページ・アップデートを近々実施

    [レベル: 初・中・上級] 検索エンジンのためだけに作成されユーザーの検索体験を損ねるような誘導ページに対処するためのアルゴリズム更新をまもなく実施することを、Googleはアナウンスしました。 誘導ページとは 誘導ページ(Doorway pages: ドアウェイ ページ)を、更新したヘルプ記事でGoogleは次のように説明しています。 誘導ページは、特定の検索キーワードで検索結果の上位に表示されることを目的に作成されたサイトまたはページです。誘導ページにより、類似する複数のページが検索結果ページに表示され、どの検索結果からも同じ内容のサイトやページにユーザーが誘導されるため、ユーザーの利便性が妨げられることになります。また誘導ページは、最終的なアクセス先となるサイトやページに比べ有用性の低い中間ページにユーザーを誘導することもあります。 誘導ページの例としては、次のようなものが挙げられま

    Google、誘導ページに対策するためのドアウェイページ・アップデートを近々実施
    Kototy25
    Kototy25 2015/11/06
    ドアウェイの略なんだ…!
  • SEOに適したPDFファイルの設定方法

    PDFドキュメントに含まれたリンクは被リンクとして評価されるという記事を先日エントリしました。 バックリンク元としてウェブページを検索結果に表示させるのにPDFドキュメントは役に立つという内容でしたが、今日はPDFファイルそのものを検索結果に表示させるためのSEOを紹介します。 情報元は、seoconsultants.comの”SEO for PDFs – Optimizing PDF for Search“という記事になります。 ちなみにサイト管理者のEdward Lewis(エドワード・ルイス)氏は、WebmasterWorldではpageoneresultsというハンドルネームで活躍するベテランメンバーです。 ルイス氏は、大量のPDFを公開したクライアントのSEOコンサルティングで実行した方法を自身のブログ記事で公開しました。 細かな最適化まで解説していますが、ここでは重要点に絞って

    SEOに適したPDFファイルの設定方法
    Kototy25
    Kototy25 2015/05/19
  • 302リダイレクトって、いつ使うの?

    301リダイレクトの使い方について、何度か解説しています。 301リダイレクトの設定方法 301リダイレクトを使った「WWWあり」と「WWWなし」の統一 index.html「あり・なし」のURL正規化?301リダイレクト応用編 「301リダイレクト」によく似た転送として「302リダイレクト」という仕組みがあります。 301は「Permanently(永久に)」移動する時に使うのに対して、302は「temporarily(一時的に)」移動する時に使います。 サイトを完全に移転する場合でも、「最初は一時的に302でリダイレクトして、しばらくした後301で完全にリダイレクトする」のがいいという指南もあるようですが、現在では初めから301リダイレクトで転送するのが適しているようです。 そもそも「一時的」って、どのくらいの期間でしょう? WebmasterWorldのtedster氏が、先日ラスベ

    302リダイレクトって、いつ使うの?
  • “noindex,follow” robots metaタグを使うのはどんな時?

    題に入る前に、noindex robots metaタグとnofollow robots metaタグについて簡単に確認しておきます。 noindex robots metaタグ: このタグを記述したページを検索結果に表示させないようにする目的で使う。 nofollow robots metaタグ: このタグを記述したページに存在するリンクを検索エンジンがたどることを禁止する目的で使う。 禁止を意味する“no”が付かない、index robots metaタグとfollow robots metaタグというのも利用することができて、それぞれ「インデックスを許可する」、「リンクをたどるのを許可する」という目的で使います。 さて題です。 <meta name="robots" content="noindex,follow" /> 上のタグは、インデックス(検索結果での表示)を拒否するがリ

    “noindex,follow” robots metaタグを使うのはどんな時?
    Kototy25
    Kototy25 2014/07/01
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