防災科学技術研究所の総括主任研究員、藤田英輔さんの専門は火山物理学。まさに適切なガイドである。 火山といえば地学で、物理学は物理だろう! と高校の教科の感覚でいるとおかしなかんじがするかもしれないが、「物理学」はどんな学問にだってくっつくことができる特性がある。生物物理学もあれば、経済物理学だってある。なにか探究の対象を物理的な過程として解明しようとしたとき、あらゆる分野に物理学が誕生する。 「火山を研究する者としては、物理屋と地質屋って、自分たちでは呼んでますけど、大体2通りのアプローチがあるんです。その中で、私は物理的なアプローチをする方に入っています。地震とか地殻変動の観測をもとにして、地面の下で何がどう起こっているのかというようなことを考えていく。そして、最終的には噴火の予知ですね。そちらのほうに持っていきたいというのが、基本的な考え方です」 というふうに藤田さんは、自らの立ち位置
by opensource.com Googleが9月30日未明に開催したイベントで発表した「Nexus 5X」「Nexus 6P」「Pixel C」や、Appleの「iPhone 6s」など、新製品・新サービスの名前というのはその発表の瞬間まで伏せられているもので、なかなか正確な名前を事前に掴むことができません。いろいろな情報が漏れる危険性のある中で、いったい、どうやって秘密を保っているのか、その一端をブログ「Alt Legal」が明かしています。 Tongan Shell Game: How Apple and Google File Trademarks - Alt Legal https://www.altlegal.com/blog/tongan-shell-game-how-apple-and-google-file-trademarks-in-secret/ 商標は出願日が早
【10月1日 AFP】周囲に飛び交う電波を、低電力機器の充電に使用可能な電力に変換できるとされる「エネルギー収穫技術」が9月30日、英ロンドン(London)で公開された。 この「フリーボルト(Freevolt)」技術は、英国のポール・ドレイソン(Paul Drayson)元科学技術相によって、英国王立科学研究所(Royal Institution)の階段教室で発表された。ここは、英科学者で電磁気学の祖、マイケル・ファラデー(Michael Faraday)が19世紀に講義を行っていた場所だ。 ドレイソン氏は、会場の出席者らが使用している携帯電話からの信号によって生成したエネルギーでスピーカーを作動させる実験を披露した。 フリーボルト技術では、交流電流を直流に変換する整流器と多帯域アンテナを備えている。共同開発した英企業ドレイソン・テクノロジーズ(Drayson Technologies)
いつもはてなブックマークをご利用いただき、ありがとうございます。 公式Facebookページの運用を再開したことをお知らせいたします。これに合わせて、はてなブックマーク10周年記念のオリジナルグッズが当たるキャンペーンを実施します! ▽ はてなブックマーク - Facebookページ Facebookページ再始動! はてなブックマークは正式サービス開始から10周年という大きな節目を迎えました。そこで同サービスの“情報体験”をより多くの皆様に提供したいという思いから、約4年ぶりにFacebookページの運用を再開しました。 公式Facebookページでは、はてなブックマークのユーザーによって厳選されたエントリーを自動的に配信。他のニュースサイトやアプリでは追いきれないようなディープな話題や、はてなブックマークの最新情報をいち早く知ることができます。主に以下の内容が投稿されます。 50user
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