9/21(金)に発売される、紙版の『アプリケーションをつくる英語』(インプレスジャパン)の見本が出版社から届きました。 サイズは「B5変型判」で、縦23cm x 横18.5cm x 厚さ2cm ほどです。技術書としてはよくあるサイズかと思いますが、英語解説本としては大きな印象です。 色も落ち着いた感じです。 ◆ レイアウト ページ数は328で、電子版の630から大幅に減っています。これはレイアウトを変更して、1ページあたりの情報量を増やしたからです。もちろん内容は全く同じです。 例えば紙版のレイアウトはこんな具合です。 電子版の場合、PDFの見開き2ページ表示でこうです。 紙版ではこのように1ページあたりの情報量が増えているので、一覧性が高まっています。 目次を見ていただくと分かりますが、本書(紙版も電子版も)ではアプリケーションの分野別に単語を並べています。なぜ五十音順などでないかと言う