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創作秘話に関するLabyrinthosのブックマーク (3)

  • cafe de nisikita - 山下毅雄 ルパン・ザ・サウンドの謎を追う。

    1971年の放送開始以来、アダルトな作風と優れた完成度で今や絶大な支持を得ている「ルパン三世」第一シリーズ。その作品世界を語る上で欠かすことが出来ないのが、今や再評価の著しい「ヤマタケ」こと山下穀雄氏による音楽である。氏の音楽が作品に艶かしい彩りを添え、作品世界の深度を濃くすることに多大な貢献をしていることは、ご覧になった方なら頷かれるむきも多いことだろう。 しかし残念なことに、現在山下氏の手になる音楽の原版は紛失してしまっている。当然、音楽に関するデータなどというものもほとんど残っておらず、「ルパン三世」の音楽に関しては、その人気の度合いと反比例するように、あまりにも未整理のまま現在に至っているのが実情となっている。 そこでこのページでは、わかっている限りの情報を整理し、謎の多いヤマタケ・「ルパン三世」サウンドの質に迫ってみたいと考えている次第である。・・・そこまで大仰でもないかな

  • 活字中毒R。 - 荒木飛呂彦さんがマンガ家になった「奇妙なキッカケ」

    ジャンプコミックス『ジョジョの奇妙な冒険・30巻』(集英社)の表紙の裏に書いてあった、作者・荒木飛呂彦さんのコメントより。 【〔子供のとき} 母親がカゼをひいたので、ぼくに「悪いけど、(近所の)お医者さんへ行って、お薬もらって来てちょうだい」とお使いを頼まれた。ぼくが待合室で待っていると、先生が出てきて――。 「さ!荒木君、そでまくって注射するから」 「え!ぼくじゃないよ!」 「うそだよ」 すごく恐ろしかった。でも、とてもおもしろいと思った。これがマンガ家になるキッカケだったと、今、思う。】 〜〜〜〜〜〜〜 これって、相手の子供によっては、トラウマになってしまうような「タチの悪い冗談」だと言えなくもないような気がします。そもそも、診察もしないで薬だけなんて感心できんなあ、とかも思うんですけど。 まあ、そういう話は抜きにして、あの「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木飛呂彦さんの【マンガ家にな

  • クリエイターズワールド/執筆前夜

    第1回 ゼロからひとつの世界を作り上げるクリエイターの仕事。ゼロが1になる瞬間ともいえる、一文字目を書き付けるその時に至るまで、プロは何を考え、何をしているのか。プロの創作の秘密に迫るインタビュー、今回は、「プレーンソング」でデビューして以来、「この人の閾」や「カンバセイション・ピース」など、小説と共に過ごす時間の一瞬一瞬が愛おしい傑作を生み出してきた作家、保坂和志さんにご登場いただいた。第1回では6月に刊行される新刊『小説の自由』についてうかがう。 「読んだり書いたりする以上に、小説について考えることに時間を使っている」という保坂さんの新刊『小説の自由』は、小説の書き方、読み方について綴られた一冊だが、小説とはこういうものであると限定するような評論ではなく、小説の“意味”を重視するような読み方や書き方などから私たちを解き放ってくれる、刺激的な小説論である。 保坂: 今、小説について何かを

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2005/06/27
    プロの創作の秘密に迫るインタビュー
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