![Amazon Kindle、書籍内の登場人物など主要情報をピックアップする「X-Ray」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab1a11f1f533a4e74452da7eb2cbdbb8d0b9eea4/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F680%2F066%2Fimportant_image.png)
赤松健先生が日本のマンガの電子ブック化について色々と語っています。ちなみに「キンドル」というのはAmazonが販売する電子ブックリーダー「アマゾン・キンドル(Wikipedia)」の事です。 1月21日 キンドルについては、とかく高い印税率が話題になりがちですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000005-jct-sci 今は英語の電子書籍だけですが、日本語に対応したら、ぜひとも日本マンガ を範疇に入れたいところでしょう。現在、日本の出版社の稼ぎ頭はマンガで すし、携帯電話の電子書籍も8割がコミックスとの調査結果もありますので。 しかし、スペック的に言うと、キンドルはディスプレイが 600x800ピクセル、 4階調のグレースケールだそうで、最近の細かい漫画だと一画面に入れるには ちょっと厳しいですね~。 似たような大きさ&解像度
ソースはAmazon。本日1/20日にプレスリリース。とりあえずの概要と、雑感。 正式には30%の印税オプションと、70%から通信料を差し引いた印税を受け取るオプションの2種類を選択可能になる模様。 現在の通信料のレートは$0.15/MB。 Amazonの電子書籍の容量の最頻値中央値(注意:平均値ではない)は368KB。つまり一般的な本は1冊につきおよそ$0.06の通信費となる。 これにより、一般的には辞書辞典、写真集以外の電子書籍はほぼ70%の印税を取得できると考えてよい。 ただし印税率70%を選択する場合は以下の条件を満たさなければならない。 ・価格が$2.99 ~ $9.99 の範囲 ・リアル書籍版の最低価格より20%以上安くなければならない。 ・著作者が権利を持つ全ての地域で購入可能でなければならない。 ・KindleとKindle Storeの全オプション(Text to Spe
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