「日本アパッチ族」は、1964年に発売された小松左京の最初の長編小説で、今年50周年を迎えます。 このメモは、その当時作成されたもので、遺品整理の際に見つかりました。 鉄を食べるアパッチ族のメカニズムを、化学式を交えながら検討するなど様々なことがメモされています。 本文の一部も掲載します。 見比べて、お楽しみいただければ幸いです。 ↓こちらをクリックしてください。 日本アパッチ族創作メモ
韓国のジャンル小説専門サイトemazine.comというところに、韓国のSF出版史やファンダム史をまとめたページがいくつかあったので、そこの記述を参考に、日本ではほとんど知られていない韓国SF史をまとめてみたい。 ちなみに、私はハングルはまったく読めないので、以下の記述はすべて機械翻訳頼りである。だから、読解上根本的な誤解があるかもしれないが、ご容赦いただきたい。間違いがあれば、メールなどで連絡をいただければ幸いである。 まず、簡単に言ってしまえば、韓国ではSFの出版点数はきわめて少なく、SFファンの数も多くはない。なんと、韓国で今まで刊行されたSFは全部で290冊あまり。1日1冊読めば、1年もしないうちにすべてのSFが読めてしまうのだ! 日本でもかつて「SF冬の時代」などと言われたものだけど、韓国ではその比ではないのである。 だから、本屋に行ってもSFはなかなか並んでおらず、ソウル市内の
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