自民党の二階俊博元幹事長の事務所は、2020~22年の二階氏の政治団体の政治資金収支報告書を訂正し、追加した「書籍代」計3472万円の内訳を14日に公表した。ノンフィクション作家、大下英治さんの著書などを数百冊から数千冊単位で購入していたことが明らかになった。 同事務所が公表した文書によると、「政治資金の収支の記載漏れがあり、訂正した」としたうえで、書籍代の内訳について、銀行の振り込み明細などを添付して明らかにした。 購入した書籍名、著者、冊数、購入金額は次の通り。敬称略。
坂本慎一 @SakamotoIchi 老婆心ながら若手の研究者に言っておきたいことをもう一つ。独学やそれに近い人に、特に気を付けて欲しいと思うのは、大家の先生が書く「晩節の奇矯本」とか「冥土の土産本」とか言われる書籍(あるいは学説)です。それまで真っ当に研究してきて、めでたく大家と呼ばれるようになった学者なのに、なぜか晩年になって急に変なことを言い出したり、妙な本を出す人がいます。しかもタチの悪いことに、一応は学術書の体裁だったりするのです。 大家の本なので、Amazonのレビューを見ると★5が複数ついていたりする。その直弟子の大学教授が、ご丁寧に自身のHPでその本を激賞したりする。でも、なぜ素晴らしいのか、誰も説明できていない、ただのトンデモ本なのです。 なぜ晩年になって急にトンデモ論を言い出すのか理由は分かりませんが、大家と呼ばれて誰にも注意されなくなると、小さな独裁者になって晩節を汚
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の都合に応じて定義をいじりながら論を展開するために、極めて独特の内容になっている。 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。ただ、それは筆者の主張なので「自分はそこは批判はしないが、筆者の見方には全く同意できない」とだけ書いておく。 なお、該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。なので校正ミスで本文と若干ずれ
10月14日、体調不良を理由に一時休養を発表した女優・本仮屋ユイカ(35)。実はその裏で、彼女の主演映画を巡る脚本トラブルが起こっていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 トラブルが起こったのは、彼女が休養直前まで関わっていた、来年末公開予定の名古屋テレビ(メ~テレ)の60周年記念映画『女子大小路の名探偵』だ。 原作・脚本はドラマ『アンフェア』(フジ系)の原作者・秦建日子氏。監督は本仮屋主演のドラマ『片恋グルメ日記』(TOKYO MX)の平林克理氏である。 舞台は名古屋の繁華街・栄の“女子大小路”。この街で起きた殺人事件を、ナンバーワン・ホステスの姉と、フリーターの弟が解決に導くミステリーだ。本仮屋は姉の役だった。 彼女が主演に選ばれたのが今年の夏前。初の単独主演作品だったが――。 脚本に不満、監督も理解を示し手直ししたが新たな問題が… 「受け取った脚本が彼女には不満だったようなのです」
今日知った事として、女性シェフの割合はほぼ半数に達しつつあるのに、ミシュランの星を持つ女性シェフは全体の1.3%らしいのだが この理由を我が家で日々実感していた。 増田家は結婚二年目の夫婦で、家事は双方が負担をする感じで日々の生活を送っている。 増田は36歳で増田嫁は28歳なので、独身生活が長かった増田の方は一通りの家事も出来るし、料理も好きだったので得意な方ではあるはず。 嫁は若い事もあり、また独身時代も実家にいたので、料理や家事が得意な方ではなかった。(現在は、もうだいぶ出来る嫁になってるので、これは過去の話) なのだが、今後の事を考えつつ彼女の希望を入れて、料理については月火水木は増田、それ以外は嫁という分担で新婚生活を始めた。 平日のしんどい時は慣れてる俺が、余裕がある時は嫁がゆっくりやると言う感じの設計だった。 料理をしたいという嫁に対して最初に言ったことは、まずはレシピ本を買お
インプレスは7月23日、20日発行の新刊「いちばんやさしいWeb3の教本」の無料公開を取りやめた。Amazon.co.jpでは電子書籍版が購入できない状態になっている。同書は発売に合わせて一部を無料公開していたものの、内容について批判が相次いだことから「修正文の掲載、書籍の回収なども含めて検討する」(インプレス)としている。 同書は内閣官房のブロックチェーン有識者会議にも参加する著者・田上智裕氏が、Web3の特徴や歴史、NFTやDeFiといった関連技術について解説する内容。発売を記念して第2章まで無料公開していたが、Twitterでは内容がでたらめとの批判が相次ぎ、「Web3」がトレンド入りした。 インプレスは著者や有識者、編集部で内容について精査中。25日中に今後の対応方針を発表するとしている。 関連記事 総務省が“メタバース研究会”開催へ 課題の整理と影響を調査 総務省が「Web3時代
文教堂書店赤坂店 @bunkyodo_akasak 千代田線赤坂駅5a出口すぐにある文教堂赤坂店です。 文庫、ビジネス書を中心に幅広いジャンルの本を取り扱っています。 ご要望の本がありましたら、℡03‐5573‐4321までお問い合わせください。お待ちしております。hontoカード加盟店です。 bunkyodo.co.jp Glass wing butterfly @butterfly_grass @bunkyodo_akasak 赤坂住民ではないのですが、書店は必要です ネット通販は便利ではありますが、書店の店頭で、思いがけないジャンルの本や、雑誌を手にするとか、辞書類、参考書の類い、中身を見て自分に合いそうな物を選ぶとか、今店でイチ押ししたい物はこれなのね?と情報を得たりする。沢山役割があるので残念😭 不気味な人形 @shigasakusaku @bunkyodo_akasak 赤坂
「新刊本はメルカリで意外と高く売れる!」――TSUTAYA店舗の一部にこのようなPOPが掲出されていることがネットで批判を呼んでいます。TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、配慮が欠けた表現があったとして、このキャンペーンをいったん中止すると明らかにしました。 問題の店頭POPは、TSUTAYA店頭で販売されている新刊本がメルカリでいくらで売れるかチェックできるとして特設サイトに案内するもの。特設サイトでチェックすると、クーポンをゲットできるとうたっています。 店頭を訪れた人がポップの写真をTwitterに投稿すると、「書店が本の転売を推奨するなんて」「作家への敬意を欠いている」「万引きを助長するのでは」と批判の声が多く寄せられました。 特設サイト 編集部ではCCCにこのキャンペーンを実施するに至った経緯を聞きました。この取り組みは、「書店での紙の新刊本の
プログラムが組めるとプログラムが教えれると思いがちだけど、教えることは別の技術です。 教えてもなかなか理解してくれないとき、プログラミングに向いてないとさえ言う人もいますが、教える側の教える技術の不足です。 教えることも技術のひとつだと気付けば、教えてもなかなか理解してくれないときに技術の不足であるということにも思い至れると思います。技術の不足であると気付けば、改善もしていけます。 そして教える技術というのは、インストラクショナルデザインという名前で系統だてて整理されています。 たとえばそのまま「インストラクショナルデザイン」など、タイトルにインストラクショナルデザインが含まれた書籍もたくさん出ています。 インストラクショナルデザイン―教師のためのルールブック 作者:島宗 理発売日: 2004/11/01メディア: 単行本 他にも、タイトルにはインストラクショナルデザインとついてないけどイ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 中古本や中古家電販売のブックオフが8月27日、「本気のお願い」とする切実な買い取りキャンペーンを開始すると発表しました。CMで「ブックオフなのに本ねぇじゃん!」と冗談半分で言っていたところ、本当に本が足りなくなってきたとのこと。そんなギャグみたいなことあるか? ノリがおかしい告知動画 「ブックオフなのに本ねぇじゃーん」 「と、CMで言っていたら、本当に本が足りなくなりそうです」。えぇ…… 特に小説などの文庫本が不足しているとのことで、文庫本3冊買い取りごとに商品が当たる「ブッくじ」を8月31日~9月13日まで東京都と神奈川県のブックオフ店舗限定で実施します。景品と当選人数は以下の通り。 S賞:図書カード1万円分……30人 A賞:ブックオフなのに本ねぇ~ジャン……3人 B賞:ブックオフお買い物券1000円分……200人 C賞:ブックオ
ミノ駆動 @MinoDriven 昨日ゲームプログラミングしてる最中 うちの子「パパの書くプログラムってif文すごく少ないね」 僕「よく気が付いたな。同じ動きのコードでも何も考えずに書くとif文だらけで読みにくくなるんだ。if文をあまり書かないよう設計すると皆に喜ばれるぞ」 とインプットしておいた。
見城社長が投稿した「謝罪」ツイート。実売部数について「本来書くべきことではなかった」などとつづっている 作家の津原泰水さん(54)が、幻冬舎のベストセラー「日本国紀」を批判したところ、同社から刊行予定だった文庫本の出版が取りやめになった問題で、同社の見城徹社長は16日、本の文庫化について「僕は反対していた」「実売○部(原文は数字)もいかなかった」などとツイッターに投稿した。見城社長は投稿を削除したが、非公表の「実売部数」を公にしたことに、作家などから「作家に対する敬意はゼロなのか」「編集者のモラルにもとる」など、厳しい批判が相次いでいる。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 問題のツイートは、見城社長が文庫化取りやめについて、同社ではなく、津原さんから持ちかけられた、と主張する一連の投稿の一つ。同社が出した津原さんの1冊目の本について「僕は出版を躊躇(ためら)いましたが担当者の熱い想(お
毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティ本を上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人の本をそこまで推すの……?」と面食らった読者もいるかもしれません。この本を読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン
山中/漫画編集 @ComicYamanaka NEWS PICKS Magazineの第2号、前田裕二さんの巻頭インタビューで「前田さんにとって読書とはどんなものですか?」という質問に 「「行動」を発芽させる養分です。」と答えられているところから引用させていただきました。 2019-03-24 21:49:27 山中/漫画編集@テンカイチ⑨発売! @ComicYamanaka ヤンマガ編集部。担当/なんでここに先生が⁉︎/テンカイチ/ごくちゅう!/純猥談/ツワモノガタリ/魔法創造/転生重騎士/LILI-MEN/BLAST/公爵家の料理番様/ゴールデンドロップ/前職の立ち上げ→終末のワルキューレ/モブ子の恋など。雑誌「comic gift(@comic_gift_web)」やってました。 yanmaga.jp
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