ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
「MADが違法な先進国って日本とイギリスくらいなんだけど」 いや、フランスでも多分MADは違法です。フランスのパロディ条項で免責されるのは基本的に本物と違う表現。パロディとうたっていても、本物と別の表現をしていて、かつ本物と見分けがつかなければパロディ条項では免責されず違法になる。MADは本物と同じ表現を使っているのだから、多分MADは違法。 アメリカでもフェアユースで免責されるか微妙。調べればわかるんだが、フェアユースが有効であるかないかはわかりにくい。似たようなケースなのに合法になったり、違法になったりしている。レッシグ教授が「フェアユースが弁護士の飯の種にしかなってない」という気持ちがよくわかる。なんで「フェアユースがあるから、アメリカではMADが合法」っていいきれるんだ? 「アメリカやフランスではフェアユースMADは合法」とかいう人ってちゃんと調べてるんだろうか?日本人が宣伝的に言
web 発狂小町ことid:komachimaniaさんの閉鎖宣言に対して様々な声が寄せられている。その中で二つほど、気になったエントリに対して言及をしてみます。結論は無くて取り敢えず思ったことをつらつらと。 ◆発狂小町とはてなブックマークの「近さ」について最初、この話を聞いた時はこのまままとめサイトを続けてもらった方が読売新聞にとっても良かったんじゃないかなーっと思ったのですが、ちょっと考えるうちに、この読売新聞側の判断は発言小町というコミュニティに自分のコミュニティが外部からおもしろおかしくまとめられているということを気づかせないための措置なのではないかと思うようになってきました。発狂小町の閉鎖は発言小町というコミュニティを存続させるための読売新聞の決断なのではないか - Future Insight私は、komachimaniaさんの発言をはてなブックマークで見つけたときに即座に「失言
YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サイトに人気が集まる中、改めて動画を中心とした著作権制度の問題が注目を集めている。関係者が納得できる形で、著作物がネット上に流通するためには、どのような課題をクリアしていくべきなのか。この問題について有識者が議論するシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」が社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)主催で3月25日に開催された。 通商産業省(現:経済産業省)出身で、竹中平蔵元総務大臣の秘書官もつとめた慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏は、日本の国際競争力の観点から著作権制度の整備は必須だと訴える。 「日本経済はすでにピークを超えていて、10年以内にGDPで中国に抜かれるだろう。これまで経済力の大きさが日本の存在価値だったが、そういったものがなくなる中でいかに存在価値を出していったらいいのか。その答えは明らかに
音の文学館が販売していた朗読CD「セロ弾きのゴーシュ」がニコニコ動画にアップされていた件について、音の文学館が以下のようにコメントしている。 ニコニコ動画に朗読CD「セロ弾きのゴーシュ」がアップロードされていた件について。 以前から音の文学館では、 「制作費が回収できた場合、その時点から二、三年後に作品を無償で公開する」 ということを宣言しておりました。 しかし、現状として朗読CD「セロ弾きのゴーシュ」の売り上げ枚数は、 およそ500枚(とらのあなさんでの在庫数が不明であるため、およそとなっています)で、 委託販売による売り上げ枚数の方が多いこともあり、 制作費の半分もまだ回収できていません。 ですが、ご購入くださった方からの、「次回も楽しみにしています」との暖かいご声援や、 私自身の文学を、そして朗読のすばらしさを知ってもらいたい、という想いから、 たとえ赤字でもあと二、三年はこの活動を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く