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映画とLGBTに関するLouisのブックマーク (31)

  • 片袖の魚 東海林毅 | THEATRE for ALL

    ずっと、わたし - トランスジェンダーのささやかながらも確かな一歩を刻む34分。 わたしがわたしを生きる物語。片袖に生まれたこの赤い魚が、あなたへと燃え渡りますように。 トランスジェンダー女性の新谷ひかり(イシヅカユウ)は、ときに周囲の人々とのあいだに言いようのない壁を感じながらも、友人で同じくトランス女性の千秋(広畑りか)をはじめ上司である中山(原日出子)や同僚の辻(猪狩ともか)ら理解者に恵まれ、会社員として働きながら東京で一人暮らしをしている。 ある日、出張で故郷の街へと出向くことが決まる。ふとよぎる過去の記憶。ひかりは、高校時代に同級生だった久田敬(黒住尚生)に、いまの自分の姿を見てほしいと考え、勇気をふり絞って連絡をするのだが――

    片袖の魚 東海林毅 | THEATRE for ALL
    Louis
    Louis 2023/04/05
    劇中のセリフについて、東海林毅監督御自身が注釈を添えている点がとても誠実。
  • 鈴木亮平が語る、役づくりと同性婚──当事者に納得してもらえるゲイムービーとは?

    -English follows Japanese- 「最初に台を読んだとき、僕がこの役をやるべきなのかどうかすごく悩みました」 映画『エゴイスト』について、鈴木亮平はそう述懐する。 同作は、エッセイストの高山真(たかやま まこと)による自伝的小説を原作にしている。鈴木が演じたのは、高山自身が投影されているであろう主人公の浩輔だ。浩輔は14歳のときに母を病で失い、ゲイである自分を押し隠して、田舎町で思春期を過ごしたのちに上京した青年。東京でファッション誌の編集者として開放的な毎日を送るなかで、パーソナルトレーナーの龍太(演・宮沢氷魚)と出会い、恋に落ちる。だがある日、2人の仲は突然断たれてしまう──。

    鈴木亮平が語る、役づくりと同性婚──当事者に納得してもらえるゲイムービーとは?
    Louis
    Louis 2023/01/24
    「自分が演じることによって、ゲイにたいする偏見やステレオタイプを世に広めてしまう危険性はある。そうならない状況で撮影できる確信がもてなければ、僕がやるべきではないんじゃないかと考えていました」誠実。
  • 秘密の恋愛関係にある2人の女性…怒りを爆発させた“ある出来事” 「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」を採点! | 文春オンライン

    〈あらすじ〉 南仏モンペリエのアパルトマン。最上階に暮らすマドレーヌ(マルティーヌ・シュヴァリエ)は夫と死別し、子どもたちも自立し、静かな生活を送っていた。向かいの部屋に暮らすドイツ人女性のニナ(バルバラ・スコヴァ)とは、世間的には親しい隣人だったが、実は長年にわたり秘密の恋愛関係にあった。2人はアパルトマンを売り、2人が出逢ったローマで暮らすことを夢見ていた。しかし、子どもたちに何年も真実を告げられないマドレーヌに、ニナは怒りを爆発させる。そしてある出来事がきっかけで、2人は引き離されそうになる。 〈解説〉 長年愛を育んだ同性カップルが、社会の障壁に立ち向かう姿を描く。監督・共同脚はフィリッポ・メネゲッティ。初長編となる作で第46回セザール賞の新人監督賞を受賞。95分。 中野翠(コラムニスト) ★★★★☆長年の親友あるいは姉妹という設定でも通用しそう。女ならではの弱みと強み。おかしみ

    秘密の恋愛関係にある2人の女性…怒りを爆発させた“ある出来事” 「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」を採点! | 文春オンライン
    Louis
    Louis 2022/04/18
    中野翠「長年の親友あるいは姉妹という設定でも通用しそう」このレビューに性マイノリティ側から批判的な声が挙がってることが、またこの国の現実を映し出してる。
  • +++『火星のカノン』&『ごめん』+++

    昨年(2001年)観た邦画のなかで、筆者が最も愛着を持っている作品といえば、それは『非・バランス』だ。ヒロインは中学2年のチアキ。小学生時代にイジメにあった彼女は、「クールに生きていく」、「友だちを作らない」というルールを守ることで何とか自分を支えているが、過去は悪夢となって付きまとってくる。そんな彼女は、ひょんなことからオカマの菊と出会い、変貌を遂げていく。 この『非・バランス』で脚を手がけた風間志織が、『冬の河童』以来7年ぶりに監督した新作が『火星のカノン』であり、『非・バランス』で監督デビューを飾った冨樫森の第2作が『ごめん』である。『火星のカノン』は大人の世界を、『ごめん』は子供の世界を扱った作品だが、それぞれに『非・バランス』が脳裏をよぎる部分があり、人と人の関係や距離に対する関心や洞察が際立ち、ふたりの監督の感性や表現が印象に残る。 『非・バランス』の風間志織の脚と魚住直子

    Louis
    Louis 2022/02/12
    「この『非・バランス』で脚本を手がけた風間志織が、『冬の河童』以来7年ぶりに監督した新作が『火星のカノン』であり、『非・バランス』で監督デビューを飾った冨樫森の第2作が『ごめん』である」
  • +++『せかいのおわり』風間志織 文:大場正明+++

    『せかいのおわり』の終盤で、“苔moss”店長の三沢が、水槽の熱帯魚を見つめながら、こんな台詞を口にする。 「平和だね、でもちょっと寂しい、なんつって」 この映画に登場する3人の主人公のなかで、三沢はドラマの中心にいる人物ではないが、彼のこの言葉には、映画の魅力が集約されているように思う。 『せかいのおわり』の出発点になっているのは、風間監督の前作『火星のカノン』のなかで、不倫関係にある主人公の男女に絡む存在だった聖と真鍋だ。そのふたりの関係は、真鍋自身によってこんなふうに説明されていた。もともと彼は聖の姉と付き合っていて、その姉と別れた後も、聖との付かず離れずの関係がつづいている。彼はこれまで聖に4回告白したが、すべて玉砕した。セックスまでいったこともあるが、恋人同士としての関係はつづかなかった。 『せかいのおわり』の主人公は、キャストは中村麻美と渋川清彦でも、彼らが演じる人物は、聖と真

    Louis
    Louis 2022/02/12
    「『せかいのおわり』の終盤で、“苔moss”店長の三沢が、水槽の熱帯魚を見つめながら、こんな台詞を口にする」長塚圭史さん演じる店長が、とにかくいいキャラでした。
  • マーベル初のLGBTQヒーローを巡り、アンチコメントが殺到。映画『エターナルズ』は正当な評価を得られるのか?

    マーベル初のLGBTQヒーローを巡り、アンチコメントが殺到。映画『エターナルズ』は正当な評価を得られるのか? 11月5日に公開されたマーベル映画の新作『エターナルズ』には、MCU史上初の同性愛者のヒーローが登場する。LBGTQ+コミュニティがこのようにセレブレートされるのは、映画界にとって大きな前進と言える一方で、オンライン上には、同性愛嫌悪のコメントやヘイトが作公開前から溢れていたことも事実だ。それが作そのものに対する評価に悪影響を与えた一連の騒動について、公開後の状況とともに振り返る。

    マーベル初のLGBTQヒーローを巡り、アンチコメントが殺到。映画『エターナルズ』は正当な評価を得られるのか?
    Louis
    Louis 2021/11/12
    クリステン・スチュワート「そうした意見を持っていて、時代はずれの考え方をした方がハッピーなら、その古臭い場所にずっといればいい。LGBTQ+コミュニティを扱わない映画は山ほどある」
  • 韓国クィア映画の過去、現在、未来(翻訳)|透明ランナー

    米国在住の韓国映画研究者Kelley Dongが韓国クィア映画歴史について記した記事「Queer Korean Cinema」を翻訳して紹介したいと思います。 for @NotebookMUBI, on the vast and contested history of queer Korean cinema: https://t.co/OYIb2pOv70 — Kelley Dong (@ognkd) August 12, 2021 韓国映画とクィア 韓国映画研究者Jooran Leeの2000年の論文「Remembered Branches: 韓国同性愛映画の未来に向けて」は、次のような一文で始まります。 韓国のゲイ&レズビアン映画を論じることは日光も酸素もない空間を漂うようなものです。そのような映画を探すのは暗闇を手探りで歩くのに等しく、結局ほとんど徒労に終わってしまうのです。 韓

    韓国クィア映画の過去、現在、未来(翻訳)|透明ランナー
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    Louis
    Louis 2021/06/24
    先の『キングオブコントの会』、ファイナリストに女性芸人もいたのに男性芸人だけ出演して女装で対応してるのを見てちょっと悲しくなった。
  • 【ブルーリボン賞】成田凌 関ジャニ・大倉とカップル役「ラブストーリーだと思ってやった」 | 東スポWEB

    東京映画記者会(東京スポーツ新聞社など在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第63回ブルーリボン賞」の各賞が23日に決定。助演男優賞には俳優の成田凌(27)が輝いた。 成田は、映画「窮鼠はチーズの夢を見る」「糸」「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の3作品で受賞。 「窮鼠はチーズの夢を見る」では、関ジャニ∞の大倉忠義とカップルを演じた。「同性愛だけどラブストーリーだと思ってやった。そうすれば同性愛をバカにしていると言われる筋合いはない。大倉君に恋をするという、すごく細かい描写を監督が切り取ってくれた」と振り返った。 役作りについては「ゲイの人がノンケの人と付き合って10年というカップルに話を聞いたり、新宿2丁目の知り合いのパーティーをやって参加したりした」と明かした。 撮影現場では、大倉の姿を目で追ってしまうことも。「無意識のうちに、相手役の行動をずっと見ちゃう。現場で

    【ブルーリボン賞】成田凌 関ジャニ・大倉とカップル役「ラブストーリーだと思ってやった」 | 東スポWEB
    Louis
    Louis 2021/02/25
    東スポの性マイノリティに対する考えが透けて見える
  • 涙を誘う道具としての「悲劇のトランスジェンダー像」の枠を超えない。映画 #ミッドナイトスワン 感想|松岡宗嗣

    9月25日から公開されている映画『ミッドナイトスワン』、草彅剛さんがトランスジェンダー女性の役を演じていることで話題を呼んでいる。 映画を観て、私は作が「マジョリティの涙を誘うために”かわいそうなトランスジェンダー像”が利用されてしまった映画」だと感じた。評価できる点もあるが、トランスジェンダーの表象をめぐる問題を多く含んでいると感じた点について書いていきたい。 (※この記事はネタバレを多く含んでいます。ご注意ください。) 直面する困難を描く映画『ミッドナイトスワン』のあらすじは以下。 「故郷を離れ、新宿のニューハーフショークラブのステージに立ち、ひたむきに生きるトランスジェンダー凪沙。ある日、養育費を目当てに、育児放棄にあっていた少女・一果を預かることに。常に片隅に追いやられ てきた凪沙と、孤独の中で生きてきた一果。理解しあえるはずもない二人が出会った時、かつてなかった感情が芽生え始め

    涙を誘う道具としての「悲劇のトランスジェンダー像」の枠を超えない。映画 #ミッドナイトスワン 感想|松岡宗嗣
  • 映画『マティアス&マキシム』公式 on Twitter: "『マティアス&マキシム』 宣伝企画に関しまして https://t.co/1mORpLjxta"

  • 「溺れるナイフ」がグザヴィエ・ドラン最新作とコラボ、ジョージ朝倉描き下ろし(コメントあり)

    「溺れるナイフ」がグザヴィエ・ドラン最新作とコラボ、ジョージ朝倉描き下ろし 2020年9月22日 17:00 2112 10 コミックナタリー編集部 × 2112 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 621 1480 11 シェア ジョージ朝倉「溺れるナイフ」と、グザヴィエ・ドラン監督の最新作「マティアス&マキシム」のコラボポスターが公開された。 9月25日に公開される映画「マティアス&マキシム」。30歳の幼馴染であるマティアスとマキシムの青年同士の友情と、揺れる恋心に焦点を当てた青春ラブストーリーだ。今回ジョージ朝倉が描き下ろしたのは、「マティアス&マキシム」のポスタービジュアルに写るマティアスとマキシムを、「溺れるナイフ」の夏芽と航一郎に置き換えたイラスト。ジョージ朝倉はイラストともに、「三十歳の、恥ずかしげもなく素直で直球

    「溺れるナイフ」がグザヴィエ・ドラン最新作とコラボ、ジョージ朝倉描き下ろし(コメントあり)
    Louis
    Louis 2020/09/23
    「※9/26追記:配給元の都合により、記事初出時に掲載した画像を削除いたしました」
  • バイバイ、ヴァンプ! : 作品情報 - 映画.com

    解説 名古屋発の7人組グループ「祭nine.」の寺坂頼我が主演を務め、噛まれると同性愛者になってしまうバンパイアによって巻き起された騒動に立ち向かう高校生たちの姿を描いた青春ホラー。中世ルーマニアから人間と共存し、生きながらえてきた美貌のバンパイアたちが、新たな王国を築く場所として、日の茨城県にある私立野薔薇高校に目をつける。そこに通う高校2年生の小日向京平は、友人たちと毎日を楽しく過ごしていたが、ある日、親友の吾郎が怪しい人物に襲われたことで事態は急変。無類の女好きであるはずの吾郎が女装し、同性愛者となってしまい、クラス中が大騒ぎになる。巷では町にバンパイアが現れるという噂が流れており、京平たちは、そのバンパイアに噛まれると同性愛者になるのではと予測を立てるが……。 2020年製作/107分/G/日 配給:ロハスプロダクションズ 劇場公開日:2020年2月14日 スタッフ・キャスト

    バイバイ、ヴァンプ! : 作品情報 - 映画.com
    Louis
    Louis 2020/02/08
    「噛まれると同性愛者になってしまうバンパイア」という設定も酷いけど、まず「ヴァンプ」って男性をたぶらかす女性のことじゃなかったでしたっけ。その意味も加味されてるなら尚更酷いけど。
  • 『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『WEEKEND』―'10年代、映画/TVシリーズのLGBTQ表現はどこまで進化を遂げたのか?

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する いまだ途上ではあるものの、2010年代は人々がマイノリティのアイデンティティという問題と向き合うことに以前よりも自覚的になったディケイドだった。では、それに伴って、映画/TVシリーズといったエンタテイメント表現はどのように変化を遂げたのか?――こうした問題意識の下、デクスター・フレッチャー監督の『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』といったロック・スター/ゲイ・アイコンの伝記大作映画を入り口として、大小かかわらずここ10年の映像作品におけるLGBTQ表象を中心に討議したのが、この対談だ。 語り手は、映画音楽ライターの萩原麻理と、同じく映画音楽ライターであり、オープンリー・ゲイとしての立場でゲ

    『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『WEEKEND』―'10年代、映画/TVシリーズのLGBTQ表現はどこまで進化を遂げたのか?
  • LGBT擁護団体主催の【GLAADメディア賞】、B・シンガー監督の性的不品行報道を受け『ボヘミアン・ラプソディ』のノミネートを取り下げる | Daily News | Billboard JAPAN

    LGBT擁護団体主催の【GLAADメディア賞】、B・シンガー監督の性的不品行報道を受け『ボヘミアン・ラプソディ』のノミネートを取り下げる 2019年1月23日にThe Atlanticが報じた、ブライアン・シンガー監督の性的不品行疑惑を1年にわたり追った記事を受け、【GLAADメディア賞】が『ボヘミアン・ラプソディ』のノミネートを取り下げることを決定した。 米国のメディア・モニタリ…

    LGBT擁護団体主催の【GLAADメディア賞】、B・シンガー監督の性的不品行報道を受け『ボヘミアン・ラプソディ』のノミネートを取り下げる | Daily News | Billboard JAPAN
    Louis
    Louis 2019/01/25
    疑惑の段階でも取り下げてしまうものなのか
  • 「うちのクラスにLGBTがいるんじゃね?」高校で起きた”LGBT探し”を描く。映画「カランコエの花」が1週間限定上映

    とある高校2年生のクラスで「LGBTについて」の授業が行われたことをきっかけに、クラスでLGBTの"当事者探し" が始まるーーー思わずギクリとするシーンから始まる映画「カランコエの花」が今週末7月14日(土)から、新宿K's cinemaで1週間限定で上映される。

    「うちのクラスにLGBTがいるんじゃね?」高校で起きた”LGBT探し”を描く。映画「カランコエの花」が1週間限定上映
    Louis
    Louis 2018/07/10
    「映画「カランコエの花」は7月14日(土)から7日間、新宿K's cinemaで公開」
  • The 15 Best Lesbian Movies of All Time, Ranked | IndieWire

    The following tales of mini skirt-wearing super-spys and longing period-piece lesbians toe a careful line between caricature and camp. Too often, lesbian characters are turned into stereotypes: either unattractive man-haters or bimbos used for titillation and slasher fodder. These movies reclaim cinematic lesbianism; they’re the movies you will see played on a loop in the club, or at an undergroun

    The 15 Best Lesbian Movies of All Time, Ranked | IndieWire
  • 女装に見えてしまう生田斗真演じる「女より女らしい」トランス女性、 『彼らが本気で編むときは、』は教育推奨作品にふさわしい? - wezzy|ウェジー

    2017.03.17 女装に見えてしまう生田斗真演じる「女より女らしい」トランス女性、 『彼らが気で編むときは、』は教育推奨作品にふさわしい? 荻上直子が監督・脚を担当する『彼らが気で編むときは、』は、ジャニーズの人気俳優・生田斗真が、MtF(Male to Female:男性として生まれながら女性化する)トランスジェンダー(以下トランス女性とする)を演じることでも話題になっている。 よそよそしいほど「女より女らしい」リンコ映画は、母親が突然家から出て行ってしまった小学生のトモが、トランス女性のリンコと同居するマキオの元に訪れたところからはじまり、三人の生活が描かれる。 これまでトランス女性は、水商売・風俗業に就く「ニューハーフ」か、あるいはゲイ、女装の男性といっしょくたにされた「オネエ」と呼ばれるタレント業としてメディアに登場する場合がほとんどだ。そういう観点から考えると、介護施設

    女装に見えてしまう生田斗真演じる「女より女らしい」トランス女性、 『彼らが本気で編むときは、』は教育推奨作品にふさわしい? - wezzy|ウェジー
    Louis
    Louis 2017/03/18
    「本作では、これまでメディアで扱われてきた、タレント的な「女より女らしい」トランス女性のイメージが再構築されてしまっている」
  • ゲイ弁護士カップルを追った3年間 ドキュメンタリー映画「愛と法」が描く日本の生きづらさ

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    ゲイ弁護士カップルを追った3年間 ドキュメンタリー映画「愛と法」が描く日本の生きづらさ
    Louis
    Louis 2017/01/07
    日本の息苦しさ、最近ツイッター上でも話題になった社会運動への嫌悪感みたいなものを見てると八方塞がりなんだなと実感する
  • 世界的ゲイアーティスト「トム・オブ・フィンランド」の伝記映画、予告編が公開

    Photo via : Wikipedia ゲイ・エロティック・アーティスト、トム・オブ・フィンランドの生涯を描く伝記映画、その待望の予告編が公開された。 スウェーデン出身の世界的アーティストのトム・オブ・フィンランド (1920-1991)は、当時のゲイの女々しいというステレオタイプのイメージから、現代のマッチョ、レザー、筋骨隆々の男らしいゲイを描き、今日のゲイカルチャーに多大な貢献をした人物。日でもゲイ漫画家・田亀源五郎氏をはじめ、多くの人物に影響を与えてきた。 そんなトム・オブ・フィンランドの生涯を描く伝記映画『トム・オブ・フィンランド(Tom of Finland Movie)』は、フィンランド映画『ラップランド・オデッセイ』で国No.1の人気を誇るドメ・カルコスキ監督がメガホンを取り、スウェーデンで撮影された。 トム・オブ・フィンランドを描いた映画作が初めてではないが、「

    世界的ゲイアーティスト「トム・オブ・フィンランド」の伝記映画、予告編が公開
    Louis
    Louis 2016/09/24
    トム・オブ・フィンランドの画集、トランジットで寄った香港の空港の書店でジャケ買いしたけど本人については何も知らないままだった。凄く興味がある。