スペインで初めてゲイ(同性愛者)であることをカミングアウトしながらも、心ない差別を受けて引退した21歳の審判が現在の心境を語っている。英『BBC』が伝えた。 同メディアによると、ヘスス・トミジェロ氏は4か月前、自身と彼氏の写真をSNS上にアップして「これが僕の幸せの始まりだ」とコメントを添え、ゲイであることをカミングアウト。「私は勇敢である必要がありました。そして『これが自分だ。ゲイであることをカミングアウトした最初の人間になる』と宣言する必要がね。誰に何を言われても気にするつもりはありません」とトミジェロ氏は振り返る。 「リーガ・エスパニョーラにもゲイの審判はいる」と話すトミジェロ氏。彼はスペインのマリアーノ・ラホイ・ブレイ首相や元レアル・マドリーのGKイケル・カシージャスからのサポートも受けているという。 だが、ファンやクラブ、監督や選手たちからの理解は得られず、否定的な意見を持ってい
沖縄・うるま市の20歳女性行方不明事件で19日午後、女性の遺体が見つかりました。沖縄県警は死体を遺棄した疑いで軍属の男(32)を逮捕しました。アメリカのオバマ大統領が歴史的に広島を訪問をする直前のタイミングというだけに、日本政府は困惑しています。 (政治部・藤川みな代記者報告) 政府・与党内からは「本当に最悪のタイミングだ」という声が相次いでいます。政府としては、オバマ大統領の広島訪問で、悲惨な歴史を乗り越えた日米の同盟関係を世界にアピールしようとしていた矢先の事件で、友好ムードに水を差された状況です。日本政府はこれまでも、アメリカ軍関係者による事件が発生する度にアメリカ側に抗議し、綱紀粛正と再発防止を求めてきました。しかし、3月に女性が暴行された事件に続いて、またしてもこのような事件が起きたことで、自民党内からは「日米首脳会談でも取り上げて強く抗議するべきだ」という声が出ています。そ
米首都ワシントンで開かれたLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)のイベントで話をするエリック・ファニング氏(2013年6月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/PAUL J. RICHARDS 【5月18日 AFP】米上院は17日、8か月前に米陸軍長官として指名されたエリック・ファニング(Eric Fanning)氏(47)の人事を全会一致で承認した。これにより、同性愛者であることを公言している初の陸軍文民トップが誕生することになった。 ファニング氏は米議会や国防総省で25年以上にわたってキャリアを積み、空軍次官、海軍次官代理、アシュトン・カーター(Ashton Carter)国防長官の首席補佐官など、さまざまなポストを歴任してきた。 カーター国防長官は、「エリックはわが国で最も見識と経験を兼ね備えた国防総省高官の一人で、非常に優れた陸軍長官になると確信している
東京では5本の指に入る大型書店、紀伊國屋書店の新宿南店(1245坪)が事実上閉店する。7月末をめどに1~6階の売り場のうち、6階の洋書売り場を残してすべて閉店するという。5月13日付朝日新聞が報じた。 筆者が新宿南店閉店の話を聞いたのは、昨年11月。ある出版社幹部が「確かな筋からの話。理由は家賃が高くて契約を更新できないから」と耳打ちした。 「確かに、2012年3月末にジュンク堂書店新宿店が撤退したことで、専門書の需要が南店で高まっていました。ちょうどその年の2月下旬くらいに紀伊國屋は出版社を集めて、新宿本店と南店のリニューアルを発表しました。南店は3階にタリーズコーヒー(20坪)を設置するのと同時に、イベントスペース『ふらっとすぽっと』を設けました。ほかにも2階や6階にイベントのフリースペースを設けて、出会いの場としての書店を演出していました。3階や6階のイベントスペースなどではとてもお
「城福監督は、もしかするとラニエリになれるかもしれないのに」ACLベスト16第1レグ FC東京-上海上港 アジア・チャンピオンズリーグのベスト16、FC東京の対戦相手は、グループリーグでガンバ相手に連勝してグループ1位で突破してきた強敵上海上港。 当然ながら東京の苦戦が予想されたが、試合の前半は互角以上の内容を見せた。ACLのビンズオン戦からそれまで干していた高橋秀人をボランチに起用し、ようやく「アクションサッカー」というドリーマーから脱出しつつある東京は、この試合では高橋をアンカーにした4-1-4-1のフォーメーションで、2列目に配置した4人の面子は、東、米本、羽生、水沼という、オシムが見たらよだれを流しそうな走力自慢のメンバーを揃えて来た。 以前の東京であれば、人に食いつく米本やハデソン、守備の軽い梶山のダブルボランチで、DFも中盤と連動しないので彼らが動いたスペースがバイタルにポッカ
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「ムーの中の人はどこまで信じて原稿を書いているんですか?」――科学雑誌「ニュートン」とオカルト・ミステリー雑誌「月刊ムー」、毛色の違う2誌の公式Twitterアカウントの“直接対決”が話題を集めている。 事の発端は「#ブロック覚悟でいう」というハッシュタグ。ニュートンの公式アカウントが「ムーの中の人はどこまで信じて原稿を書いているんですか?」とツイートした。 それを受けムーは、ニュートンの誌名の元になっている科学者アイザック・ニュートンを引き合いに、「ニュートンは錬金術師で、オカルティストだと信じております」と返答。「ニュートン自体がオカルティストだというご指摘。ぐうの音も出ない。。」とやりとりが続いた。
タレントの岡本夏生(50)が、お笑い芸人ふかわりょう(41)との金銭トラブルについて暴露した。 かつてはTOKYO MX「5時に夢中!」で共演し、一緒にイベントを開催するなど親しく交流していた2人。しかし先日開催されたイベントで大げんかを繰り広げて仲違いし、岡本はSNSやネット番組等でふかわへの口撃を続けている。 大げんかのそもそもの発端は、岡本がイベント開催にあたってふかわから事前にギャランティーの提示がされないまま話がどんどん進んで行ってしまったことに不満を抱いたことだという。18日に更新したブログでも「ギャラも、決めないまま何時頃、入られます?の、直前の、ラインの、やりとりも、俺からしたらふざけんな、バカヤロ~~!仕事への、取り決めの順番が違うだろ!」「金の、切れ目が、縁の、切れ目とは、まさに よく、言ったもんだ」と収まらない怒りをぶちまけた。 また岡本は、ふかわ主催で毎年行われてい
プロボクシングの東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者・高野人母美(28=協栄)が18日、都内のジムで会見し、6月6日に予定される次戦(東京・後楽園ホール)を最後に引退すると電撃発表した。 試合に向けた公開練習を前に、「今回の試合でラストにしようと思っている。勝っても負けても楽しみたい。人生の自分の時間を人に左右されるのは違うかなと思った。ボクシングが好きなものから、やりたくないものになってきた」と話した。 この日は、金平桂一郎会長が海外出張中のため不在で「会長がいないと聞いて、言おうと思った」とサプライズ発表であると強調した。同席した所属事務所の関係者は「何も聞いていません。今後の試合についても交渉していますし…」と困惑顔だった。
スケジュールに余裕のある“一発屋”にとって収録に時間のかかる健康番組は大事な出番の一つ。しかも髭男爵の山田ルイ53世さんは「芸能界でも三本の指に入る“でぶ”」を自認するキャラ。今日も生涯、何度目かの人間ドックへ出勤します。 【画像】迷う前にマヨれ!「意識の高いデブ」の勇気が出てくる名言集 ○月△日 「血液検査」→「ディナーショー」 とあるスケジュール。 “病と闘いながら、ステージに立ち続ける大御所歌手”のそれではない。 “一発屋”の“コスプレキャラ芸人”・・・僕のスケジュールである。 ディナーショーは、都内ホテルにおける企業パーティー。 酔客相手の、余興の仕事。 溢れる悲壮感、その源である“血液検査”の正体は・・・“健康番組”のロケである。 毎年一度はある、健康番組や、ダイエット企画からのオファー。 ひとえに、僕が太っているから舞い込んでくる仕事である。 残念ながら、お
梶原一騎が生誕してから80周年を迎えた今、「梶原家」は大きな問題に直面している。昨年4月6日、児童養護施設の子供を支援するNPO法人「タイガーマスク基金」の名誉会長を務めていた篤子さんが、脳出血でこの世を去ったのだ。長男・高森城氏が苦渋の表情でこう語る。 「母が亡くなり、相続人の誰かが受け継ぎ活用していかなくてはなりませんが、それには家の規模が大きすぎますし、維持費も負担になります。早晩、何らかの形で処分することは避けられないかもしれません‥‥」 69年8月、東京都練馬区大泉に購入した約170坪の土地に建てられた豪邸は門から玄関の床に大理石が敷かれ、家の中にある応接室の入り口は、自動ドアが設置されている。応接室には酒好きの梶原氏が出版関係者らを招く目的でホームバーも造ったが、やがて本人は夜の街に消えることが多くなり、家で飲むことはあまりなかったようだ。 しかし家主のいなくなった部屋には、今
広島の新井貴浩(39)が、4月26日、史上47人目となる通算2000安打の偉業を達成した。広島では衣笠祥雄氏、山本浩二氏、野村謙二郎氏、前田智徳氏に続く5人目の快挙だが、このカープのビッグネーム4人に比べ、入団当時から新井の快挙を予測した人はほとんどいなかった。 〈まさかあのアライさんが‥‥。〉 カウントダウンが始まると、カープナインは独自に製作した「新井Tシャツ」を着用して練習。背中に書かれた文言とともに、ファウルフライの目測を誤って転倒した時の写真が印刷されていた。 「実は、新井はコネ入団だった。右肩が壊れていて、どこの球団もドラフトのリストから消していました」 とは、当時を知る広島関係者の話である。 広島工高から駒沢大に進み、駒大では打点王、ベストナインを取りながらも、「守るところがない」との理由でスカウトから敬遠された。だが当時、広島のオーナーに顔が利いた「裏の仕掛け人」が高校時代
小山内氏は2004年に乳がんが発覚。前シリーズ放送中の05年1月に降板した際は「病気のために、後は別の人に託しました」というメッセージを発表したが、今年の「週刊文春」3月1日号で衝撃告白をしていた。 病気は仕事に支障はなく、局側が強引に引き継ぎを進めたと主張。降板後の前シリーズ11話以降の、中学生の薬物使用の描写などが≪非現実的≫だと不満をぶちまけ、シリーズ再開についても、≪もうやらないほうがいい≫と提言したのだ。 降板後、局側と≪番組を作る場合は原作者の了承を得ること。ただし、原作者は特段の不利益がない場合は了承する≫との合意書を交わしたという小山内氏。なぜ、再開にゴーサインを出したのか。本人を直撃した。 「企画書を読んで了承しました。放送にあたって、特に条件は出してません。でも、前のシリーズの後半みたいなのは、もちろんイヤよ」再開に向け、TBSは昨年秋から小山内氏と交渉。熱意が実ったよ
小山内 美江子(おさない みえこ、本名:笹平 美江子(ささひら みえこ)、1930年〈昭和5年〉1月8日 - )は、日本の脚本家。代表作には、TBSのテレビドラマ『3年B組金八先生』シリーズ、NHKの朝の連続テレビ小説『マー姉ちゃん』『本日も晴天なり』や大河ドラマ『徳川家康』『翔ぶが如く』などがある。 長男は俳優の利重剛。 来歴・人物[編集] 1930年に神奈川県横浜市鶴見区に生まれ、鶴見高等女学校(現在の鶴見大学附属高等学校、学校法人総持学園)卒業[1]。 高校卒業後の1951年に、映画のスクリプター(記録係)となる[1]。元々は映画監督を志望していたが、当時は"女性では監督は無理だ"と言われていたため、撮影現場で監督の隣にいられる職を選んだ[2]。 結婚、妊娠、長男出産の後に脚本家に転じた。初めて脚本を手がけたのは、1962年2月10日放送のNHKのテレビドラマ「テレビ指定席」枠の「残
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