生田地区の五反田川に地元自治会が先月20日、錦鯉など800匹を放流した。自治会のメンバーや近隣住民らが魚見橋や川沿いからバケツを下げ、川に放たれた魚を見守った=写真(おさかなポスト提供)。放流に協力したのは、飼えなくなった魚やカメを引き取っているNPO法人おさかなポスト(山崎充哲代表)。 この催しは、川をきれいにして川沿いを散歩する子どもたちの目を楽しませてあげたいと、五反田自治会が3年前から主催しており、これまでに4000匹以上の錦鯉や金魚の稚魚を放流してきた。 ただ、同会の吉田輝久会長は「これまでかなりの数を放流してきたが、なかなか定住に結びつかない」と課題を語る。 五反田川は麻生区細山地区を源として多摩区枡形で二ヶ領用水本川に合流する。その大半がコンクリート護岸のため、草の生えた魚が隠れる場所が少なく、カワウに食べられてしまったり追われて下流に逃げても魚道がなく戻ってこれないなど、魚
フジテレビの30代の記者が、知り合いの暴力団関係者からの依頼に応じて高級車の購入について名義を貸すなど、利益供与をした疑いがあることが関係者への取材で分かりました。 警視庁もこうした情報を把握していて、事実関係を調べることにしています。 関係者によりますと、フジテレビは、19日夜にも公表する方針だということです。 暴力団関係者に利益供与をした疑いが持たれているのは、フジテレビで警察取材などを担当する30代の男性記者です。 関係者によりますと、この男性記者は、知り合いの山口組系の暴力団関係者から、高級車の購入について名義貸しを依頼され、それに応じた疑いがあるということです。 購入された高級車は、別の山口組系の暴力団員が使用していたとみられるということです。 この記者は、数年前まで警視庁の記者クラブで暴力団が絡む事件などの取材を担当していて、今回の暴力団関係者とも取材を通じて知り合ったというこ
<ただ働きの実態> 「残業は月80─100時間、繁忙期はさらに30時間程度余分に働く。残業代が支払われるのは概ね35時間だけ」──。 東京都内の鉄鋼商社で電子部品の営業を担当する男性社員(26歳)は、残業申請の際に時間調整を余儀なくされていると打ち明ける。 残業申請をカットされる背景について「会社の労働生産性が低過ぎて、マージンが取れないことがある」と、その男性社員は勤務している企業の利益率の低さを冷静に分析している。 大学卒業後、正社員として雇用され、非正規社員よりは高い給与水準ではあるが「体力的にもきつく、給与水準にも不満が残り、退職して米国留学を目指す」と語った。 連合総研が今年10月、民間企業に勤務している20─64歳の2000人を対象にインターネット経由で調査した「勤労者短観」によると、正規・不正規社員を含め、不払い残業が「あった」との回答は全体の38.2%を占め、過去3年間で最
「聖闘士星矢セインティア翔」アニメ化決定!アテナ守る女聖闘士を描く 2016年12月19日 0:00 2722 178 コミックナタリー編集部 × 2722 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1779 649 294 シェア
ベガルタ仙台が、F東京から元日本代表FW平山相太(31)を完全移籍で獲得することが18日、分かった。一方、FW金園英学(28)は、来季からJ1に復帰する札幌へ完全移籍する。 身長190センチの大型FWは今季、リーグ戦15試合に出場して5得点。途中出場が多いながらも結果は残している。ここ数年はけがに悩まされ続けてきた平山だが、空中戦の強さとポストプレーには定評がある。長崎・国見高時代には、史上初の2大会連続得点王を獲得。2004年に筑波大に進学、翌年にはオランダ1部ヘラクレスへ入団した“怪物ストライカー”は、仙台で再ブレイクを狙う。 仙台のFW陣は、ウイルソンが甲府へ移籍、ハモン・ロペスも退団が決定的。金園もチームを去るとなると、FW登録の選手は20歳の西村1人のみとなってしまうだけに、経験豊富な平山の加入は大きなプラス材料となりそうだ。 ◆平山 相太(ひらやま・そうた)1985年6月
統合失調症などの治療薬、「抗精神病薬」を使っている知的障害のある子どものうち、およそ半数が300日以上の長期にわたって処方されていることが財団法人の調査でわかりました。「抗精神病薬」は長期間の服用で、体重の増加や糖尿病などの副作用が出るおそれがあり、専門家は、適切な処方を促すべきだと指摘しています。 対象は知的障害がある3歳から17歳までのおよそ2000人で、調査の結果、全体のおよそ13%に抗精神病薬が処方され、15歳から17歳では27%に上るなど年齢が上がるほどその割合は高くなっていました。 さらに、処方期間は全体のほぼ半数で300日以上の長期にわたっていたということです。 抗精神病薬は統合失調症などの治療薬で使用され、長期間の服用により、体重の増加や糖尿病などの副作用が出るおそれがあります。 子どもの精神医療に詳しい横浜市立大学病院の藤田純一医師は、「知的障害のある子どもの一部は自分を
「マスゴミ批判」がこの国にとって「百害あって一利なし」である理由 プロパガンダ社会になっていいんですか? 時代の的を射た「ポスト真実」 「今年の言葉」とはかくあるべし。そう言いたくもなる。オックスフォード大学出版局は、11月中旬、2016年に注目を集めた言葉に「ポスト真実」(post-truth)を選んだと発表した。どこぞの「流行語」とは比べものにならぬ、衝撃的だが、時代の的を射た言葉である。 客観的なデータや事実よりも、感情や個人的な信条へのアピールが、世論形成に大きな影響を及ぼしてしまう。「ポスト真実」は、そんな状況を指し示す。ブレグジットやトランプ現象を通じて、英語圏で使用頻度が急増したという。 もちろんこうした問題は、大衆社会の負の面として昔から認識されてはいた。ただ、SNSの時代になってそれが可視化され、より目立つようになった。 インターネット上には、政治家(だけに限らないが)に
貧困状態にある家庭だけでなく、高所得世帯の子供も、標準的な所得の家庭に比べて不安を感じている割合が高い-。こんな調査結果を日本医科大の可知悠子助教らの研究チームがまとめた。 調査によると、世帯の所得が高い場合には学業にストレスを感じる傾向が強い。可知助教は「貧困が子どもの心に影響することは想定しやすいが、高所得の子どもも勉強のプレッシャーなどがあり見逃さないようにすべき」と指摘。世帯の所得に応じた子どもへの支援が必要だとしている。 調査は、平成19、22、25年の国民生活基礎調査に参加した12~18歳、計9491人のデータを分析。家計と子どもの、抑うつ・不安状態との関連をまとめた。 調査では、子どもを世帯の所得水準によって五つの層に区切った。質問票の記入内容から、不安を抱えていると判定した子どもの割合を各層で比較した。
『逆転裁判』シリーズの江城元秀プロデューサーと、『ダンガンロンパ』シリーズの寺澤善徳プロデューサーは、以前から親交があるということで、その出会いやお互いのタイトルについて、どのような意識で開発しているのかなどをお聞きしました。 ●江城元秀プロデューサー:プログラマーとして開発に入り、ディレクターを経てプロデューサーに。『逆転』シリーズには、DS『逆転裁判2』からプロデューサーとしてたずさわる。 ●寺澤善徳プロデューサー:『ダンガンロンパ』を会社にかけあったシリーズの立役者。『侍道』や『ガチトラ!』、『コンセプション』など、さまざまなタイトルにかかわる。 寺澤さんはカプコンが嫌いだった!? 2人の衝撃的な初対面に迫る ――お二人はかなり親交が深いと伺っていますが、そもそもどちらでお知り合いになられたのですか? 寺澤:まあ、あれですよ……惹かれ合ってしまったんですね(笑)。 江城:アハハハハ。
2011年12月17日に発売された、携帯ゲーム機・PlayStation Vita。発売5周年企画として“編集部が選ぶPS Vita名作選”をお届けします。 本企画では、編集/ライターがそれぞれ選んだピックアップタイトル1本を掲載。そのピックアップタイトルと、5周年にちなんで5本の名作リストを紹介します。まだプレイしていないタイトルがある人、冬休みに向けてソフトを探している人ぜひプレイしてみてください。 なお、掲載の並びはピックアップタイトルの五十音順です。 『ウォーキング・デッド』 文:kbj ウォーカーと呼ばれるゾンビがはびこる混沌とした世界で、主人公リーと少女クレメンタインの逃亡劇を描いた本作。プレイして印象的だったのは“選択”です。 例えば敵に襲われた時、仲がいいけど頼りない人と、嫌いだけど頼れる人のどちらを守るのか……。例えば食糧を見つけた時、自分で食べるのか、他の人に譲るのか…
海外ドラマboardの 閉鎖のお知らせ 平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 また、日頃より海外ドラマboardをご利用下さり、誠にありがとうございます。 開設以来、多数の皆さまにご利用いただいておりました海外ドラマboardですが、2022年3月31日をもちまして閉鎖させていただくことになりました。 姉妹サイトの映画boardにつきましても同日に閉鎖をしました。 これまで海外ドラマboardをご愛顧くださいました皆さまには、改めて御礼を申し上げますとともに、サイトを閉鎖いたしますことをお詫びいたします。 なお、韓国ドラマやK-POPなどのエンタメ情報から美容、グルメ、旅行など韓国に関するあらゆる情報をお届けするK-boardにつきましては引き続き運営をしております。
流浪の元書店員™㌠ @shotenin 文章の読解力は電〇文庫を読んでいても全く向上しません。悪いとは言いませんし良い作品もたくさんありますが、本を読む量自体はそれほど減っていないのに学生の文章読解力が下がっているのはそういうこと 2016-12-15 17:27:00
1993年のJリーグ創設時にチームがあった、いわゆる「オリ10」と呼ばれる某都市で生まれ育った自分は当時中学生で、たまたまサッカー部に所属していたこともあって、毎週のように友人と汗をかきつつ必死に自転車をこいで近くのホームグラウンドまで試合を観に行っていた。当時からサッカーが本当に好きで、Jリーグは勿論のこと、日本代表の試合も手に汗握りながら欠かさず毎試合観ていたし、翌日は部員と共に試合内容を語ったりしたものだ。ドーハの悲劇をリアルタイムでみてしまった直後は、テレビの前から1時間近く動けなかったほどのショックを受けた思い出もある。 冬の全国高校サッカーなどは、自分と年が近いこともあり、Jリーグなどとはまた少し違った視点と思いを持って(とても同年代とは思えない程の技術に驚きつつ)毎年楽しみに観戦していた。 当時なかなか情報が入らなかった海外のサッカー事情(当時はセリエAが最も人気)は、雑誌の
CWC決勝の大一番でレアル・マドリーから2ゴールを奪った鹿島の柴崎岳に対して、早くもスペインメディアも注目。『MARCA』が彼は何者か?と記事を展開している。 18日、FIFAクラブ・ワールドカップ決勝で、レアル・マドリーvs鹿島の試合はレアル・マドリーの勝利で決着した。 しかし、この試合で2ゴールを決めた鹿島の柴崎岳に対し、スペインメディア『MARCA』が驚きの内容で伝えている。 Shibasaki, una estrella valorada... !en dos millones de euros! https://t.co/5ve7AbNts7 #MundialdeClubes pic.twitter.com/EmDz7Dw9lB — MARCA (@marca) 2016年12月18日 同メディアでは「柴崎、新たなスターには200万ユーロの価値」の見出しで、柴崎を紹介。200万ユ
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