米シアトルにて、熊系ゲイのカルト集団の一員とみられる男性が死亡した。死因は、睾丸への大量のシリコン注入によるものだ。 死亡したゲイ男性ジャック・チャップマンさん(28)は、アメリカでは有名な熊系ゲイのSMサークルに所属していた。 ジャック・チャップマンさん 死亡したジャックさんは、以前から陰のうに大量の生理食塩水を注入し巨大化させており、プレイの一環として日常的に行われていた。 死亡診断書には4つの原因が記載されており、シリコン注入をその一つで、残り3つは肺関連が原因とある。 生理食塩水だけでなく、シリコンを睾丸や陰茎など性器全体に行っており、のちに肺に液体の蓄積と出血を引き起こし死亡したとされている。 問題視されているのは、サークルの”教祖”ともいえるディラン・ハーフェルテーフェン。アメリカでは熊系ゲイたちの間ではネットアイドル的存在で、高い知名度と人気を誇っている。 彼は、自身のSMサ
日清食品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その妻・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民食への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日本人として描
ファミレスで飲み物を頼んだときに入っている、ゴロッとしていてくぼみがある四角い氷。 このくぼみ、よく考えると不思議だ。家の冷蔵庫で作った氷がこんな風にくぼむことはまずないのに、ファミレスでは絶対にくぼんでいる。どうしてだろう。 答えは「透明度」にあった 家庭用の製氷機のように水を溜めて凍らせると、その中に紛れ込んだ細かい気泡やチリなどの不純物がそのまま氷に閉じ込められてしまう。不純物が多い氷は透明度が低く、また溶けやすいので飲み物がすぐに薄まってしまう。 ファミレスなどで提供される氷が、溶けやすくては困る。そこで、透明度が高い、すなわち不純物が少ない氷を製造する方法を採用しているわけだ。 この方法は「セル方式」といい、どのメーカーの業務用製氷機でも使われている。 伏せるように置いた氷の型に向かって、下から水を噴き上げながら凍らせていく方法だ。 下から水を噴き上げながら凍らせる「セル方式」
Nintendo Switchダウンロード専売ソフト『ゴースト-1.0-』 本日、2018年11月8日より配信開始! ゴーストとなり電脳空間を駆け抜けろ! アンエピックの開発チームが送る、近未来サイバーアクションRPG登場! フライハイワークス株式会社は、Nintendo Switchダウンロード専売ソフト「ゴースト-1.0-」を、本日2018年11月8日より、eショップにて配信開始いたしました。 販売価格は1000円(税込)です。 ●電脳戦に勝利せよ! 「ゴースト-1.0-」は、Unepic(アンエピック)の製作チームによって開発された、サイバーパンク2Dアクションゲームだ。 近未来のSF世界を舞台に、電脳空間を自在に渡り歩く”ゴースト”となり、宇宙ステーションの機密を盗み出すのだ! 主人公であるウィザード級の凄腕ハッカーたちが遠隔操作で操るアンドロイドは、ステージを進めながらスキルや武
歴史上の人物の評価というものは難しい。新たな史料の発見や再解釈、研究の進展によって、従来の見方が大きく変わることもある。かつて「革命児」「破壊者」と呼ばれた織田信長が、実は保守的な人物であったという近年の再評価は、その最たるものだろう。 星海社から7月に刊行された広中一成『牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたか』(星海社新書)もそうした再評価の試みの一つかもしれない。盧溝橋事件で日中の戦端を開き、太平洋戦争で日本陸軍史上最悪の作戦とも言われたインパール作戦を主導した牟田口は、「愚将」といった評価がつきまとう人物だ。本書で著者の広中氏は、牟田口個人への攻撃に帰せられがちなインパール作戦について、牟田口個人の軍歴や日本陸軍の置かれた環境を辿り、牟田口個人でなく「愚将」を生んだ日本陸軍という組織の問題を、牟田口個人の評伝という形で明らかにしようとしている。 『牟田口廉也「愚将」はいかにし
海賊版サイト「漫画村」の実質的運営者とみられる人物を特定した、東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士がねとらぼ編集部の取材に対し、どうやって運営者を特定したのかを明かしました。また、漫画家で原告のたまきちひろさんからは、裁判や運営者特定の舞台裏を漫画化したものも提供いただきました。 たまきちひろさんが描き下ろした「漫画村漫画」 漫画家のたまきちひろさん(著書に『人生リセット留学。』や、ドラマ化された『Walkin' Butterfly』など)と、代理人の中島弁護士が「漫画村」へサーバ提供を行っていた米Cloudflareに対し、運営者情報などの開示を求める訴訟を起こしたのは4月16日のこと。 閉鎖状態となった「漫画村」 裁判所からの正式な海外送達には時間がかかるため英訳の訴状・証拠書類(アクセスログなどの漫画村の情報の保全請求も含む)を中島弁護士が準備するなどしてやりとりした結果、8月1
PR 回転寿司を愛する全日本国民の皆さん、こんにちは。皆さんは5大回転寿司チェーンの「元気寿司」グループをご存じでしょうか。僕はぶっちゃけ知りませんでした。 創業50周年の「元気寿司」グループ 知名度的には「5大……?」という感じもする元気寿司ですが、実は2018年で創業50周年という超老舗。「元気寿司」「魚べい」「千両」といったブランドを展開しているのですが、実はここ数年「回転しない寿司」という新たなスタイルを採用して近未来の回転寿司として話題になっているようなのです(関連記事)。 高速レーンで運ばれてくる寿司 「回転しない寿司」とはタッチパネルによる完全注文制で、高速レーンによって注文した寿司を席まで届けるというもの。今回はそんな元気寿司の取り組みを紹介してほしい、ということで「お寿司食べられるなら行きます」と気軽に引き受けたところ、まさかの社長本人が登場してきてすげえビビった、という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く