テレビ電話を利用する際は、外側のカメラを利用して自画像を送信することができます。(相手の顔を見ながら自画像を送信することはできません。) 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。 FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信ともに最大384Kbpsの通信となる場合があります。
個人向けネットブック「HP Mini 1000」などを発売する日本ヒューレット・パッカード(株)から、企業ユーザー向けネットブック「HP Mini 2140 Notebook PC」が発売された。今回は、直販のみで扱われている「10H/160/ダウングレードOSモデル」(NW018PA#ABJ)をレビューしてみたい。このモデルは、量販店等で販売されているモデルに比べて、OSをビジネス向けのWindows XP Professionalに変更し、さらに液晶パネルの表示解像度を向上させた上位モデルである。 ファミリー内個人から企業内個人へ ネットブックが変わる? さっそく使い勝手を見ていこうと思うのだが、その前に、最近のネットブック事情について少し整理しておこう。ネットブック製品の主流は、10型クラスのワイド液晶ディスプレーを搭載した機種となっている。売れ筋製品のスペックを見比べると、おおむね
auの「ベルトのついたケータイ NS01」は、“NEW STANDARD”を意味する新しいNSシリーズの端末。NS01と同時に「ケースのようなケータイ NS02」も発表された。型番にメーカー名は表されていないが、NS01の開発・製造は京セラが行なった。コンパクトサイズのボディ裏面にはベルトストラップを装備し、腕や手に直接につけて持ち歩くという、新たなケータイスタイルを提案している。 →好みのスタイルで使える“ベルトストラップ付き”――「ベルトのついたケータイ NS01」 NSシリーズは、手にしっくりとなじむ形や押しやすいキー、見やすいフォントを採用し、長く使い続ける端末を目指して開発されたシリーズ。NS01は「子供が絵に描けるくらいシンプルなデザイン」を採用。全体に丸みを帯びた温もりを感じさせるフォルムで、女性の手にもすっぽりと収まるコンパクトサイズだ。ダイヤルキーは大きなフレームレスキー
auの2008年秋冬モデル第3弾は、“新しい音楽スタイル”を提案する超小型ボディの音楽ケータイ。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Walkman Phone, Xmini」はソニーの“ウォークマン”ブランドを冠し、閉じると“ウォークマン”、開けると“音楽ケータイ”としての顔が表れる。 →コンパクトボディに4Gバイトメモリ内蔵、着うたフルプラス対応──「Walkman Phone, Xmini」 日本市場向けの“ウォークマンケータイ”は今まで、「ウォークマンケータイ W42S」(2006年6月発売)や「ウォークマンケータイ W52S」(2007年6月発売)が存在。これらはau端末の中でもハイエンド指向の端末だったが、今回のWalkman Phone, Xminiは機能をほぼ音楽だけに絞り、ドコモの「premini」シリーズや「SO902iWP+」のイメージに通じる超小型ボ
ケータイが積み重ねた歴史を“層”で表現――「カドケシ」デザイナーが作った「PLY」とは:au design projectのコンセプトモデル au design projectの最新コンセプトモデルの1つとして公開された「PLY」は、28個の角を持つケシゴム「カドケシ」のデザインなどで知られるプロダクトデザイナー、神原秀夫氏が手がけた端末だ。同氏は、au design project コンセプトモデルの展示で空間デザインを手がけたほか、INFOBAR 2 コンセプトモデル発表時のアートディレクションも手がけるなど、auケータイとの縁も深い。 そんな神原氏がコンセプトモデルのテーマに選んだのは「層」。機能や技術、デザイン、色など、さまざまな要素の積み重ねで進化してきたケータイを“層”で表現した端末だ。 昔からの技術やデザインが積み重なって、今の携帯電話がある。これもまた、層の一部となって新し
仏France Telecom傘下の通信業者Orangeは6月24日、新しい携帯電話用充電器「Orange Dance Charge」の試作品を発表した。上腕部に取り付け、踊りながら腕を動かすとその動力で発電するというもの。6月27~29日に英国で行われるグラストンベリー音楽祭でテストする予定。 Dance Chargeは、サイズは4.25×2.5インチ(約10.8×6.4センチ)、重さ180グラムで、ストラップで腕に取り付けて利用する。仕組みは運動エネルギーを使った時計と似ており、音楽に合わせて腕を動かすと重りと磁石のシステムが発電し、充電器に蓄電される。 Orangeは、再生可能エネルギーを専門とする英GotWindと共同で、運動エネルギーを活用した携帯電話の充電器の研究を行っている。「ダンス充電器」の研究はまだ初期段階だとして、今後も研究開発を継続する予定だという。 関連記事 携帯電
“au Smart Sportsを楽しむため”に誕生した小型・軽量のストレートボディ。東芝製の「Sportio」(スポーティオ)はauの“ライフスタイルに沿ったケータイ”を象徴するような端末として登場する。 →写真で解説する「Sportio」 →外装フルチェンジ、スポーツストレート、新G'zOne、フルワイドVGA、Bluetoothなど12機種──auの2008年夏モデル 本体はポータブルオーディオプレーヤーほどのサイズで重量86グラム、厚さ13.7ミリのストレート型。鮮やかなカラーリングとともに、近年の国内の携帯とは一線を画するデザインを特徴とする。カラーはディ-オレンジ、エクス-ブラック、レイ-ホワイト、メイ-グリーン、イン-レッドの5色を用意する。 ディスプレイは2.2インチのQVGA(240×320ピクセル)液晶、裏面に196万画素のAFカメラを備える。春モデルの「W61T」に続
クリスタルホワイト 日立製作所製「W61H」は、国内の携帯電話としては初めて、電子ペーパーディスプレイ「シルエットスクリーン」を搭載する折りたたみ型端末。フルサポートコース利用時の新規価格は10,000円前後の見込み。3月以降の発売を予定している。 シルエットスクリーンの大きさは約2.7インチで、本体背面に搭載される。草花やグラフィックパターンをモチーフとした95パターン(白黒反転含む)の絵柄が表示でき、着せ替えするように外観を変えられる。一般的なディスプレイとは異なる風合いが最大の特徴だ。auではW61Hに「アメイジングフェイス ケータイ」という愛称を付けている。 シルエットスクリーンのデザインは本体カラーによっても異なる。3色バリエーションのうち、クリスタルホワイト、グラファイトブラックについてはグラフィックデザイナーのセキユリヲ氏が担当。リキッドグリーンについてはボタニカルアート(植
NTTドコモの「N705i」は、NECとリアル・フリートが展開するデザイン家電ブランド「amadana」がコラボレーションしたデザイン端末。そのボディデザインは、amadanaのプロジェクトメンバーであるデザイナー鄭秀和氏が率いる「インテンショナリーズ」、グラフィックは同メンバーの「タイクーングラフィックス」が担当した。 また、プリセットコンテンツのサウンドディレクションは鄭秀和氏の兄、テイ・トウワ氏が手がけており、着信音と効果音に加え、このモデルのために書き下ろした新曲が着うたフルとして内蔵されている。発表会場ではモックアップのみの展示となっていた。 カラーはamadana white、ultimate orange、amadana brackの標準3色と、5000台限定のbrownish woodの計4色をラインアップ メインディスプレイはワイドQVGA(240×427ピクセル)表示対
外観もすごいが中身もすごい──「INFOBAR 2」“溶けかけた飴”への挑戦:開発陣に聞く「INFOBAR 2」(1/2 ページ) 「いまだに初代INFOBARをお使いのお客様が多いんです」 商品企画を担当した鳥取三洋電機 マルチメディア事業部 技術統括部 モバイル通信企画部 モバイル商品企画課 主任企画員の徳原康隆氏が話すとおり、INFOBARには根強いファンが多い。 「次のINFOBARはいつ出るのか」という声は常に挙がっていたようで、初代INFOBARを使い続けてきたユーザーにとって、INFOBAR 2はまさに待望の機種といえる。 INFOBAR 2は、INFOBARに引き続き、プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインを担当した。「四角い飴が口の中で溶けて丸みを帯び始めたようなかたち」を実現すべく、スクエアなフォルムの初代INFOBARとは打って変わって、徹底的に“曲面”が強調され
一日アドエス(という略称が一番定着しているのかな?)を使ってみました。初代W-Zero3からずっと使っているので、だいたいの操作は理解できるのですが、評価するからにはもう少し使い慣れないと、と思い、風呂にも持ち込み、寝る時も枕元に置いて、とりあえずいろいろ使ってみました。 僕はiPhoneも持っているので、どうしてもiPhoneとの比較になってしまう部分もあり、インターフェイスに関しては不満が消せません。ほとんどはWM6のあまりの完成度の低さが原因ですが、一部アドエス本体の問題もあります。 ハードウェアの問題としては、やはりスタイラスを収納できない、というのがあります。付属のクリップみたいなスタイラスもどきは、正直常用に耐えないし、あれで操作する事を前提にアドエスの操作感を評価するなら点数は絶望的に低いです。キーボードとエクスクロールだけで操作できるのかとも思ったのですが、一日使ってとても
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