先日,博報堂生活総合研究所(以下,生活総研)の研究提言発表会「INSIGHT OUT」で,上席研究員の吉川昌孝さんと山本貴代さんの素晴らしい発表をお聴きました。テーマは「子供の生活10年変化」,サブタイトルには「暮らしの『3点確保』に向かうアフターバブル・キッズ」とあります。 この研究は,10歳~15歳(小学5年生~中学3年生)の子供たちにスポットを当て,この10年間で生活意識や行動様式がどのように変わったかを把握するものです。生活総研が10年前と直近に行った子供・大人向け調査をもとに,1)97年と07年の2時点を比較,2)大人と子供を比較,3)子供の内面を把握して,アフターバブル・キッズの暮らしを浮き彫りにしました。失われた10年は,日本の子供たちをどう変えたのでしょうか。 その研究発表の結果は,予想を良い意味で裏切り,日本の未来に「ほのかな希望」を感じさせるものでした。その一方で,これ
Google、プレースメント・ターゲティング開始 - 広告掲載場所の指定が可能に グーグルがコンテンツネットワーク広告を強化。プレースメント・ターゲティングで広告掲載の指定が柔軟に。 公開日時:2007年11月08日 10:33 米Googleは2007年11月7日、これまでコンテンツネットワーク向けの広告のうち「サイトターゲティング」の名称を「プレースメントターゲティング」に変更し、新たに2つの新機能を追加した。 プレースメントターゲティングは、広告主が広告掲載場所をサイトのサブセクション単位や広告ユニット単位で指定できる。例えば、ニュースサイトのスポーツ面や、映画サイトの上映時間ページなど。 また、これまでCPMベースのみだった課金方法にCPCを追加。広告主は目的にあわせてCPMとCPCの選択ができる。 Two updates to site targeting [Inside AdW
2007年11月7日、Webサイトの運営やコンサルティングを手がけるガイアックスは、インターネット上で開設されている「学校裏サイト」や「ネットいじめ」への対策をサポートするコンサルティングサービス「スクールガーディアン」を、同日より開始すると発表した。契約対象は学校法人や教育委員会を想定。 学校の生徒が開設する裏サイトは、口コミによりサイトが共有されていることが多いため、学校側が実態を把握しにくい。またパソコン向けサイトだけでなく、携帯電話のサイトの場合もあり、検索エンジンなどでは見つけられないことが多い。同社は独自の検索手法を使い、学校の裏サイトを発見。「複数ある場合でも7割程度は見つけられる」(ガイアックス)としている。 見つけたサイトについては、内容を分析した上でレポートにまとめる。発見からレポートまでの料金は1回50万円から。これとは別料金で、対策方法の提案などのコンサルティング業
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