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2008年7月28日のブックマーク (4件)

  • 「サーバが1台減少すると約12.5トンのCO2排出削減効果」――ヴイエムウェア

    ヴイエムウェアは5月14日、環境問題におけるサーバ仮想化ソリューションの有効性について都内で記者説明会を行った。 データセンター内におけるサーバ1台当たりの消費電力は、2001年から2006年にかけて約4倍に増加しており、1ラック当たりのサーバ数は2001年に7台だったものが2006年には14台になるなど、サーバの集約密度は年々高まりを見せているという。 また、電力コストは昨今の原油価格の高騰も影響して上昇を続け、2000年の初頭に6.7セント/1kwhだったものが、2006年には8.1セント/1kwhへと値上がりしているという。原油価格の高騰は依然として衰えを見せず、この傾向は2008年も更に強まるものと推測される。 そして、2000年から2005年にかけて、性能レンジ別のサーバ消費電力を見ると、ハイエンド機およびミッドレンジ機の消費電力はほぼ横ばいなのに対して、x86サーバの消費電力は

    「サーバが1台減少すると約12.5トンのCO2排出削減効果」――ヴイエムウェア
  • ウェブサイトのセキュリティ対策の再確認を 〜脆弱性対策のチェックポイント〜

    ウェブサイトの脆弱性が悪用されたフィッシングやウェブページ改ざんなどの事件が発生しています。 ウェブサイトの脆弱性の悪用による被害を回避するためには、 ウェブアプリケーションのセキュリティ対策 ウェブアプリケーションが稼動しているウェブサーバのセキュリティ対策 ウェブサーバが設置されているネットワーク(ルータやファイアウォール)のセキュリティ対策 が必要です。どれが欠けても、ウェブサイトのセキュリティは確保できません。 組織のウェブサイト運営者、システムおよびネットワーク管理者は、これらの対策の実施状況を確認し、対策が採られていない場合には早急に対処してください。 1.ウェブアプリケーションのセキュリティ対策 (1) 公開すべきでないファイルを公開していないか? 収集した個人情報などは公開すべきではありません。そのようなファイルは、公開するファイルとは別に、非公開の場所に保管しましょう。ま

  • Webアプリケーションを作る前に知るべき10の脆弱性 ― @IT

    Webアプリケーションが攻撃者に付け込まれる脆弱性の多くは、設計者や開発者のレベルで排除することができます。実装に忙しい方も、最近よく狙われる脆弱性のトップ10を知ることで手っ取り早く概要を知り、開発の際にその存在を意識してセキュアなWebアプリケーションにしていただければ幸いです。 Webの世界を脅かす脆弱性を順位付け OWASP(Open Web Application Security Project)は、主にWebアプリケーションのセキュリティ向上を目的としたコミュニティで、そこでの調査や開発の成果物を誰でも利用できるように公開しています。 その中の「OWASP Top Ten Project」というプロジェクトでは、年に1回Webアプリケーションの脆弱性トップ10を掲載しています。2004年版は日語を含む各国語版が提供されていますが、2007年版は現在のところ英語版のみが提供さ

    Webアプリケーションを作る前に知るべき10の脆弱性 ― @IT
  • ITセキュリティ評価・認証に関するe-Learning教材:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    教材は2012年4月をもってサポートを終了しました。 報告書等を除き教材のダウンロードも中止しました。 IPA セキュリティセンターでは、ITセキュリティ評価・認証の普及・啓発を目的に、情報セキュリティシステムにおける役割やその仕組みの基を習得するための入門的なe-Learning用コンテンツを開発しました。 今回開発したe-Learning用コンテンツに関しては、「開発者(管理者)」、「開発者(実担当者)」、「調達仕様作成者(管理者)」、「調達仕様作成者(実担当者)」、および「大学教員」の5つのタイプの学習対象者を想定し、学習モジュールを組み合わせて対象者毎の教材を作成しました。 学習対象者毎の習得目標は、「開発者」、「調達仕様作成者」、「大学教員」のそれぞれに対し、次のように設定しています。 開発者 セキュリティ設計・開発に必要な知識が習得できること。 調達仕様のセキュリティ要件