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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (24)

  • @IT:次世代プロトコルWebDAVの可能性 技術仕様徹底解説

    将来、SambaやCVSを不要にしてしまう可能性を秘めたプロトコル「WebDAV」。まだ開発途上にあり、そのポテンシャルを完全に発揮しきっているとはいえないが、今後重要な存在となるだろう。これから、このWebDAVの技術仕様からLinuxでのWebDAVサーバ構築までを解説する。 これまで、Webといえば読む動作が大半であった。CGIをはじめとするさまざまな仕組みを準備することによって、特定の条件下においてファイルやデータをサーバに送り込むことはできたものの、決して「自由に」ということにはならなかった。 また、Webページの更新にしてもFTPなどの古いプロトコル経由で転送しなければならない。それらのプロトコルにもセキュリティ上の問題が発生することがしばしばあったし、クライアント/サーバ間の接続にも気を使うことが多かった。 しかし、WebDAVの規格ができてからは、この様子が変わってくる。「

    @IT:次世代プロトコルWebDAVの可能性 技術仕様徹底解説
  • 第2回 w32timeデバッグ・ログとw32tmコマンド

    連載では、Windows XPやWindows 2000 Server/Windows Server 2003における時刻同期サービスについて解説しています。Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008/R2を対象とした時刻同期サービスについては、以下の改訂版記事を参照してください。 ・連載「Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ(改訂版)」(2012年版) 前回は、Windows XPおよびWindows Server 2003ではNTPベースの時刻同期サービス“Windows Time”が存在し、「信頼に足る時刻」かどうかを判断したうえ、参照先NTPサーバから同期を行うこと、時刻同期のStratum(階層構造)に従い上位のNTPサーバから時刻同期を行うことなどを述べた。 今回は、w32timeのデバッグ・ログの見方とNTPプロトコ

    第2回 w32timeデバッグ・ログとw32tmコマンド
  • 災害、停電時の対応・システム復旧関連記事 - @IT

    2011/03/15 これまでに@ITで掲載した記事の中から、「電源、システム復旧」「災害対策」、そして輪番停電にともなう自宅などからの「リモート操作」に関連する記事を紹介します。被災地の皆さまに心からお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興の一助になれば幸いです。 電源管理、システム復旧に関連する記事 電力危機を乗り切るためのキーワード(System Insider) http://www.atmarkit.co.jp/fsys/keyword/008power_crisis/008power_crisis.html UPSで電源トラブルからマシンを守る!!(Master of IP Network) http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tanpatsu/03ups/ups01.html Windows 7/Server 2008 R2の電源管理に問

  • IE9でゾーン情報を確認する - @IT

    Internet Explorer 9(以下IE9)ではなるべく画面表示がシンプルになるように、デザインを一新している。そのため、デフォルトではステータス・バーが画面最下部に表示されなくなった。従来のIEのステータス・バーでは、ズーム倍率の表示や、セキュリティ関係の状態表示(Cookieの状態や、プライバシー・レポート、InPrivate状態など)が表示されるほか、現在表示しているサイトの「ゾーン状態」が表示されている。 ゾーンとは、「インターネット ゾーン」「ローカル イントラネット ゾーン」「信頼済みサイト」「制限付きサイト」という分類を表す。ゾーンごとに異なるセキュリティ設定を適用することにより、例えばイントラネットでは制限なくActiveXコントロールが利用できるが、インターネット・ゾーンの場合は利用できる機能を厳しく制限して安全性を高める、といった使い分けが可能になる(TIPS「

  • 第2回 仮想化ソフトウェアを使ってMSCSを構築する

    今回はサーバ・クラスタの構築手順を解説する。仮想化環境を利用することで、1台のサーバでWindowsクラスタを構築する方法を紹介する。 連載目次 第1回ではサーバ・クラスタの一般的な説明、およびMicrosoft Cluster Service(以下MSCS)の概要を紹介した。今回は、MSCSの詳細について説明し、実際にMSCSをインストールしてみる。なおインストールを手軽に試すことが可能なように、Microsoft Virtual Server 2005 R2を使用した仮想マシンを使って、Windows Server 2003によるMSCSを構築する。 MSCSのシステム要件 MSCSのシステム要件としては、当然ながら各ノードはWindows Server がOSとして動作するため、最低限Windowsのシステム要件を満たす必要がある。なお、ここで説明する要件は最小システム要件ではなく、

    第2回 仮想化ソフトウェアを使ってMSCSを構築する
  • Windows Vista/Windows Server 2008でシンボリック・リンクを作成する - @IT

    TIPS「ファイルへの別名を割り当てるハードリンクを作成する」では、ハードリンクを作成する方法を紹介した。Windows OSのハードリンクは、Windows 2000といった従来のOSで利用できる反面、同一ボリューム上に存在するファイルにしかリンクが張れないという制約があった。フォルダへのリンクは張れないし、ほかのサーバやほかのボリューム上に存在するファイルへリンクを張ることもできない。 TIPS「ジャンクション機能を使ってディスク・ボリュームをマウントする」では、NTFSのジャンクション(リパース・ポイント)機能を使ってボリュームやフォルダをマウントする機能を紹介したが、やはり別のサーバ上のボリュームや共有フォルダなどへリンクを張ることはできない。 これらに対し、Windows VistaやWindows Server 2008では、より柔軟性の高い「シンボリック・リンク」機能(「ソフ

  • @IT:DNS Tips:digコマンドとは

    % dig @ns1.jprs.co.jp jprs.co.jp mx ; <<>> DiG 9.2.1 <<>> @ns1.jprs.co.jp jprs.co.jp mx ;; global options: printcmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 59551 ;; flags: qr aa rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 2, AUTHORITY: 2, ADDITIONAL: 4 ;; QUESTION SECTION: ;jprs.co.jp.      IN     MX ;; ANSWER SECTION: jprs.co.jp.   86400 IN    MX     20 mx2.jprs.co.jp. jprs.co.jp.   86400

  • Windows 2000 TIPS - TIPS:FTPをファイアウォール・フレンドリ・モードに変更する方法

    WindowsエクスプローラやInternet ExplorerからFTPサーバに接続する際の転送モードを「PASVモード(パッシブモード)」に変更して、ファイアウォールを超えてFTPサーバに接続できるようにする方法を紹介。 解説 Windows 2000では、FTPプロトコルを使ったファイル転送用のプログラムとして、Internet ExplorerやエクスプローラのFTPフォルダ機能が用意されている。現在でもFTPは、ファイル転送のための主要なプロトコルとして活用されている。しかしネットワークやファイアウォールの環境によっては、FTPのデフォルトのままの動作モードではインターネット上のFTPサーバへアクセスすることができない場合がある。ここではFTPプロトコルの仕組みや、その動作モードの設定方法について解説する。 FTPサービスには、ファイルの転送方法に関して2つの動作モードがあり、そ

    Windows 2000 TIPS - TIPS:FTPをファイアウォール・フレンドリ・モードに変更する方法
  • @IT DNS Tips

    完全HTTPS化のメリットと極意を大規模Webサービス――ピクシブ、クックパッド、ヤフーの事例から探る (2017/7/13) 2017年6月21日、ピクシブのオフィスで、同社主催の「大規模HTTPS導入Night」が開催された。大規模Webサービスで完全HTTPS化を行うに当たっての技術的、および非技術的な悩みや成果をテーマに、ヤフー、クックパッド、ピクシブの3社が、それぞれの事例について語り合った ソラコムは、あなたの気が付かないうちに、少しずつ「次」へ進んでいる (2017/7/6) ソラコムは、「トランスポート技術への非依存」度を高めている。当初はIoT用格安SIMというイメージもあったが、徐々に脱皮しようとしている。パブリッククラウドと同様、付加サービスでユーザーをつかんでいるからだ Cisco SystemsのIntent-based Networkingは、どうネットワークエ

  • @IT:Security Tips > WSHの暗号化 - Script Encoderの紹介

    ご存じのとおり、WSH(Windows Scripting Host)は、VBScriptやJScriptを用いて高機能なスクリプトを記述できるスクリプト言語として、従来プログラムを作成していたような用途にも、広く用いられている。しかし、スクリプトのソースが丸見えとなってしまうため、重要なビジネスロジックや認証情報などでは扱いにくいといったスクリプト言語故のデメリットも同時に存在する。 こうした問題をある程度解消するのが今回紹介するScript Encoderである。Script Encoderは米MicrosoftのWebサイトで配布されている。以下のURLから適宜取得のうえ、インストールを行ってほしい。なお、日語版は存在しないため、英語版を取得する。 デフォルトの設定でインストールを行うと、C:\Program Files\Windows Script Encoder以下にscren

  • Windows XPの正体 強化されたコマンドライン・ツール(前編) - @IT

    Windows XPは、グラフィカルなユーザー・インターフェイスを備えたOSであり、いうまでもなくマウスとキーボードを使って操作するのが当たり前である。Windows XPでは、以前のWindows NTやWindows 2000と比べると、GUIにますます磨きがかかり、さらに使いやすくなっている(異論もあるかもしれないが……)。だが、この華やかなGUIの進化の影に隠れてはいるが、実はCUIインターフェイスである「コマンド プロンプト」もまだまだ健在である。いやそれどころか、さらにコマンド群が強化され、まだまだ頑張るつもりのようである。今回は、この強化されたCUIコマンド群についてみていきたい。 昨今では、GUIインターフェイスを備えたシステムが一般的なので、ほとんどすべての操作をキーボードだけでこなすユーザーはめっきり少なくなったが、管理者やプログラマなら、その重要性は十分認識しているだ

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:ターミナル・サービスでアプリケーションが正しく動かない

    ターミナル・サービス・セッションに割り当てられるデフォルトのセッション用メモリ不足が原因となっている可能性がある。この場合はレジストリの値を増加させることで問題を回避できる。 リモートから遠隔地にあるコンピュータのWindowsデスクトップに接続して、あたかもローカル・デスクトップのように利用できるターミナル・サービスは便利な機能だ。サーバのリモート・メンテナンスはもちろん、自宅のWindowsコンピュータから、会社のデスクトップ・コンピュータに接続すれば、会社のWindows環境を自宅からそっくり使うことができる(もちろん、会社のデスクトップにターミナル・サービスで接続できればの話だが)。 Windows Server 2003は標準でこのターミナル・サービス機能を備えている。コントロール・パネルの[プログラムの追加と削除]にある「Windowsコンポーネント ウィザード」から、「ターミ

  • route - ルーティングテーブルの表示/設定を行う

    routeコマンドは、IPパケットをルーティングするためのルーティングテーブルの内容表示と設定を行う。ルーティングテーブルは、おもにOSが管理するルーティング情報を保管したメモリテーブルだ。テーブルのエントリーが経路を表している。経路はネットワークまたはホストへ到達するために通過する必要のあるゲートウェイを表している。 ここで、ルーティングテーブルの管理とは、 ルーティングテーブルの表示と確認 ルーティングテーブルへの経路の追加、削除、変更 を意味する。 書式 ●Windowsの場合 route[ -f][ -p][ PRINT| ADD| DELETE| CHANGE[ 宛先IPアドレス][ MASK サブネットマスクアドレス[ ゲートウェイIPアドレス][ METRIC メトリック数][ IF インターフェイス名]]

    route - ルーティングテーブルの表示/設定を行う
  • 受信トレイ修復ツールでOutlookの個人用フォルダを修復する - @IT

    解説 Outlookでは、送受信したメールや予定表、連絡先などのデータ(アイテムと呼ばれる)は、ローカル・コンピュータ上の「個人用フォルダ・ファイル(.PSTファイル)」と呼ばれる専用ファイルにまとめて保存される(Exchange Serverと連携している場合はサーバ内に保存される)。そのため、何らかの障害によって.PSTファイルが破損すると、Outlookは正常に.PSTファイルにアクセスできなくなり、その結果、メールの送受信ができなくなったり、Outlookが起動できなくなったりすることがある。もちろん、同時にメールなどのアイテムが完全に失われている可能性もある。 ここでいう障害とは、例えば.PSTファイルを保存したドライブの故障(不良セクタの増大など)、アプリケーション・エラーによるOutlookの強制終了、Windows OSのハングアップによる強制再起動などが挙げられる。 こう

    受信トレイ修復ツールでOutlookの個人用フォルダを修復する - @IT
  • 不正なDHCPサーバを見つける

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition、Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server 広く普及しているネットワークプロトコル「DHCP」とは? TCP/IPネットワークの設定を行う場合、IPアドレスやネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバなどのパラメータをホストごとに正確にセットする必要がある。Windowsクライアントなら、さらにWINSサーバや(DNSの)ドメイン名なども設定しなければならないかもしれない。 このような作業を簡単に、そして確実に行うために、現在ではDHCPというネットワークプロトコルが開発され広く普及している。ネットワーク上にDHCPサーバを1台用意しておくと、クライアントとなるコンピュータ

    不正なDHCPサーバを見つける
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:DNSサービスのルート・ヒントを変更する

    DNSの仕組みを簡単に述べると、クライアントからのDNS名前解決要求を受けて、該当するレコードに関する登録情報を検索し、その結果をクライアントへと返すというサービスである。例えばwww.example.jpのIPアドレスを検索したいとすると、DNSのクライアントは、(一般的には組織内部に設置されている、ローカルの)DNSサーバにwww.example.jpのIPアドレスを問い合わせる検索コマンドを発行する。するとそのDNSサーバは、example.jpのDNSサーバにwwwという名前の情報を取得するように問い合わせる。だがexample.jpのDNSサーバのIPアドレスはどうやって知るのかというと、それはjpドメインのDNSサーバに問い合わせて取得することになっている。では、jpドメインのDNSサーバのIPアドレスはどうするのかというと、「ルートDNSサーバ」と呼ばれる、特別なDNSサーバ

  • BIND 9を徹底活用するためのTips集

    BIND標準ツールの活用 サービスダウン時の自動回復 突然namedプロセスが落ちることがまれにあります。2Gbytesのゾーンファイルを複数持っているゾーンサーバや、recursive-clientsが限界に達しているキャッシュサーバでは、その確率が高くなります。そのため、プロセスが立ち上がっているか否かを常時監視する必要が生じます。実用qmailサーバ運用・管理術 第9回で、qmailのプロセスをdaemontoolsによって監視する方法を紹介しています。これを応用して、namedプロセスにもdaemontoolsを適用する方法が考えられますが、単純なプロセス監視だけでは名前解決を正常に行っているかどうかを見張ることができません。 そこで、BIND 9のソースディレクトリにあるPerlスクリプト「nanny.pl」を使用します。nanny.plはデーモンプロセスとしてシステムに常駐し、

    BIND 9を徹底活用するためのTips集
  • Windows Services for UNIX 2.0(3/5) - @IT

    製品レビュー Windows Services for UNIX 2.0 2.NFSサーバ/クライアント機能 デジタルアドバンテージ 2000/11/25 NFSサーバ機能 SFUの「NFSサーバ」機能とは、UNIXクライアントに対して、WindowsマシンのファイルやフォルダをNFSプロトコルを使って公開するための機能である。この機能を使うことにより、UNIXクライアントが使用するユーザーのホーム・ディレクトリや共同の作業用ディスク領域などを、Windowsサーバ・マシンに集中化させることができる。 SMB(Server Message Block)プロトコルはWindowsネットワークにおける標準的なファイル共有プロトコル、NFS(Network File System)プロトコルはUNIXで広く一般的に使われているファイル共有プロトコルである。WindowsマシンにSFUをインストー

  • @IT:ファイルを完全に消去するには

    ハードディスクやMO、FDなどの記録メディアを破棄したり譲渡する場合、記録されているデータを完全に消去することが望ましい。特に、個人情報や社外秘のデータを記録したことのあるディスクの場合、完全な消去は必須だ。 rmコマンドでファイルを消去すれば、見かけ上そのファイルの内容を表示することはできなくなる。しかし、rmコマンドは該当ファイルのiノードを解放するだけで、データの内容自体はディスク上に残る。従って、ddコマンドなどによって直接データを取り出すことも可能であり、データが流出する可能性は否定できない。 Linuxでファイルを完全に消去するには、shredコマンドを使う。shredは、ファイルを特別なパターンで繰り返し上書きすることによりデータの復旧をより困難にするツールで、GNU core utilsに含まれている。 ファイルを削除する際は、以下のように--removeオプション(-uで

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:Windows OSのTCP/IP設定をリセットする

    このためには、一度TCP/IPプロトコルをアンインストールしてから再インストールするのが簡単であるが、Windows XPやWindows Server 2003では、アンインストールすることはできない。 TCP/IPの性能をチューニングするために、MTUや受信ウィンドウ・サイズ(RWIN。連載「基礎から学ぶWindowsネットワーク―第14回 2.シーケンス番号とウィンドウ制御」のウィンドウ・サイズを参照)といったパラメータを変更することがあるが、これらのパラメータはレジストリのさまざまな場所に分散しているし、その意味を正解に理解していないと、システムの動作が不安定になる可能性があるので、操作は慎重に行う必要がある。もし、元の値を保存しておくのを忘れたり、値を大きく変更しすぎてシステムが不安定になったりした場合は、一度すべてのパラメータをリセットするのがよい。また、ネットワークの構成が大

    MXF03305
    MXF03305 2008/11/10
    [TCP/IP][初期化][アンインストール]