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ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (6)

  • JMeterの使い道 - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    JMeterの使い道 - プログラマの思索
  • Redmine for ITILが解決するもの - プログラマの思索

    ホロンテクノロジーという会社がRedmine for ITILというソリューションツールをPDFで公開していた。 とても参考になる資料だったので、システム運用保守におけるRedmineの解決方法について、考えたことをメモ書き。 ホロンテクノロジーが提供するOSSソリューションのご紹介 (PDF) Redmine for ITILの特長|株式会社ホロンテクノロジー Redmine for IMSの特長|株式会社ホロンテクノロジー Hinemos+Redmine for ITILで運用保守を改善する: プログラマの思索 Redmine for ITIL: プログラマの思索 TiDDにITILの概念を持ち込む: プログラマの思索 チケット駆動開発の課題~ITILやDevOpsの適用方法: プログラマの思索 【1】システム運用保守の問題点 システムの新規開発案件ではなく、システムの運用保守では特有

    Redmine for ITILが解決するもの - プログラマの思索
  • 同期・非同期処理に関するアーキテクチャ - プログラマの思索

    同期・非同期処理に関するアーキテクチャで良い記事があったのでメモ。 【元ネタ】 ITシステムで見られるシーケンス データベースコンサルタントのノウハウちょい見せ ダメな設計は、シーケンスが階段状ではなく、一つのオブジェクトに全ての処理を任せる「責任が肥大化したオブジェクト」がある。 特に初心者が、設計を考えずにいきなりプログラムを書いたり、システムを作ってしまう場合によく見られる。 この設計では、スパゲティコードになりやすく、一つのプログラムが千行を超えて保守しにくかったり、スケールアップや性能要件で壁にぶつかる時が多いだろう。 Webシステムは基は、上記記事の「三角形」シーケンスに相当する。 メッセージを階段の図のように渡して、処理の結果を受け取るイメージ。 オブジェクト指向の権限移譲では、この設計手法がよく使われる。 MVC2モデルと呼ばれるように、Webシステムはオブジェクト指向と

    同期・非同期処理に関するアーキテクチャ - プログラマの思索
  • 業務ロジックをデータモデリングはどこまで表現できるか? - プログラマの思索

    「業務ロジックをデータモデリングはどこまで表現できるか?」について考えたことをラフなメモ書き。 業務システムでは、データが命。 データには個人情報が含まれるために管理が重要だったり、売上データやPVデータから、どの層の顧客から売上やアクセスが多いのか、を計測することもできる。 すると、それらデータを格納するRDBが必要になり、そのテーブル設計が重要になってくる。 顧客の業務プロセスをモデリングする場合、最近ならOOAが主流。 でも、DOAの方が現代は重要性を増していると考えている。 例えば、Railsのような優れたWebフレームワークがあれば、ER図さえきちんと作れば、DBマイグレーションとプログラム雛形を自動生成することによって、テーブルのCRUDのような画面はすぐに作れてしまうからだ。 日におけるデータモデリングの歴史は意外に古い。 TH法、T字型ER、渡辺さんのXEAD Model

    業務ロジックをデータモデリングはどこまで表現できるか? - プログラマの思索
  • RedmineとTracの機能比較 - プログラマの思索

    RedmineとTracの両方でチケット駆動開発を運用してみて、色んな気付きがあった。 以下メモ書き。 【比較対象】 ・Redmine0.8.0 ・Trac0.11.1.ja 【元ネタ】 脱ExcelRedmineアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 【1】複数プロジェクトの扱い RedmineがTracよりも機能が優れている点の一つは、複数プロジェクトに対応していること。 Tracはプロジェクトに親子関係を入れることができないため、特に大規模プロジェクトではチケット駆動開発を実践しにくいだろうと思う。 複数プロジェクトを作りたい状況は、二つある。 【1-1】開発チームが複数のサブチームに分かれていて、それぞれでタスク管理したい場合。 RedmineやTracを運用してみると、一つのプロジェクトでメンバーが5人以上だとチケットが乱発されたり、放置されやすくなるようだ。

    RedmineとTracの機能比較 - プログラマの思索
  • プログラマの思索: RubyよりもJavaが好きな理由

    最近、Ruby関西に行ってRubyの勢いを感じている。 そんな時に、Javaの最近の動きを聞く機会があった。 Java6やSeasarの話を聞くと、JavaがC#やRailsの影響を受けているように聞こえた。 でも、話しているうちに、「やっぱりRubyよりもJavaが好きなんだ」と気づいた。 その理由は、「JUnitのようなテスト駆動ツールが揃っている」点に尽きる。 そこで「テスト駆動の観点から眺めたJavaの利点とプログラミング思想」について考察してみる。 【1】テストを意識するとメソッドの行数が自然に短くなる プログラミング初心者のプログラムを見ると、行数がやたらと長く、長いプログラムを書き上げた後からデバッグし始める。 だから、いつまで経っても動かない。 プログラミング中級者になると、行数は長いままだが、少しずつ書いてはプリント出力してデバッグで動作を確認し始める。 この

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