ドラッグ&ドロップで画像やムービーや各種ファイルをぽいぽいと放り込み、画像をドラッグすれば自動的に文字が回り込んで自在にレイアウト可能、選択式の問題を作って埋め込んだり、3DCGのモデルを埋め込んでぐるぐる回転させたり、フルスクリーンでムービーを再生したり、挙げ句の果てにiPadですぐに確認可能で縦・横の向き変更にも自動で対応できるというすさまじいほどに優秀な無料アプリ「iBooks Author」、実際に各種機能を使っているApple公式のまとめムービーを見れば、その威力と実力がはっきりと理解できます。 Apple - iBooks Author http://www.apple.com/ibooks-author/#hero-video 無料電子書籍作成アプリ「iBooks Author」で何ができるかまとめムービー - YouTube 起動したらまずはあらかじめ用意されたテンプレート
2月16日(土)に神奈川県大和市にて、AT(アシスティブ・テクノロジー)とタブレット端末を使った支援についての講習会をおこないました。 この講習会は、NPO法人ピコピコさんが主催する「特別支援ヘルパー養成講座」全7日間のプログラムのうち、2日目の「福祉情報技術とICT活用支援」を私が担当させてもらったものです。 当日は大和市在住の8名の支援者の方にお集まりいただきました。ご参加ありがとうございました! 今回の講習会では、テクノロジーを使ったコミュニケーション支援についてお話をさせてもらいました。ポイントとなるのが「AT」「AAC」「VOCA」の3つのキーワードです。 (画像は当日の資料より抜粋) 【 AT 】 AT(Assistive Technology;支援技術)は、障害がある人の困難の軽減や代替を目的としたテクノロジー全般のことです。「福祉技術(用具)」「テクノエイド」とほぼ同義に使
iTunes U は Apple 純正の学習支援アプリです。これまでにも iTunes U は存在しましたが、今回初めてアプリ化されました。 【速報】アップル「教科書を再発明する」iBooks, 書籍作成ツール, そして iTunes U アプリをリリース。 今までの iTunes U は学生以外の人にも講義を受けてもらおうという点から出発し、動画や音声といった Podcast に似た形で配信されてきました。 今回のアプリ化に伴い、iTunes U のコンテンツにはコースが追加されました。コースはテキスト(教科書)をベースに動画・参考文献を合わせて参照でき、学習の進捗度の管理や新しいコンテンツの追加にも対応できるようになっています。 もちろんこのアプリなら、そんなコースを十分に活用することができます。 ※iPhone/iPad の両方で使えるユニバーサルアプリですが、今回は iPhone
「特別支援もしくは普通教育に使えそうなiPhone/iPod touchアプリ」と題してまとめられたリストを見つけました。 アメリカ・サンディエゴで教育に携わるエリックのブログです。 ・「(特別支援の)教育に使えそうなiPhone/iPod touchアプリ」2009年12月4日 ・「障害者向け教育に使えそうなiPadアプリとアクセサリ」2010年10月9日 エリック自身もすべてのアプリを試したわけではないようです。 アプリは特定の障害ではなく、障害者全般を対象としたものだと思われます。 このリストがダウン症のコミュニティにもありましたので、ダウン症のある人にも有効だと思われます。 私は教育者ではないので、自分の子供の成長に合わせて使ってみようと思います。 エリックはアプリを以下のように分類しています。 ・コミュニケーションするためのアプリ(Comunication Apps) ・(教育者
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