奈良で銅鑼をたたく オフラインでの活動が活発なのは、エンジニアライフの大きな特徴だ。編集部主催で開催するオフ会が年に数回あるが、コラムニスト主催のオフ会や勉強会はもっと頻繁に行われている。 編集部主催のオフ会を始めたのは2年前、2010年のことだ。もともとエンジニアには勉強会を自主的に開く文化があったが、このころから勉強会ブームが加速し、コラムニストの中から自分でもやってみたいという声が上がってきた。 勉強会での定番コンテンツはLT(ライトニングトーク)、ショートプレゼンのようなものだ。ひとり5分程度の短い発表を多数の発表者が連続して行うものだ。1時間のプレゼンでは自分にはできないかもしれないと考えるが(エンジニアは得てして謙虚だ)、5分程度で多くの人とともに行えるのならチャレンジしやすく、初心者にもハードルが低い。 そして実際にやってみると分かるのだが、LTはプレゼンの良いトレーニングに
オリンピックが全然盛り上がってないロンドンです。 開始まで二週間切りました。 が、ここはイギリスです。期待を裏切らない祭りが多数発生してございます。まるで夏休みの宿題が8月31日になっても終わらない小学生状態です。 祭り1:警備員雇うの忘れてました事件 オリンピックは世界中からろくでもない人々が集まってくるから警備を厳しくしなければいけない、というのがイギリス政府の前提です(最初から誰も信用しておりません) しかし、イギリス政府、勤労意欲のない自国の警察や軍隊じゃ警備員がたりないから、ということでG4なるマックの新機種のような名前の警備会社に警備員の採用と管理を外注しておりました。 ところが、オリンピック2週間前になり「ごめん。間に合わなかった。約束した人数雇ってないの知らなかったの。応募者は一杯いたんだけど、うーん、なんでかなあ、雇うの忘れてたのね。悪いけどオタクの軍隊でどうにかしてよ
理科実験室で生徒が手にしているのは試験管とタブレット――豊島区立千川中学校は6月20日、タブレットPCやクラウドを活用して教育を行う“IT授業”を報道向けに公開した。 同中では昨年10月から、日本マイクロソフトやレノボ・ジャパン、東京大学などの協力のもとでICTを活用した教育に取り組んでいる。プロジェクトの中間報告として行われた公開授業では、タブレットを活用した理科実験などの様子が披露された。 ガスバーナーに火をともし、鉄と硫黄が入った試験管を加熱。化学反応によって次第に硫化鉄が生成され、教室内に漂う硫黄臭――ここまでは通常の理科実験と同じだが、生徒の手にはデジタルカメラが。「この実験で最も大事だと思うシーンを撮影してください」という教師の指示のもと、実験と並行して写真撮影も行われた。 実験後、生徒は各班のテーブルに1台ずつ配置されたキーボード着脱式タブレットPC「ThinkPad X22
違法ダウンロードの刑罰化などを盛り込んだ著作権改正法案が6月20日、参議院本会議にて賛成多数により可決された。これにより改正法案が成立し、ダウンロード刑事罰化などは10月1日に施行される。 改正法案では、有償の著作物に対し違法にアップロードされたものを、違法と知りながらダウンロードする行為に対し、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金を科すというもの。 また、CSSなどのコピー防止技術を回避してDVDなどを複製することも規制され、「リッピング」と呼ばれるコピー防止技術が施されたDVDをPCに吸い出す行為に対しても、個人のDVDを個人のPCで行う私的使用目的の複製は認められなくなり、違法となった。 2010年1月より施行された著作権法において、私的な目的により音楽ファイルなど違法アップロードされたコンテンツをダウンロードすることは違法となっていた。これに対する罰則は設けられていなかったが
株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
レノボ・ジャパンは4月9日、レノボ史上最小手のひらサイズの法人向けデスクトップPC「ThinkCentre M92p/M92 Tiny」と「ThinkCentre M72e Tiny」を発表した。 これらは新しいコンセプトの製品で、筐体の一辺がゴルフボール約4個分という。筐体は1リットルの手のひらサイズと小さいながらも第3世代インテル Core プロセッサ・ファミリーを搭載。デスクトップPCに求められるパフォーマンスを実現したとしている。 モニタの裏側やアームなどに取り付けられるほか、キオスク端末や電子黒板、各種検査機器などへの組み込み系PCとしての利用も目指す。カスタマイズにより、フラッシュ・メモリを搭載してシンクライアント系の各種ソリューションにも対応できるという。 このほかにもオールインワンタイプの「ThinkCentre M92z All-In-One」と、世界初マイクロソフトの「
文部科学省は10日、10月31日に目黒区内の個人宅の木箱から放射線が検出された旨の連絡があり、11月9日に調査を行った結果、ラジウム226・370メガベクレルの放射線源が確認され、専門業者への引渡しが行われたと発表した。 発見場所は目黒区東山。核種はラジウム226で、数量は370メガベクレル。放射線源(直径約3ミリメートル、長さ約2センチメートル)が金属容器(直径約11センチメートル、長さ約17センチメートル)に入れられ、木箱(約21センチメートル×約21センチメートル×約27センチメートル)に入れられている状態だった。 10月31日午前、目黒区の個人から文部科学省に対して、50年ほど前からある木箱から放射線が検出された旨の連絡があった。これを受け、同省からその個人に対し、近寄らないように伝えるとともに、専門業者に依頼して詳細な調査を行うよう要請。 11月9日午後、専門業者が調査を行い、放
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「ここでクニマスを釣り上げ、びっくりしました」と話すさかなクン=8月、山梨県の西湖、中山写す 「絶滅」とされていた秋田県田沢湖のクニマスが、山梨県の西湖でみつかった。クニマスの絵を残したい――。そんな思いが、「奇跡」を引き寄せた。 70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見の立役者は、さかなクン(東京海洋大客員准教授)だった。 漁師と船に乗り、珍しい魚を見つけると、京都大総合博物館の中坊徹次教授に教えを請うていた。その中坊教授の部屋を訪ねたのは今年3月。「どう見てもクニマスじゃないかと思うんです」と保冷箱から2匹を取り出した。 中坊教授の表情が一瞬にして変わった。「なんやこれは!」。20センチほどの黒ずんだ体がオリーブ色に輝いていた。 長年、クニマスを研究してきた中坊教授は旧知の仲であるさかなクンに「クニマスを描いてほしい」と頼んでいた。現存する標本は約20匹。白か茶色に
電通と日本ユニシスは9月24日、MITメディアラボと協働して「空気が読めるコンピュータをつくろう」プロジェクトを開始した。 同プロジェクトは、人間がコミュニケーションを図るときの前提として共有している常識的な背景知識や感覚(コモンセンス)をデータベース化し、コンピュータシステムに活用することで、「適切な時に適切な知識や言葉を使える、人間のように空気の読めるコンピュータ」の実現を目指すプロジェクト。 コモンセンスを収集し、データベース化する「インプットプロジェクト」と、データベースを活用したコミュニケーションのあり方を模索する「アウトプットプロジェクト」の2つのプロジェクトを、ユーザー参加によるクラウドソーシングで推進する。 活動の第1弾として、連想ゲームを通じて参加者からコモンセンスを収集する「ナージャとなぞなぞ」と、Twitterでの過去のツイートを参考に、その人らしさや特徴的な知識を踏
■本日の言葉「just war」 (正しい戦争、正当な戦争)■ いつもはゆるい「暇ダネ」の英語をご紹介する金曜コラムですが、日本時間の木曜夜(10日夜)にオバマ米大統領のノーベル平和賞演説を観ていて、感動…というか、色々な意味で心揺さぶられたので、今週はちょっと真面目な話をします。「オバマが平和賞に値する何をした」という批判はつくづく最もだと思う一方で、「正しい現実主義」あるいは「正義を胸に抱いたプラグマティズム」のお手本のような演説を聞きながら、アフガニスタン3万人増派を決断したばかりのこの国家指導者こそ、ダイナマイトの発明者が創設した「ノーベル賞」にふさわしいのではないかと、その何ともいえないアイロニーに感服したからです。(gooニュース 加藤祐子) ○オバマ氏らしいきっぱりした曖昧さ こんなに物議をかもしたノーベル平和賞は珍しいというくらいの平和賞を受賞し、オバマ氏は、受賞演説で「J
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 次期OS「Windows 7」の発売を前にして、マイクロソフト日本法人の前社長で現在Microsoft コンシューマー&オンライン担当 コーポレートバイスプレジデントを務めるDarren Huston氏が来日した。マイクロソフトでは、報道関係者がWindows 7を一般発売前に体験できるショールームとして「Windows 7 Digital Life Maison」を開設するなど、発売に向けた準備を着々と進めている。 Huston氏も今回の来日で、日本のPCメーカーをくまなく訪問しているようだ。同氏に、PC業界の現状や最新OSに対する思いを聞いた。 米国小売業界が激変 Huston氏は、日本法人社長として米国を離れている間に「米国の経済
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