これまで何度か“解散説”が流れたこともある。しかし、結成から24年もの長い間解散せずにここまで来られたのにはある理由があるようだ。木村拓哉がその“理由”について語った。 17日に放送された『カスペ!・プレタモリ』(フジテレビ系)。『FNS27時間テレビ』で司会を務めるタモリが、『FNS27時間テレビ』への出演交渉のため『×』収録中の木村拓哉と稲垣吾郎の元を訪れた。 他のメンバーとは『笑っていいとも!』で共演しているが、木村、稲垣との共演は珍しい。しかし、メンバーの中でタモリの自宅を最初に訪れたのは実は木村だったという意外なエピソードが明かされた。草なぎを筆頭に今でこそメンバーがタモリの自宅に行くことは珍しくない。しかし、先輩のバックで踊っている時代にタモリと音楽の話で意気投合し、自宅に招待された木村。初めは緊張するかなと思っていたのだが、迎えてくれたのは「タモリ」ではなく「森田一義」という
楽天が2年前の“公約”通り、社内の英語公用語化に踏み切った。世界一のインターネット企業を目指すためには英語でのコミュニケーションが必須との理由だが、旗振り役を務めた三木谷浩史会長兼社長の意気込みとは裏腹に、皮肉にもネット掲示板にはこんな刺激的な書き込みさえある。 「頭のいい奴は英語なんかやらない。ノーベル賞の益川教授(京都大学名誉教授)が好例だ」 「英語を日本語に訳せても、日本語がわかっていない社員がほとんどだ。何より母国語を大事にしない会社は終わりだな」 もっとも三木谷社長は、そんな外野席の声はどこ吹く風。6月29日に東京・有楽町の日本外国特派員協会で行った講演会で「従業員の英語力は少なくとも英語を話すことを恐れないレベルになった」「まだスタート地点だが、もう通訳はいらない」と評価。この間の英語力アップ策について「昨夏まで従業員は自分で勉強するだろうと楽観していたが、多くが苦しんでいるこ
人には必ず取り柄があると思っています。持論は「取り柄なんて誰でも1つしかない」なんですが(笑)、そうはいっても、取り柄には寿命というか、賞味期限があると思ってます。期限を過ぎるとキラーコンテンツはコモディティ化(汎用化)してしまいます。 戦略は常に適当な変更を加えていくべきであるのと同様、取り柄も日々研鑽することはもちろん、その取り柄自体の寿命が来る前に、バージョンアップで済まない状態になる前に、新しい取り柄を訓練し、自分のものにしていくことも重要です。 伝家の宝刀みたいに磨きこんでいる人ほど、よい局面でそれを使いたがりますが、あまり多用しているとだんだん周囲が慣れてきて、効果が薄れていきます。周囲だって進歩、進化していっているんです。伝家の宝刀ってのはめったに使わないものです。回数に寿命があることを知るべきです。 そうやって、使っているうちにコモディティ化のリスクが高まっていることを自覚
先日、業務でPCを使わない業種の方々とお話をしていたらですね、Amazonのことをご存知ない方がたくさんいらしてビックリペックリしたばんちょ~です、皆さんお元気ですか? 先日 命令 お声掛けをいたしました「番長と遊ぼう Amazonにオネダリしちゃおう編」、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。ありがとうございます。 さすがオルタナブログのブロガー&読者の皆さんですね。Amazonを知らないなどということはなく、あんな要望・こんな要望をいただきました。 ムチャクチャ(に見える)な要望から、ホホーなアイデアまで、ここにドドーンと紹介します。ドドーンと読んでくださいね。 ★元となった 命令 お声掛け 拝啓、Amazon様 ~ 番長と遊ぼう!(事務局だより) ドドーン! 実は、これが1番多いのでは ●海外Amazonとの連携求む ・海外のAmazonで買い物したい! お小遣いの続
予定通りkobo Touch Editionが本日届いたので、さっそくセットアップ。さらに、既存のSONY Readerと比較してみた。 とりあえず箱から取り出して、電源を入れてみる。充電しなくても電源が入ったのは偉い。まずは、マニュアルだのなんだの一切見ずにセットアップに挑戦。電源を入れたら次の画面が。 ま、これくらいの英語なら戸惑うこともないか。ということで「SETUP NOW」をタップ。タップの半のはSONY Readerとそれほど変わらないレスポンスかな。 < ここで言語選択画面。いっそこれが一番最初に出てくればいいのにと思ったり。 なんだ、端末だけじゃあセットアップできないのねということに。しょうがないので、さっそくkoboのサイトにアクセスしてKobo Desktopというアプリケーションをダウンロード。 Mac版はダウンロードしたらApplicationフォルダにドラグアンド
オリンピックが全然盛り上がってないロンドンです。 開始まで二週間切りました。 が、ここはイギリスです。期待を裏切らない祭りが多数発生してございます。まるで夏休みの宿題が8月31日になっても終わらない小学生状態です。 祭り1:警備員雇うの忘れてました事件 オリンピックは世界中からろくでもない人々が集まってくるから警備を厳しくしなければいけない、というのがイギリス政府の前提です(最初から誰も信用しておりません) しかし、イギリス政府、勤労意欲のない自国の警察や軍隊じゃ警備員がたりないから、ということでG4なるマックの新機種のような名前の警備会社に警備員の採用と管理を外注しておりました。 ところが、オリンピック2週間前になり「ごめん。間に合わなかった。約束した人数雇ってないの知らなかったの。応募者は一杯いたんだけど、うーん、なんでかなあ、雇うの忘れてたのね。悪いけどオタクの軍隊でどうにかしてよ
「自分の実力なら、この辺りは確実だろう」「今の自分には、これぐらいが妥当だ」――あなたは知らず知らずに、実現可能性の呪縛で自分の可能性をせばめていないだろうか? 先日、カウンセラーになりたいという方が、このような課題を打ち明けてくれました。 私は以前、仕事でメンタル的にツライ体験をしました。私のような体験を他の人にはしてほしくないし、私の体験を生かすことができるならと思い、カウンセラーを目指しています。けれども、どのようにしたらカウンセラーとして生計を立てられるのかが分かりません。病院に勤める知り合いに尋ねてみたところ、病院で働くためには医師の資格が必要なので、カウンセラーとして働ける可能性は現実には少ないそうです。また、福祉団体にボランティアの需要があるか尋ねてみたところ、産業カウンセラーなどの資格がないと難しいそうです。カウンセラーとして生計を立てるためにはどのようにしたらいいのでしょ
グローバル化する中で日本人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。 学びたい人が学ぶことができる時代へ CoderDojo (コーダー道場) 最近、子供のプログラミング教育に関する記事を頻繁に見かけるようになりました。一昔前はマイコン少年・理系オタク的な世界と認識されがちだった「子供のプログラミング教育。それがごくあたりまえなことになってきた感があります。 ITmediaオルタナティブ・ブログでも荻澤 篤志さんの「子供達がプログラミングの楽しさを学ぶ教室 CoderDojo(コーダー道場)@下北沢オープンソース Cafe」が人気記事になっています。とてもおもしろい取り組みなので、萩澤さんのご説明を引用します。 CoderDojo (コーダー道場)とは? 詳細は Ustream映像を見た方が良いと思いますが、元々はアイルランドではじまって欧
グローバル化する中で日本人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。 学びたい人が学ぶことができる時代へ CoderDojo (コーダー道場) 最近、子供のプログラミング教育に関する記事を頻繁に見かけるようになりました。一昔前はマイコン少年・理系オタク的な世界と認識されがちだった「子供のプログラミング教育。それがごくあたりまえなことになってきた感があります。 ITmediaオルタナティブ・ブログでも荻澤 篤志さんの「子供達がプログラミングの楽しさを学ぶ教室 CoderDojo(コーダー道場)@下北沢オープンソース Cafe」が人気記事になっています。とてもおもしろい取り組みなので、萩澤さんのご説明を引用します。 CoderDojo (コーダー道場)とは? 詳細は Ustream映像を見た方が良いと思いますが、元々はアイルランドではじまって欧
関電、大飯再稼働なくても電力供給に余力 via kwout という7/18の中日新聞:記事。と図1 実は見出しやグラフの印象とは全く逆の事実が隠されています。著名経営者も騙された?もしくはわざと拡散した https://twitter.com/masason/status/225598698216890372 その印象とは違う事実を表で解説しましょう。 詭弁のポイント1:グラフと見出しや本文がずれている グラフは印象を決める重要なポイントです。ただ、それは「伸びてる」とか「厳しい」とかそういう情勢を直感的に感じるものであって、論理的に何についての状況かを決めるのは、見出しや本文の文字です。 この二つが相まって、論理的かつ感情的に情報が伝わります。 事実を伝えるにはこの二つは一貫している必要がありますが、中日新聞のこの記事では 見出し:原発再稼働無くても余力 グラフ:原発再稼働前後の供給力と
・・・「それは、ミラーマンやろ」という突っ込みを期待したタイトルにしてみましたが、皆様、ご機嫌いかがでしょうか? 今朝、東京地方は昨日までの地獄のような暑さから一転、「あら? 秋到来?」と思うほどの肌寒さでした。これから少し上がるのでしょうが・・・。 でも少し楽に過ごせそうですね。 さて、プレゼンテーションと言えば、プロジェクタでスライドを投影して行うというスタイルが定着しています。 この時、プレゼンタの立ち位置が気になることがあります。 プロジェクタの光の中に入り込んで立ってしまうケース。 1.体の左半分が明るく、右半分が暗い、といった、白黒君みたいな状態 ⇒ 右目だけまぶしくないのかなあ? と気になる、気になる。 2.体全体が光の中に入っていて、スーツやワイシャツ、はたまた、お顔に文字が投影されている状態 ⇒ 先日ある講演を聴いていたら、講演者がだんだんテンションが上がってきたのか、ス
auのスマホ(Android)を手にして、あと数か月で2年。私はスマホをやめることにしました。 これで思い出すのが、ITmedia吉岡綾乃さんのiPhoneやめましたという記事(このエントリのタイトル「スマホやめました」はこの記事に倣いました)。2年ほど前の記事で、今とは少し事情が違うものの、とても共感できる記事でした。吉岡さんがiPhoneをやめた理由は 「(普通の)携帯が使えないと致命的なシーンはあったが、iPhoneが使えなくて致命的なシーンはなかった」 だからだそうです。 私がやめようと思った理由は少し違います。スマホは私にとって、とても魅力的なツールでした。スケジュール管理も、TODO管理も、メールチェックもスマホですし、土地勘がないところに行くときもスマホで移動方法を調べ、駅から現地までの場所がわからないときはナビで位置関係やルートを確認します。今では車のナビもスマホです。 仕
こんばんワイルド、ばんちょ~です。 昨日ばんちょ~は、オルタナブロガーであり、ITmedia エンタープライズの人気連載記事「人生はサーフィンのように」の筆者でもある竹内義晴さんの「TCMイントロ講座」を受講してきました。 TCMとは、とーちゃん・かーちゃん・マー姉ちゃん(←昭和風味を盛り込んでみました)ではなく、「トライアングルコミュニケーションモデル」の頭文字です。 トライアングルコミュニケーションモデルは、竹内さんが“開発した”思考整理術です。「○○になったらいいな」「××で悩んいる」などの望みや悩みを起点として、「なぜ?」「それができたらどうなる?」をマインドマップのように書きだして、目的や意味を明確化したり、具体的なイメージを描き行動につなげるきっかけとするものです(竹内さん、あってる?)。 実際の例を示しながら説明する竹内さん 熱心に受講する皆さん 一所懸命書いています(この方
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