ゴールデンウィークも今日でおしまい。私は2回サイクリングに行った以外は、基本的に家の模様替えだけで終わった感じで、何とも欲求不満という感じのゴールデンウィークでした。上の娘が高校に進学、下の息子も6年生ということで、ようやく部屋を分けたということなのですが、贅沢な部屋の使い方に子供達は満足しているようです・・・。 さて、小学6年の息子が問題集で分からない問題があると質問に来たのですが、小学生の算数は意外と難しいのですよね。私は小学生高学年の頃に全盛期の四ッ谷大塚進学教室に通っていて、この手の問題は得意だった(というより、慣れていた)ので、今でも思い出せば解けますが、実は結構悩みます。 「つるかめ算」「過不足算」「流水算」「植木算」「和差算」などと名付けられた、解き方のパターンを当てはめれば(ある仮定を使って解く、とも言えますが)短時間で答えを導けるのですが、知らないと時間がかかります。これ
ソフトウェア開発において何らかの定量データを収集して、状況を推測しようとしたり問題を解決しようとしたりすることは一般的になっていると思います。データ収集の対象はコードカバレッジかもしれないですし、工程毎の欠陥除去率かもしれないですし、スプリントのベロシティかもしれません。 現時点では、計測値か計測値による意思決定の基準の両方、またはどちらかが完全には客観的にはなっていないため、計測値や基準は、あくまで目安です。これだけ計測してモニタしてさえおけば十分ということはほとんどないでしょう。 計測と計測値による判断は、何らかの望ましくない状況や望ましい状況とメトリクスをひもづけて、計測値がこうなっていたら望ましくない状況が起き始めている、望ましい状況になっているということを事前合意しようとしていることだと解釈できるでしょう。実際にはお仕着せで合意なんてしていないという話はあると思いますが、根源をた
中堅IT会社の事業企画、経営企画、マーケ、営業、コンサル・・・雑多な経験とマルチタスクに翻弄される日々の徒然と気概をお届けします。 皆様こんにちわ。鈴与シンワート株式会社の正林です。 ゴールデンウィーク略してGWも終わり、心身共にリフレッシュ!!!「さぁ、やったるぜ」って最初にメールの受信フォルダを開けて早々にゲンナリ、しませんか? かく云う私も、通常営業日でもメールは100件~200件くらいはざらに受け取っています。 しかるに、長期休暇時には「休暇前」から「メールサーバの受信領域が、ぶっ壊れるのでは?」とひやひやものです。 ※ローカル端末のメーラー利用だからかもしれませんが... いずれにしても、「WEBメール」であっても「ローカルのメーラー」であっても休暇後の膨大なメール処理は煩雑につき、「なんかいい方法無ぇのかね~」って調べてみましたところ ・誠 Biz.ID 「大量メールの悩みを解
おはようございます。 ゴールデンウィーク明け二日目。安定した天気は心も安定させますね。 今朝はお金について。 == 「そもそもどうしてお金がもらえるのだろう」 このように考えたことってありませんか? 自分は育ちが国家公務員の家庭、そして大企業社員としての社会人スタート。毎月25日になると自動的に給料がもらえる。そのような環境でいた自分としては大きな謎でした。 「モーレツサラリーマン」として体を粉にして働くことも厭いませんでした。それでも「お金を生み出す仕組み」についてはまるで疎かったと思います。モーレツに働いたらお金をもらえるという認識があっただけです。 基本的には「誰かが持っているお金を分けてもらう」気持ちでいました。 実際に会社をスタートしてみると、お金を稼がなければ自分を含めた給与が払えない。この恐怖感とお付き合いすることになります。 ただ闇雲に、感情的にお金を怖がっていてもいけませ
オルタナトークのお題が「給与はどこからやってくる?」になりましたが、私の場合、大学卒業後に初めて出版社に勤めたころは、普通に仕事をしていれば給与は自動的にもらえるものだと思っていて、給与がどこから出るのかなど考えたことはありませんでした。 仕事をしていくうちに、編集長に原稿料の総計の計算を頼まれて、月刊誌を1号つくるにはこれだけの原稿料がかかっているのだとわかったり、自分が担当するムックや写真集の出版企画の見積もりを取るときに、原稿料や印刷費、製本代のほかに人件費をどう入れていくのかわかったりして、だんだんとお金の流れは見えてくるようになりましたが、給料をもらうことについては、深く考えたことはほとんどなかったです。 会社を辞めて、自分でフリーランスとして仕事したり、起業したりして、実際に何をするのにもお金がかかってくる経験をしないと、給料がどこから出ているのかや、会社や給料のありがたさはな
おはようございます。 今日はまた竜巻系が予測されるとか!? お天気が激しい。 日本のマスメディアはどうしてか画一的かつ感情的な報道に偏るのかが不思議です。 今朝はそれについて思いついた仮説をどうぞ。 == 先日のバスの防音壁についていくつかコメントをいただきました。引用します。 以下引用==> 朝メの「防音壁の設置位置」問題には同感です。事故現場を見て、まっ先にそう思いました。居眠りやハンドル操作ミスの結果、命を落としてしまうというのは、ミスの代償としては大きすぎる。運転手の問題から、早くそっちに論点が移らないかなあ。 <==以上引用終り - 以下引用==> 坂本さん 群馬のバス事故に関し、貴兄と同じことをズッと考えていました。連休中も新聞をチェックしていましたが、私の見た朝日と日経では、高速道路の設計、もしくは施工に疑問を感じている記事は見つかりませんでした。テレビでも同じ調子でした。マ
ネット上を見ていると、時々「社畜」という言葉を目にする。 ボクは「社畜」という言葉をみると無性に悲しくなる。 なぜ、悲しくなるのか? それは、何気なく使っている言葉で自分を傷つけ 可能性をつぶしているように思えるからだ。 ボクは「社畜」という言葉を今日初めて使う。 本来ならば、インターネットという集合的無意識の中に 悲しい言葉を残すのは避けるべきなのだけれど 今日はあえて書くことにした。 「社畜」という言葉には、2つの使い方がある。 1つは、「あの人は、社畜だ」のような、第三者を指す使い方だ。 ボクの知人に、仕事が大好きな人がいる。 遊びに行くことよりも仕事を優先。休み返上で一生懸命働く。 周りの人は知人を、「そんなに会社のために尽くさなくてもいいのに……」と言う。 ひょっとしたら、彼は周りの人から「社畜」だと思われているかもしれない。 だが、彼は仕事が好きで好きで仕方ない。自分の意志で働
「私が優しくなったら怖いですよ」 仕事では鬼と言われた、ある会社の代表の方がおっしゃいました。さらに穏やかな表情で続けます。 「仕事で厳しくするのは、ご縁があると思うからです。どんな方にも素晴らしい成長の可能性があると無条件に信じている。しかし、優しくなったとき。それは、”ああ、この方とは残念ながらご縁がなかった”と思ったときです。」 私が今まで師事してきた先生方は、人に対して怒ったりするような方々ではありませんでしたが、こと音楽に関しては厳しかったと思います。 先生が、ある企画でアマチュアの方を教えていらしたのを見たことがあります。 本当に優しかった。 気持ち悪くなるほど優しかった。 いつもと全然教え方が違う。 しかし、さすがだと思ったのは、褒めながらもその方の良いところを引き出しておられた。 しかし、プロを育てようと思ったら、そうはいかないのです。 先生は、私の可能性を信じてくださって
美内先生のインタビュー記事が読売新聞、3月20日付け東京都内版に載っているというので、図書館に読みに行った。 長いので続きからどうぞ! 「……数々の試練を乗り越え、ようやく「紅天女」の試演にこぎつけたマヤと亜弓を、さらなる苦難が襲う。 (中略) 『魂の問題に気づかないと、本当の意味で女神は演じられない。 今また『天女を演じるとは』を考え続けている』 ここをいかに、ブレークスルーするのか。 『2人の演技に何らかの作用があるでしょう。越えるべき壁は、マヤの方が大きいかも』」 未刊行でマヤが「阿古夜が一瞬天女に見えるシーン」を黒沼と桜小路の助けを借りて掴む場面があるが、あれとは違った物になる可能性があるのかなあと思った。 また、今回は読売だけだったが他の新聞記事も検索すると面白いかもしれないと思った。 以上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く