EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
最近ちょっと巷で話題になっているが、Gunosyという情報収集ツールがとっても優秀で便利だ。これは、TwitterやFacebookのアカウントを登録すると、中身を解析して登録者の興味のありそうなニュースを探してメールで配信してくれるサービスで、まあFlipboardやpaper.li、My日刊新聞なんかと同じようなサービスだ。 ただ前3者がわりとデザインやレイアウトにこだわっているのに対してGunosyは興味分野の分析に拘っているようで、それが私の今の情報収集スタイルにはぴったりのようだ。このところ公私ともに忙しくブログを書くことはおろか、日々の情報収集も怠りがちになっているので、アプリをわざわざ立ち上げて情報を見に行くのは面倒だし、このデジタル時代にわざわざ紙の新聞を模したニュース記事の配置は正直視認性があまりよくない。 Gunosyのほうはというとメールでずらずらと纏めて配信してくれ
このタイミングでの調査結果なので、てっきりJelly Bean(Android 4.1)の音声検索とiOS 6のSiriの比較かと思ったんですが、違いました。米金融会社Piper Jaffrayの古参アナリスト、ジーン・マンスター氏が、「Google検索とSiriを比較したらGoogleの成績はBでSiriはD+だった」というんです(Forbesより)。 調査方法は、iPhone(Forbesの記事では機種名不明ですが多分4S)のSiriとGoogle音声検索にそれぞれ1600の音声での質問(半分は騒がしい街頭で、半分は静かな室内で)をして、検索結果の精度を比較するというもの。 ・Googleは質問を100%理解し、Siriは街頭では83%、室内では89%理解した ・Googleの回答は86%正確で、Siriは街頭では62%、室内では68%だった んー。むしろ、Googleが質問を100%
コマーシャル・フォトで、Photoshop解説記事を書きました。〈後編〉 〜文章の執筆仕事の流れについて〜 【読了目安: 5分】 当エントリーをご覧いただきありがとうございます。フォトグラファーの御園生大地です。 前回のエントリー 「コマーシャル・フォトで、Photoshop解説記事を書きました。〈前編〉 〜文章の執筆とグローバルキャリア戦略について〜」 では、日本語で執筆仕事をすることが、グローバル競争時代にどのような意味を持つのかについて書きました。 今回は、このような観点から、執筆仕事によって自分が得た経験の共有を図ります。 具体的には、 「オファーを受けて自分の専門分野の解説記事を書くということ」が、どんな感じだったのか。 そのプロセスを、差し支えのない範囲で開示しようと思います。 題して、 「コマーシャル・フォトで、Photoshop解説記事を書きました。〈後編〉 〜文章の執筆仕
よく『「100円のコーラを1000円で売る方法」の主人公・宮前久美のモデルは誰ですか?』というご質問をいただきます。 実は特定のモデルはいません。 ただ強いて言うと、宮前久美が直面し悩んでいることは、15年前・30代中頃に初めてマーケティングの仕事を始めた頃に自分が悩んだことそのものです。 そしてメンター役の与田誠は、現在の私とも言えます。 つまり現在の私(=与田誠)が、15年前に初めてマーケティングの仕事を始めた私(=宮前久美)に対してアドバイスをするとしたら、どのようになるかを考えながら書いたのが、「100円のコーラを1000円で売る方法」です。 自分が仕事で悩み考えたことを書いたのですよね。 Wikipediaによると、私小説は「....日本の近代小説に見られた、作者が直接に経験したことがらを素材にして書かれた小説をさす用語である」としています。 「100円のコーラを1000円で売る
無料オンラインブックの案内です。80ページしかないので、本というより小冊子。 これまで記事やセミナー用に開発してきた、加速度センサーを使ったサンプルやアプリの要所をピックアップして、オンライン本にまとめました(英語)。 過去記事や録画配信のURIは、本ブログ内で随時案内していますので、それらを閲覧している人には目新しくない内容ですが、導入部分などキャプチャをかなり追加しました。WP7アプリ開発をこれから始めてみたい日本語ユーザーではない人の役には立つかもしれないと思います。 どうしてこんなことをしているかというと、コードや手順のキャプチャが、ひょっとしたら日本語ユーザーではない誰かの役に立つかもしれないからです。 国産人が数日間で取り急ぎまとめたものなので、「あれ、これその、ほげほげ」になってる部分もあると思いますが、Visual Basic や画面の絵は万国共通だから問題ないです。 第6
おととい金曜の夜は、予告した通り、2年目の方たちとの呑み会でした。昨年新入社員研修で出会った方たちです。 「イマドキの若者」と言われる世代ではあるけれど、仕事、人生、家族、プライベート。当たり前だけれど、色々なことを考えているし、悩みも苦労もあるし、自分が20代に考えていたこととあまり変わらないなあ、と思ったりしました。 たくさんの話をした中で、話は昨年の4月にさかのぼりました。 「田中さんが、研修中、”初任給出たら、何か買ってあげるのもいいけれど、それも難しければ、電話一本かけるだけでも親御さんは喜ぶ”とおっしゃったので、ボクは、プレゼントもしたのですが、給料出てすぐに親に電話したんです。」 「なんと報告したんです?」(←私もちゃんと「ですます」で会話してます) 「初めてお給料が出ました、と言いました」 「ふむふむ、お母様に?」 「はい、母に。あと父にも代わってもらって、”給料もらいまし
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