一発ギャグで、あけましておめでとうございます。 今年こそは(!?)、できるだけブログを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 塩の袋持って盆の上にだばぁ...とか、寒すぎると自問自答の午前4時。 by 伯方の塩ユーザー、愛媛県民。
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メルマガ連載「ライル島の彼方」第10回 「はたらく」ということ ~私が会社をやめた理由(6)~ 転載(2015/6/28 配信分) (前回からの続き) ■Webサイト制作実績と収益の隔たり 1996年10月に地域ポータルの原型となるオンラインマガジンを公開した後、1998年3月に退職するまで、いくつかの商用サイトを制作した。 初めて受注したメカトロ系団体のWebサイトでは、C.I.から始め、デザイン、コーディング、有力リンク先の確保まで、一貫して行った。 ロゴをデザインし、溶接の火花を撮影してGIFアニメを作成し、IE3.02がサポートしていたインラインCSSを併記してレイアウトした。Netscape Navigatorの全盛期、商用サイトでIE3.02にも対応するという「馬鹿げた」試みをする者は、筆者ぐらいのものであった。 ところが、そういった企画やコードよりも、見た目の方が評価されたの
オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。
9月8日~12日まで5日間にわたり開催された「高度IT人材育成プログラム研修 C#基礎編」を受講しました。 このセミナーは愛媛県と日本マイクロソフトが共催したもので、会場は、愛媛大学工学部の2教室。(愛媛大学は、日本語変換方式を確立した浮川夫妻を輩出したことでも知られています) 対象は、県内企業の従業員や創業予定者、県内の大学生、専門学校生、学校関係者。 講師は、技術統括室のエンジニア衣川朋宏氏でした。 1日目:配列とコレクション .Net Frameworkの概要と、Visual Studio の基本操作について学んだ後、お決まりの「Hello World」に始まり、配列と型の使いかたを練習しました。テキストを見ながら処理の一部を写経するもので、コンソールアプリでの実装でした。 2日目:オブジェクト指向とライブラリ オブジェクト指向プログラミングについての説明の後、C#の基本構文について
私の個人事業所の以前のWebサイトに掲載していた随筆(?)です。 今後メルマガに書く記事に関わる内容につき、転載します(ほぼ、ママ)。 ※補足:メルマガ「日刊デジタルクリエイターズ」2014年5月26日配信分の記事も、あわせてお読みください。 ひらめきと病のあいだ ( 2005年12月7日 ) 自閉症児生活支援ツールの共同研究開発を行っている大学のすぐ裏に、小さな個人病院がある。 この地に転居してきて数年、地元の情報に疎い私でも名前は聞いたことがあるくらいだから、この病院、有名であるに違いない。 地方紙に、その病院の医師が、患者と共著で本を出版したと載っていた。Amazonで購入してみた(*1)。 読んで、驚いた。 タイトルが「こころの病を生きる」なので、背を向ける向きもあろうが、一読の価値がある。 自分には無関係なキワモノとして捉えるのではなく、先入観を持たずにページを捲ってみれば、何か
その昔、ニュースを見た後、そのままTVを消さずにいたら、「ねるとん」という男女の出会いの番組が始まった。 何気なく見ていたら、これがなんとも恐ろしい内容で、背筋が寒くなった。 複数の男女が歓談し、最後に、交際したい人に、一言述べて握手をもとめるというものである。合意すれば交際が始まる。だから、相手に対して、どのような言葉を告げるかは重要である。 ところが、その重要なはずの一言が、とっても、怖かったのだ。 自分が相手に対して何をできるかを伝えるでもなく、一緒にこんなことをできないだろうか?と提案するでもなく、一緒にしてみたいことや、相手にしてもらいたいこと、という、自分側からの希望と要求を前面に押し出した、アピールの連続だったのである。 私は、人間関係のありかたが変わり始めていることに気付かされた気がした。 ビジネスでは、ギブ&テイクが明確であり、数値で見える化されている。 見積金額より少し
年末なので、下書きに眠っていたテキストを、公開しています。 30歳を過ぎたころ、「死ぬための椅子」を買った。 物騒な話、ではない。 死に場所というのは、非常に、重要な問題なのだ。 昔、母から聞いた話である。 私の母方の曾祖母は、90歳を超えて元気であった。食欲があり、多少の菜園の手入れもしていた。写真をとることになったとき、皺だらけの顔にカミソリをあてて手入れをしたそうだ。大昔のモノクロ写真なので、結果は変わらないのだが。 長男と一緒に住んでおり、死の前夜に、カレーをおかわりして食べたという。 死の当日、いつもと変わらぬ様子であったので、長男が数時間外出し、帰宅したところ、曾祖母はロッキングチェアーに座って揺れていた。 眠るようにして亡くなっていたのだ。 老衰であると、現実と夢がうつつのまま、夢の方へと引きずられるものであるらしい。 病院へスパゲッティ状態になったり、病気や怪我で痛い思いを
昨年秋から進めていた事務所兼住居1階部分の片付けが、ほぼ完了した。 これからリフォームと耐震化工事を順次実施し、併行して、家具の固定、窓へのフィルム貼りなどを進めていく。 身近に高齢者がおり、家具の転倒防止策について話し合っていると、「もう年だから、どうでもいいので、放って逃げていいから」と言う。いや、それは、できない。 昔見た映画で、たしか「ボルケーノ」というのがあった。 離れて住む高齢の親を案じた夫婦が逃げるように言うが、親は動かない。助けに行った夫婦とその子らを溶岩流がさえぎる。高齢の親は彼らを助けるために命を落とす。 小さな孫が、その最期を見届けるなど、非常に不憫である。PTSDになるのは間違いない。 高齢になると、故郷に骨を埋めたいのはもっともだし、動く気力も失せる。が、助けられなかった者たちは後悔の念を一生引きずるだろう。 子や孫のことを大切に思うなら、生き抜く覚悟がもとめられ
この記事は、メルマガ「デジタル・クリエイターズ」に月1回連載中の「データ・デザインの地平」からの転載です。 連載「データ・デザインの地平」 第21回「計算機製アートの席巻する日」(2012年8月20日配信分) 創作の自動化、歓迎する人々 前回、時空倫理学の必要性について述べましたが、今回も、倫理について語らなければなりません。創作上の倫理問題を引き起こすニュースが飛び込んできたからです。 そのニュースとは、ご存知のことと思いますが、「文壇オワタ...クラウドソースの官能小説もどきが堂々iTunesベストセラー入り」」です。 これまでも、文学に限らず絵画やマンガや歌などを計算機に生成させる試みはありました。とはいっても、それらは、どちらかといえば、作りたいけれども制作技術を持たないユーザー、つまり作る側に対するサービスでした。 ところがついに、観賞する側に対して、商業ベースでの作品販売が、大
昨今クローズアップされている、虐待の問題について。 身体的虐待や積極的ネグレクトではなく、教育上の精神的虐待について、思うところを書いてみます。 それが虐待かどうかの線引きは難しいところがありますが、私は教育上の精神的虐待には2種類あると思います。 ひとつは、本人の生来のスペックをはるかに超えた「あれをやれ、これをやれ」です。 それがのびしろの範囲内であれば、いくら厳しくても、スポーツの訓練と同じで、虐待ではないのではないか、と思います。ただし、脳も身体の一部であって、筋肉のように、どの程度までの負荷なら大丈夫なのかは個体差があるでしょうから、しょっちゅうMRIを撮ることもできないこともあって、線引きの難しい問題だとは思います。 もうひとつは、本人の生来のスペックを閉じ込める「あれもするな、これもするな」です。 それは、育っていこうとする脳に対して、「脳を成長させるな、成長をとめろ」という
「Community Open Day」の解説用に開発した「センサー計測セット Ver.0.8」が、毎日ぽつりぽつりとダウンロードされています。これは日本語版で国内用に6月1日に公開したものです。 英語化した「Sensors Set Ver.0.8」を、7月末に、日本以外で公開しましたが、こちらも順調にダウンロードされています。 丁寧で誠実なデザインを心掛けているので、その作業に対して、星やコメントが付くのは喜ばしくありがたいことです。 プログラムはさほど難しくはないけれども、UIをきちんと作り込むのが面倒くさくて誰もが二の足を踏む類のアプリ、というのが結構あります。 そういったものを「丁寧に」作れば、ユーザーに喜ばれると思います。このアプリは、そういう類のものです。 一画面に多数の項目を詰め込むには、マージンを1ピクセル単位、フォントサイズを1ポイント単位で調整する必要があるので、画面レ
無料オンラインブックの案内です。80ページしかないので、本というより小冊子。 これまで記事やセミナー用に開発してきた、加速度センサーを使ったサンプルやアプリの要所をピックアップして、オンライン本にまとめました(英語)。 過去記事や録画配信のURIは、本ブログ内で随時案内していますので、それらを閲覧している人には目新しくない内容ですが、導入部分などキャプチャをかなり追加しました。WP7アプリ開発をこれから始めてみたい日本語ユーザーではない人の役には立つかもしれないと思います。 どうしてこんなことをしているかというと、コードや手順のキャプチャが、ひょっとしたら日本語ユーザーではない誰かの役に立つかもしれないからです。 国産人が数日間で取り急ぎまとめたものなので、「あれ、これその、ほげほげ」になってる部分もあると思いますが、Visual Basic や画面の絵は万国共通だから問題ないです。 第6
facebookに俳句や川柳を投稿できるWindows Phone アプリ「一日一句 投稿対応版」公開しました。 先般紹介した縦書き俳句アプリ「一日一句 Ver.0.8」に、機能を追加した、「一日一句 投稿対応版 Ver.1.0」を公開しました。 川柳にも使用可能です。 字数を制限していないので、和歌にも使えるかもしれません。 ダウンロード先 http://www.windowsphone.com/ja-JP/apps/df7d0863-ee51-4010-91d8-6a5673f128af 今回のアプリは横書きですが、facebookへの投稿に対応しています。 搭載機能 ・詠んだ俳句の、Windows Phone 実機内への保存(XML形式、月別ファイル)。 ・bing翻訳による、英語俳句作成の支援。 ・bingでの月別季語検索。 ・facebookへの投稿。投稿機能のオン/オフ設定あり
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