【1500語で交渉する英語 #1】日本人の"I am sorry"は米国人には伝わらない。ではどうする? 私は日本IBMで30年間仕事をしてきましたが、その半分以上はグローバルコミュニケーションを通じて仕事をしてきました。 この時の経験は、東洋経済オンラインの連載「ストーリーで学ぶグローバルコミュニケーション力」でご紹介してきました。 この連載でも書きましたように、TOEIC 900点の高得点者でも米国人との交渉がうまくいかない人がいる一方で、必ずしも英語が上手でなくても交渉がうまくいく人もいます。 かく言う私は、入社時にはTOEIC 475点の低スコアで、当初は英語でのコミュニケーションには大変苦労しました。今は英語に慣れたとは言え、ネイティブにはほど遠い状態です。 しかし、仕事を通じて海外の同僚を相手に失敗を繰り返した成果で、今では米国スタイルの交渉は苦手としなくなりました。 そこで当
![【1500語で交渉する英語 #1】日本人の"I am sorry"は米国人には伝わらない。ではどうする?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbf2605c7054893136d14636716b015dd0916c9e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-44-100x100.png)