電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」が、手塚治虫の名作漫画「火の鳥」「ブラックジャック」「ブッダ」の全巻無料キャンペーンを5月29日~6月4日までの7日間限定で開催しています。スマートフォン/タブレットアプリ限定で、PCからの閲覧はできませんが、アプリさえダウンロードすれば会員登録不要で作品を楽しめます。 7日間限定の太っ腹企画 アプリのトップページにある「無料の本」から、今回のキャンペーンコーナーを選択すると、キャンペーン対象作品の全巻がズラリとリストアップされます。自分の読みたい巻をタップするとダウンロードが始まり、ダウンロードが終われば中身を読めます。 PCからは見られません。スマホでアプリをダウンロードだ! 試しにiPhone 4Sにアプリをダウンロードして作品を読んでみましたが、アプリ上でサクサクと作品を読み進められました。期間限定とはいえ、名作をこれほど手軽に無料で読め
LTE以前のiPhoneの時、Wi-Fiを外でも使いたいと考えていました。自宅がフレッツ光のため、値段的にフレッツ・スポットが有力候補でしたが、Wi-FiでPPPoEという特殊な認証だったため、iPhoneでは使えず。 そのようなフレッツ・スポットも、プログラマー社長、小俣さんが紹介されているように、いつのまにかWeb認証で使えるようになっていたので、NTT東日本と契約しました。月額210円。8月のことです。 Web認証はシンプルですが、いちいちWebブラウザーを起動して認証しなくてはなりません。認証しない限り、Wi-Fiは接続していても通信できない状態です。そのため、気づかないうちにフレッツ・スポットのエリアに入っていて、Wi-Fiが優先されてしまい、通信できずに悩むことがありました。 似たような仕組みのソフトバンクWi-Fiスポットは、自動的にWeb認証できています。それは、設定をiO
投稿された写真やイラストに、テキストの「ボケ」を付けて楽しむサービス「ボケて」のアクセス数が、開始4年目にして突然、30倍になった。2008年9月のスタート以来、月間50万ページビュー(PV)前後で推移していたが、この5月に突然、500万PVを突破。その後も継続的にアクセス数を伸ばし、8月には1000万PV超え、9月には1500万PVに迫った。 「4年目で事故が起きた」と話すのは、ボケてを運営するWebベンチャー・オモロキ(静岡県熱海市)代表の鎌田武俊さん(30)。突然の大ヒットを「事故」と呼び、これを機にサイトをリニューアル。10月10日にiPhoneアプリを公開するなど、サービスを飛躍させようと挑む。 「笑いのツボが似ている人と出会う」ボケて ボケては、“お題”となる写真やイラストを投稿するか、投稿された写真に、“ボケ”となるテキストを付けるサービス。例えば、ベランダから黒猫が顔を出し
スマホがあんまり普及すると、モバゲーとグリーは大変かもです。SAPのみんなは知っている話なんですけど、日経にも書かれたので、適当に書きます。 理由は、スマホのネイティブゲームの課金は、30%がAppleやGoogleさんが上納金を持っていくからです。現在、独自課金はマーケットから即刻追放されることになってます。その上さらに、結構な上納金をモバゲー・グリーさんが持っていくので、SAPは、ほぼ損します。つまり、作る意味が無いのです。SAPに残された道は、以下の二つです。 (A)グリモバ無しで、AppStoreやGoogle Playにアプリ配信。 (B)このままHTMLベースのゲームを作り続ける。 どっちがいいのかと言われたら、どっちもどっちです。 パズドラがパンドラの箱を開けてしまった: 「ソーシャルゲームって、集客が大変だねー、モバグリの集客力に頼るしかないよねーっ」て思っていたら、ガンホ
「ぐんまのやぼう」が誕生したのは、知人が立ち上げた、47都道府県のアプリを作ろうという企画がきっかけだ。群馬県出身のRucKyGAMESさんは、群馬アプリの開発に名乗りを上げた。 「でも群馬県は、これといった名産がなくて。例えば静岡ならお茶のアプリを出せばいいんでしょうが……」。考えあぐねたあげく、県の名を世に知らしめるアプリを考案。県内の市町村の形を当てたり、人口が多い順に市町村を並べるミニゲーム集(アプリ内の「ひまつぶし」で遊べる内容)を開発したが、「あまりに地味すぎました」。 追加要素を考えていたところ、たまたま日本地図の素材を発見。「ほかの県が群馬県になったら面白いんじゃないか」と考え、群馬県の名産・キャベツ、ねぎ、こんにゃくを収穫して「G」(GUNMA)を貯め、日本中を群馬県化していく今の形に落ち着いた。「本当は、畑を耕す機能とか考えてたんですが、作るのがめんどくさいし、そんなに
2009年8月19日、赤坂の立ち飲み屋「壌」にて、Twitter飲み会が開かれた。数ヶ月前からハッシュタグ「#twinomi」でTwitter上で展開されていたバーチャルなTwitter飲み会がリアルな場に場所を移して行われたのである。 30〜40人ものTwitterユーザー(8割がiPhoneユーザーでもあった)でごった返した店内は、名刺交換ならぬフォロー交換が活発に起きた、なかなか不思議な感覚であった。モバイルな旅人が出会って分かれていくルイーだの酒場のようだった。 まずTwitterのコンテクストを軽く紹介しておかなければならない。 Twitterはつぶやきを共有するマイクロブログだ。「マイクロ」の意味は、2つ。140文字でタイトルもカテゴリーもない、非常にシンプルなマイクロコンテンツが情報単位になっている点、そして5秒〜5分というマイクロコンテンツの基本的な寿命が短い点が挙げられる
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