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身体性に関するMarukosuのブックマーク (4)

  • 次世代人工知能に向けて:身体性に基づく創発と発達による自律性と社会性の融合

    AIの社会実装を阻害する深層学習の「落とし穴」を回避するには、自律性と社会性、それらの融合によって「開かれた知能」を実現する必要があります。 そのためのキーワードとなる「身体性と創発」「発達」「人間性」を、これまでの研究にもとづいて解説します。 ★公開シンポジウム  深層学習の先にあるもの – 記号推論との融合を目指して(2)については こちら 主催: 東京大学先端人工知能教育寄付講座 共催: 東京大学次世代知能科学研究センター ★あなたのシェアが、ほかの誰かの学びに繋がるかもしれません。 お気に入りの講義・講演があればSNSなどでシェアをお願いします。

    次世代人工知能に向けて:身体性に基づく創発と発達による自律性と社会性の融合
  • 空間認知の心理学・神経科学的基盤から、漫画の中の空間論まで──『Mind in Motion:身体動作と空間が思考をつくる』 - 基本読書

    Mind in Motion:身体動作と空間が思考をつくる 作者:バーバラ・トヴェルスキー森北出版Amazon意識、思考といったものは、我々の頭の中だけで作られるものではなく、空間と身体動作と意識の相互作用・統合によって形作られていくものである。たとえば、極端なことをいえば人間の赤ん坊は自分の手や足といった体が自分のものであることを理解していない。手を自分で、意識的に動かしているとは気づいていない。 親が指を近づけると、最初赤ん坊は握るが、それは反射的なものであって、見えなくなると追いかけない。だが、次第に手と意識が統合されていき、離れていく指やガラガラを自分の意志で追えるようになる。そのあたりは地味で基的な部分だけれども、「身体動作」と「空間」と「思考」の関係は広い領域に広がっている。 たとえば、我々は地元であれば大抵、道端で駅はどこだとか市役所はどこだとか聞かれれば、その場を起点にし

    空間認知の心理学・神経科学的基盤から、漫画の中の空間論まで──『Mind in Motion:身体動作と空間が思考をつくる』 - 基本読書
  • 「身体を持たずして『知能』は生まれえない」“ルンバの父” R.ブルックス博士が語る人工知能論とは

    1.「身体を持たずして『知能』は生まれえない」“ルンバの父” R.ブルックス博士が語る人工知能論とは 2019 9/17 ▶平日 毎朝7時に公式LINE@で新着記事を配信しています。友達申請はこちらから! ▶ICCの動画コンテンツも充実! Youtubeチャネルの登録はこちらから! ICCサミット KYOTO 2018「AIやデータの活用が企業経営を変える(シーズン2)」の書き起こし記事を全9回でお届けします。(その1)では、スマートニュースの鈴木健さんが、“ルンバの父”ことロドニー・ブルックス博士が語る人工知能論を解説します。ぜひご覧ください! ▶ICCパートナーズではコンテンツ編集チームメンバー(インターン)の募集をしております。もし興味がございましたら採用ページをご覧ください。 ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢800名以上

    「身体を持たずして『知能』は生まれえない」“ルンバの父” R.ブルックス博士が語る人工知能論とは
  • 締め切りのない仕事にやる気が出ない理由 幸福度と身体活動には関係がある

    幸せな人の身体の動きには特徴がある! 人がどの程度幸福か、客観的に測ることができると思いますか。答えは「イエス」。米カリフォルニア州立大学リバーサイド校でポジティブ心理学を研究するソニア・リュボミルスキ教授は、アンケートを用いてハピネス(幸福度)を定量化し、数字にしています。これによると、人の幸せに最も影響を与えているのは遺伝的性質で、全体の50%。一方、健康、お金、人間関係といった、一見幸福感を直接左右していそうな環境要因は、わずか10%でしかありません。 では、残りの40%は何かというと、それは日々の習慣や行動です。行動の結果うまくいったかどうかは関係ありません。積極的に行動を起こす、そのこと自体が幸福感を高めるのです。 行動を起こすかどうかは自分で制御できます。こういうと日ではすぐに、やる気やモチベーションの議論になりますが、それらは行動の結果生まれるもので、行動の原因ではありませ

    締め切りのない仕事にやる気が出ない理由 幸福度と身体活動には関係がある
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