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組織に関するMarukosuのブックマーク (28)

  • 組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹

    組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと 今日は「子どもの日」ということで、個人的な話になりますが、先日、5歳の娘が「逆上がり」を習得しました。 一人の親として感動を覚える瞬間だったことはもちろん、習得のプロセスがまさにヴィゴツキーの言う「ZPD(Zone of Proximal Development、最近接発達領域)」そのもので、親としても、研究者としても非常に感激してしまいました。 そこで記事では、「娘の『逆上がり』習得」というきわめて身近なエピソードを通じて私が感じた、ナレッジマネジメントにおける「できたてホヤホヤの暗黙知」の重要性と、「ZPD」を学びにつなげるためのポイントについて、書いてみたいと思います。 ある日の公園での「驚き」の出来事ある日、保育園の帰り道に寄った公園にて。5歳になったばかりの娘が、

    組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹
  • 自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理

    CoachEd(コーチェット)は、コーチング文化の浸透を中心として、自律的な組織を目指すチーム(経営チーム、ミドルマネジャー、現場チーム)への伴走支援プログラムを提供しています。 ここで言う自律的な組織とは、ひとりひとりがチームの共通の目的に向かって主体性を発揮し、生き生きと働いているチームを指します。 環境/技術の変化や、価値観/働き方の多様性が大きい時代に、管理型から自律的な組織に変化していく必要があることは、すでに議論し尽くされているところです。 調査によれば、自律共創型の組織に移行する必要性を感じている人事・管理職は70%にも及びます(マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査2023年より)。すでに、昔のようなトップダウンのマネジメントでは、環境の変化に対応できなくなっているのです。 1on1導入やMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の見直しなども含め、すでにそのため

    自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理
  • 体制を考えるときに意識していること - id:onk のはてなブログ

    1on1 で伝えたので外にも書いておく。 プロダクトやチーム、メンバーのフェーズ まず現状分析。 自プロダクトは PPM で言う花形、金のなる木、問題児、負け犬のいずれに当たるのか 勢い MAX でめっちゃ盛り上げるのか、地味に役割を達成するのか。自チーム全集中なのか他チームのフォローに回るのかみたいな方針が変わる 自チームは エラスティックリーダーシップ で言うサバイバルモード、学習モード、自己組織化モードのいずれに当たるのか チームを改善しなければいけないのか、プロダクトだけを見ていて良いのか。チームで改善できるのか、リーダーや外部の強い意志が必要なのか 各メンバーは、期待される役割において SL理論 で言うとどのフェーズなのか 指示的行動が必要だとマイクロマネジメントすることになり、マネージャ/メンター的な人/行動を増やす必要がある 役割を網羅しているか こういう軸で考えていることが

    体制を考えるときに意識していること - id:onk のはてなブログ
  • 最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka

    人は無能に到達するまで昇進するという「ピーターの法則」というのがある。 「階層型の組織においては、どんな人も、昇進を繰り返すことでいずれは能力の限界に達し、十分に職責を果たせなくなって無能化する。その結果、「あらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められる」という。 https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-20919.html グロービスとくにリーダーが劇的な環境変化に異動、転職、抜擢で放り込まれるとこの法則が強烈に作用する。なぜなら周りの方が知識や経験があり自分がその組織内で最もそれがない人になってしまうからだ。一方で、この人は何かしてくれるのでは?という期待を関係者からは持たれる。「組織内で最も無能なのに最も期待される」という特殊状態を過ごすことになる。 12年ほど前に突然、社長をというキャリアチェンジを経験を

    最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka
  • 企業の「カルチャー」とは何か?「組織文化」研究から考える、その本質|安斎勇樹

    組織について語る上で、必ずと言ってもいいほど頻繁に用いられる「カルチャー」というキーワード。 しかしながら、カルチャーという言葉がいったい何を指しているのか。改めて問われると、意外によくわからないという方も多いのではないでしょうか。 そこで記事では、先行研究をもとにカルチャーの定義を確認し、組織においてカルチャーがどんな機能を果たしているのかについて解説します。 「企業文化」研究は、日企業への注目から生まれた多くの人にとって親しみ深い「カルチャー」という言葉ですが、既に当たり前の概念として浸透しているからこそ、「組織全体の空気感」「組織に染み付いた何か」といったざっくりとした解像度で捉えられることも多いように思います。 そこでまずは、経営学においてカルチャーがどのように捉えられ、研究されてきたかについて、『制度と文化:組織を動かす見えない力』という書籍を元に紐解いてみましょう。 経営学

    企業の「カルチャー」とは何か?「組織文化」研究から考える、その本質|安斎勇樹
  • オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が

    オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎
  • 強い組織をつくるための、施策サイクルを生み出すヒントと実例|こちょう(古長克彦)

    🤶 Money Forward Design Advent Calendar 2023 20日目の記事です 🤶 こんにちは。マネーフォワードビジネスカンパニーでデザインマネージャーをしている古長(こちょう)です。 皆さんにとって良い組織とは何でしょうか。 事業に対して、良い成果を出している 売上が上がり、堅調に事業が成長している 社員がやり甲斐を感じ、事業に取り組めている 社員が増え、組織規模が拡大している そんな組織をイメージするのではないでしょうか。しかし私たちが考える以上に、このような組織をつくり維持することは難しいです。目先の課題ばかりを注視し、盲目的に事業を進めると行き詰まってしまうこともあります。 目先の課題解決の優先度が高くなることは自然なことです。しかしその結果、長期的な取り組みが後回しになります。その後振り返ると、事業成長しにくい負債を抱えてしまったり、採用が上手くい

    強い組織をつくるための、施策サイクルを生み出すヒントと実例|こちょう(古長克彦)
  • https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2023-12/2312-Sekiguchi_JourMgmtStud_relj-b340beb098a4b5a2330d04a979afc142.pdf

  • 絶望と最後の希望 / despair and last hope

  • 自分の会社は「言うメリット<言わないメリット」の構図になっていないか?組織の土台となるスタンスを考える|望月 達矢|Tatsuya Mochizuki

    2023年4月からAsobicaで人事・広報をしている望月です。それまでは6年弱メルカリという会社にいました。なぜメルカリを辞めてAsobicaに入社したのか?とよく聞かれるので、それは以下をご覧いただけると嬉しいです。 今回は組織づくりの話をしたいなと思っています。僕は人事という職種なので、簡単に言えば、人・組織の切り口を通じてビジネスの成功確度をあげる(に貢献する)役割を期待されていると思っています。 一方で、人・組織への切り口なんて無数にありますし、今まで過ごしてきた環境・価値観も人それぞれなので、当然施策の良し悪しも各企業それぞれだと思います。前職メルカリと現職Asobicaではもちろんバリュー・カルチャー・事業などが違うので、ワークする施策や制度も全然違います。 とはいえバリュー・カルチャーが違えど、会社の10Xを目指すのであれば、会社にこういう土台・スタンスがないと、そもそもバ

    自分の会社は「言うメリット<言わないメリット」の構図になっていないか?組織の土台となるスタンスを考える|望月 達矢|Tatsuya Mochizuki
  • ビジネスオンチのデザイナーにならないために取り組んでいる3つのこと|アナグラム株式会社

    先日、ベイジさんより「デザイナーはビジネスオンチになるな」という記事が公開されました。この記事を読んで「ビジネスオンチ」というフレーズにドキっとした方もいるのではないでしょうか。 アナグラムでも常々、「デザイナーもビジネス感覚を持つべき」と考え、ビジネスオンチに陥らないように様々な取り組みをしています。そこでこの記事では、アナグラムのデザイナーがビジネスオンチにならないために行っている3つの取り組みを紹介します。 ビジネス感覚を養いたい、ビジネスオンチにはなりたくないと考えているデザイナーの方は、ぜひお読みください。 ビジネスを成功に導く伴走者を目指すために アナグラムは、「クライアントの隠れた魅力を発掘し、ビジネスを成功に導く伴走者」となることを目指しており、デザイナーも例外ではありません。 クライアントのビジネスを深く理解し、どうすれば成果を出せるかの仮説を立て、クリエイティブやコピー

    ビジネスオンチのデザイナーにならないために取り組んでいる3つのこと|アナグラム株式会社
  • ビジネスで活用する計算社会科学

    この記事では, 大規模データの分析観点から近年注目を浴びている“計算社会科学”の紹介と, これを事業会社において推進するための3つのポイントについてお話しします. 計算社会科学の成り立ち 計算社会科学とは, 大量のデータやその分析手法を駆使し, 個人や集団, そして社会における人間行動やそのダイナミクスを定量的に研究する学際分野を指します (Lazer et al., 2021) . 人間の活動を記録するためのデバイス (e.g., スマートフォン, ウェアラブル端末) の発展や, SNSなどオンラインでの活動の増加による行動データの大量蓄積, データ処理のためのマシンパワーの向上と分析手法の開発を背景に, 2010年代から急速に発展してきました. 社会科学とコンピューターサイエンスの融合 (図1) ともいえるこの分野では, 多岐にわたるドメインデータを対象に, 古典的な分析手法から最新の

    ビジネスで活用する計算社会科学
  • 立教大学・中原淳教授の書籍が、“オンライン読書会”の参加者に伝えたこと

    フリーライター。テレビ情報誌「テレビ・ステーション」において、テレビドラマ、韓国台湾などのアジア系エンタメの連載などを担当。2017年~2020年、ダイバーシティ&インクルージョン「オリイジン」にて、多数のインタビュー記事を執筆。ほか、数多くの書籍制作にも携わる。「HRオンライン」にて、主に「研修」をテーマに取材・執筆を行う。 HRオンライン 「HRオンライン」は、ダイヤモンド社・HRソリューション事業室(人材開発編集部)が運営するメディアであり、この連載カテゴリーにインデックスされている記事は、そのメディアが保有するコンテンツの一部です。コンテンツは、企業経営層や人事担当者、バックヤード(総務・CSR)従事者を対象に、常に高価値なものであることを目指しています。 「HRオンライン」は、一媒体(メディア)として、人事担当者の思い・考え・悩みに寄り添いながら、然るべき情報発信を通じて、就労

    立教大学・中原淳教授の書籍が、“オンライン読書会”の参加者に伝えたこと
  • 会社を実装する

    Agilité et Simplicité : vers une transformation significative

    会社を実装する
  • GitLab バリュー

  • Netflix Jobs

    Netflix Culture MemoWork Life PhilosophyInclusion & DiversityVideoPodcastBlog 素晴らしいエンターテインメントは、心を躍らせ、人にインスピレーションをもたらします。エンターテインメントに触れることで、私たちは笑ったり泣いたり、息を呑んだりため息をもらしたり、さまざまな感情を呼び起こされ、心が豊かになります。人類が言葉を話すようになって以来、物語は、私たちの幸せにとって欠かすことのできないものです。 Netflixのミッションは、世界中にエンターテインメントを届けることです。世界のあらゆるところで素晴らしいストーリーを生み出し、世界の至るところで多様な作品を自由に楽しんでいただくことを目指しています。この目標を実現するために、私たちは一風変わった企業文化を育んできました。この文書はそのカルチャーについて、またNetf

    Netflix Jobs
  • 「辞めたい」「我慢」…働く人の約7割が自社にネガティブな思い 従業員数100人以上の企業で働く会社員・役員への調査でわかったこと

    人生100年時代の会社と人の付き合い方 井上和幸氏(以下、井上):野田さん、今、若干すっ飛んだ話をポッと思いついたので、聞いてみていいですか? 40代以降、大手さんを中心にセカンドキャリアプログラムをよくやるじゃないですか。僕がふとおもしろいなと思ったのは、その時に言う「セカンドキャリア」って、自分の会社の中のことを考えさせないんですよね。 外の機会を一生懸命考えさせて、ある意味ちょっと言い方はアレですけど、この場なので言ってしまえば「出ていけ」「気持ちよく出ていってね」みたいなね。 野田稔氏(以下、野田):ぜんぜん違うセカンドキャリアプログラムを作っているんですよ。僕のやっているプログラムはジョブ開発を中核的な概念として置いています。「会社の中で自分の座る椅子を作れ」というセカンドキャリアプログラムを展開してます。 井上:それは良いことですよね、すばらしい。 野田:会社はもう道具。会社を

    「辞めたい」「我慢」…働く人の約7割が自社にネガティブな思い 従業員数100人以上の企業で働く会社員・役員への調査でわかったこと
  • 「心理的安全性」をバリューに掲げたけど、ほぼ効果がなかった話|藤田 雄一郎

    今回は、組織づくりについての話。 現在うちの会社は7期目で、メンバーは業務委託の方を含めると100人近くになりました。 おかげさまで退職率も低く「みんないい表情で働いてますね」と言っていただくことも増えました。心理的安全性も高く、「組織をよくするために自ら積極的に動く」というカルチャーが醸成されていると自負しています。 ただ、ずっと平和でいい感じだったのかというと、そんなことはありません。当初、組織づくりはめちゃくちゃ大変で、起業して最初の2〜3年はずっと組織のことで悩んでいました。 そんな状態から、どうやって今のようになったのか? 同じように組織づくりに悩んでいる人のヒントになればと思い、僕の経験を書いてみたいと思います。 「お前やれるのか?」みたいな空気感初期の頃、オフィスはシーンとしていて緊張感がありました。 プロフェッショナリティのすごく高い人たちが集まっていて「俺はこんだけやるけ

    「心理的安全性」をバリューに掲げたけど、ほぼ効果がなかった話|藤田 雄一郎
    Marukosu
    Marukosu 2023/08/30
    “「状態」を表す言葉であり「行動」を促す言葉じゃなかった。 心理的安全性というのは、みんなの立ち居振る舞いや行動の「結果」によって醸成されるもの。”
  • ブレインパッドでの8年間を振り返って - 毎日がEveryday、日々 Day by Day

    新卒から約8年勤めたブレインパッドを3月に退職しました。 「受託分析」という生存/スケールが難しい事業分野で、ブレインパッド社は着々と大きくなり、そこでデータサイエンティストとしてファーストキャリアを過ごせたことは今後の僕の仕事への価値観/方法論に大きく影響を与えたのだろうと思っています。 なので8年経って思い至ったことを忘れないうちにブログにメモしておこうと思います。 新しい職場でこの考えをアップデートしたり壊したりしていきたい。 僕がいた2015年~2023年の激動のデータ/AI分野の業界の流れについてはこちらのpodcastでも話したので良かったら聞いてください🙂 open.spotify.com ※なお、全ての行末には「知らんけど」が省略されていることをご了承ください。 データ分析仕事 「問題の抽象化・構造化」の価値がますます高くなっている 「現実がこい」: DXとはなんだった

    ブレインパッドでの8年間を振り返って - 毎日がEveryday、日々 Day by Day
  • 仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務にも注目すると良さそう、という話 - Speee DEVELOPER BLOG

    ものづくり組織をいい感じにしていきたい菅沢です。 普段は、エンジニア採用やプロダクト組織の強化にまつわる必要なことを必要に応じて突破するマンみたいなことをしています。 この記事は、Speee Advent Calendar 2022の1日目の記事です! 今年もやってきましたね!AdventCalendar! Speeeは去年2年ぶりの参加、5年ぶりの完走ができました!🎉🎉 tech.speee.jp 今年も完走目指してみんなで楽しくやっていきたいと思います! そんな2年連続の完走を目指したAdventCalendarの初日 です!やるぞーーー!(🙋‍♀️:おーーー!) 個人的に2022年を振り返ると、複数の新たな取組や新たなメンバーのJOINがあり「仕事を引き継ぐ」というシーンに多く関わった年でした。 そういった中で、仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務に注目するのが良さそう

    仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務にも注目すると良さそう、という話 - Speee DEVELOPER BLOG