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2024年5月7日のブックマーク (3件)

  • 組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹

    組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと 今日は「子どもの日」ということで、個人的な話になりますが、先日、5歳の娘が「逆上がり」を習得しました。 一人の親として感動を覚える瞬間だったことはもちろん、習得のプロセスがまさにヴィゴツキーの言う「ZPD(Zone of Proximal Development、最近接発達領域)」そのもので、親としても、研究者としても非常に感激してしまいました。 そこで記事では、「娘の『逆上がり』習得」というきわめて身近なエピソードを通じて私が感じた、ナレッジマネジメントにおける「できたてホヤホヤの暗黙知」の重要性と、「ZPD」を学びにつなげるためのポイントについて、書いてみたいと思います。 ある日の公園での「驚き」の出来事ある日、保育園の帰り道に寄った公園にて。5歳になったばかりの娘が、

    組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹
  • 自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理

    CoachEd(コーチェット)は、コーチング文化の浸透を中心として、自律的な組織を目指すチーム(経営チーム、ミドルマネジャー、現場チーム)への伴走支援プログラムを提供しています。 ここで言う自律的な組織とは、ひとりひとりがチームの共通の目的に向かって主体性を発揮し、生き生きと働いているチームを指します。 環境/技術の変化や、価値観/働き方の多様性が大きい時代に、管理型から自律的な組織に変化していく必要があることは、すでに議論し尽くされているところです。 調査によれば、自律共創型の組織に移行する必要性を感じている人事・管理職は70%にも及びます(マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査2023年より)。すでに、昔のようなトップダウンのマネジメントでは、環境の変化に対応できなくなっているのです。 1on1導入やMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の見直しなども含め、すでにそのため

    自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理
  • 【雑記】チームのふりかえりのファシリがうまくできた気がしたのでふりかえり - Ohkuraのブログ

    背景 私はスクラムチームでスプリントの最後のふりかえりの時間のファシリテーターをしている 最近のふりかえりの時間に課題を感じていた 今回、ふりかえりの時間の改善のために、課題に感じているところはどこか、課題を改善するためにはどのようにするのが良いのかを考えてから臨んだ 事前準備 ふりかえりカンファレンスでさまざまな発表を聞かせていただき、今回の振り返りでは「現状のチームの状況に合わせてどのようなふりかえりにするかを考える」というのを実践してみることにした。 現状のチームの振り返りでは、 「スプリント内で出てきた事柄を出す」→「事実についての感想出し+議論」→「あればActionを出す」 というような流れで行なっている。 例えば(実際に出てきたものではありません)、 事柄:「スプリント内の打ち合わせが多い」 感想 話したいことを話せているので問題がないと思っている 進めたいタスクが思うように

    【雑記】チームのふりかえりのファシリがうまくできた気がしたのでふりかえり - Ohkuraのブログ