恋愛依存症 2019/05/12 投稿者:管理人 恋愛依存症という言葉が広まったのは、1975年にスタントン・ピールとアーチー・ブロドスキーが出した『Love and Addiction』という本がきっかけだと言われています。彼らはその中で、あるタイプの恋愛は、依存症の一形態として認められ得ること、そして、特に深刻なケースでは、そのような恋愛が、依存性のある薬物の使用よりも大きな危険をはらんでいることを示唆したのです。 恋愛依存症の特徴 以下に、恋愛依存症の主な特徴をあげしてみます。あなたはいくつ当てはまるでしょうか? 1.「あの人がいなければ私は何もできない」と思ったことがある 2.「あの人なしでは、私は生きていけない」と思ったことがある 3.寂しさのあまり、つい好きでもない人とデートをしたり、性的な関係を持ってしまったりしたことがある 4.「私の力であの人を変えてみせる!」と思ったこと