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ブックマーク / azumy.hatenablog.com (6)

  • 人間関係の非対称性 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    トラックバックいただいたこちらの記事を読んで。 WEBと世間 - 不動産屋のラノベ読み 直接記事内容への返答というか感想はコメントに書かせていただいたが、直接的なコメントとはすこし離れて、こんなことを考えた。 人間関係において、その深さの非対称性というのがある。 二人の人間がいて、その間に人間関係がある。しかし、Aさんから見たBさん、という関係と、Bさんから見たAさん、という関係は、必ずしも一致しない。例えば、AさんにとってBさんは気の置けない友人だが、BさんにとってのAさんはただの知り合い、というようなこと。珍しくない話だ。 そういう非対称性があっても、大概の場合、あまり問題にはならない。人間関係は幅のあるグラデーションみたいなもので、ある程度の幅の中に入っていれば、事実上ほぼ同等と扱っても問題ないことがほとんどだ。上の例で言えば、AさんとBさんが互いに相手に対する親しさ、自分との近さの

    人間関係の非対称性 - 深く考えないで捨てるように書く、また
    Masao_hate
    Masao_hate 2007/10/05
    たぶん掲示板文化とか低い湯加減から慣れた昔のネットの人は、ここらへんの感覚を上手く処理し易かったんだろうなぁとSTGの情報交換のために初めてネット掲示板に書き込みした頃の緊張感を思い出しながら考えた
  • ネガティブコメントってこんな感じ? - 深く考えないで捨てるように書く、また

    街を歩いていて、別に普通に友達となんか話しながら歩いていたら、突然遠くから知らない人がつかつかと近づいてきて「お前、ひどい奴だな。人格を疑うね」とか一言浴びせられて、またその人はさっさと去ってしまった。言われた方はびっくりするやら、腹が立つやら、怖いやらで涙目だけど、だいたいあの人誰よ? 全然知らない人だよ、なんで関係ない人にあんなこと言われなきゃなんないんだ、みたいな。 一方。 街を歩いていたら、あちらで、なにか仲間内でひどいことを話している奴らがいて、それで楽しそうに笑い合ったりしてるもんだから、ひどい奴らだな、あんな無茶苦茶な内容のことで笑えるなんて頭どうかしてんじゃないのか? と思ったので、他人事とは思いながらもスルーできずに「お前らひどいな、人格を疑うよ」と口に出してしまったら、それが相手に聞こえて、相手がなんか怒りだしたり泣きだしたり。まあでも所詮関係ない他人なので、一人で怒っ

    ネガティブコメントってこんな感じ? - 深く考えないで捨てるように書く、また
    Masao_hate
    Masao_hate 2007/10/01
    ↓記事に異論はないんだけど、「本来」っていうかネットではルールが違うってことだと思う。このルールも絶対なもんじゃなくて移り変わるもんだとは思うけど。http://tinyurl.com/yuvz98id:mike_nさん
  • ビッチではなくて - 深く考えないで捨てるように書く、また

    ビッチという言葉を聞くたびに、この歌を思い出す。 MEGAMI 中島みゆき ビッチと呼ばないで女神って呼ぶのはどうかな、なんて思ったり。

    ビッチではなくて - 深く考えないで捨てるように書く、また
    Masao_hate
    Masao_hate 2007/07/27
    男にとって、セックス好きなビッチは感謝すべき女神です。当然、僕は感謝してますよ、ビッチに/ただ一部の殴るDQNは、ビッチを見ると自分が上に立ったような気がするらしく、平気で奴隷のように扱ったりするんだよな
  • 「喋りたい女と聞きたくない男」に関するメモ(未完) - 深く考えないで捨てるように書く、また

    痛いニュース(ノ∀`) : 「オンナの話はオチがない」…なぜ男性は“しゃべらない女性”が好きなのか? - ライブドアブログあたりから始まっている、「喋りたい女と聞きたくない男」の話。いろいろとふらふら考えたことはあるが、まとまらないので、箇条書きにしてメモしておく。 自分のこれまでの印象として、「すべての女がお喋り好き」はもちろん×。「お喋り好きに女が多い」も×な感じ、意外と口数の多い男性もいる(実際に知人で何人もいるし)。しかし「特に内容のない、あるいはなにかを伝えるという目的のないお喋りが好きな人は男性より女性が多い」というのはなんとなく○。男性でよく喋る人は喋るというより"語る"または"教える"という印象。言い換えると、お喋りすることそれ自体を目的として喋ることが好きな人は、男性にはあまり見かけず、女性に多いと個人的には感じる。 リンク先の記事でとりあげられているのは主にパートナー間

    「喋りたい女と聞きたくない男」に関するメモ(未完) - 深く考えないで捨てるように書く、また
    Masao_hate
    Masao_hate 2007/07/05
    ようやく納得いく落としどころに辿り着いたか、という感じ。
  • 怒りが瞬間沸騰するとき - 深く考えないで捨てるように書く、また

    私が12歳の時の話だ。 当時、中学受験をめざして進学塾に通っていた。中学受験といっても30年近く前の地方のこと、今ほど厳しい状況でもなく、塾内で殺気だつこともなく、みな和気あいあいと暮らしていた。比較的勉強のできる子たちといっても、小学6年生。女子はもう6年ともなるとかなり大人びていて、些細な諍いをすることなどまずなかったが、男子は小学生らしくふざけあうことも多かった。そんな中、私は塾の中でトップの成績だったので、男子からも一目置かれているようなところがあった。 ある日の授業の終わりごろ、何かの話があったようで、いつも帰りに迎えにくる父が、塾内に入ってきた。父は教室の隣の応接室で先生となにか話していた。 それが私の父であることは、互いに合図を送ったので、隣の教室にいた児童たちにもすぐにわかった。「あれ、azumyのお父さんか」という感じで部屋がざわついた。次いで、男子の一部が、「azumy

    怒りが瞬間沸騰するとき - 深く考えないで捨てるように書く、また
    Masao_hate
    Masao_hate 2007/06/07
    僕も沸騰ポイントはいくつかあるな。家族関係ではないけど。
  • では誰も結婚しないかというと - 深く考えないで捨てるように書く、また

    http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20070505/p1 面白い記事であった。特に末尾部分、 もちろんこういうライフスタイルが可能になったのも、家事の機械化が進み、全般的に外注化が進んだ結果であって、半世紀前であればなかなかこうはいかない。 それだけ結婚をすることによって生じるメリットがかつてはあったということだけど、今は相対的にメリットは減少している。 子供でも出来ないことには、なかなか結婚には踏み切れないのではないか。 http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20070505/p1 私を家政婦としか考えていないのかと女が怒るのはそれはそれでもっともだけど、じゃあ、家政婦としての存在意義をなくした時に、自分が相手にとってどれだけのものを提供できるのか、を考えるとそちらのほうがなかなか大変なような気もするけどね。 http://

    では誰も結婚しないかというと - 深く考えないで捨てるように書く、また
    Masao_hate
    Masao_hate 2007/05/07
    究極的に人が自立しまくった世界では、結婚どころかコミュニケーションの役割自体が相対的に減退していくと思われ。
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