Feature イラストレーター/漫画家・江口寿史が描く、ギブソン130周年記念アートワーク第二弾が登場!特設サイトのリニューアルとともに、限定グッズの受注販売スタート! Art&Culture Feature うまいラーメンは、東北にあり!<LIVE AZUMA 2024>で注目の「東北拉麺屋台村」を森本聡子と西谷美希が語る Interview
ニコニコ動画やマイスペースなどを作品発表の場として活躍する音楽クリエーターの作品を、インターネット上で配信する音楽レーベル・Maltine Records(マルチネレコーズ)。同レーベル主宰のトマド(tomad)と、主な作品のグラフィックを担当するGraphersRockのデザイナー岩屋民穂(タミオ)がレーベル参加アーティストを紹介する対談型インタビュー。今回はマルチネ初期からレーベルに参加し最もリリース数の多いDJ、トラックメーカーの「Gassyoh(合唱)」が登場! 様々なダンスミュージックの要素を取り入れ、独特の解釈でリリースしていくGassyohの意図とは? タミオ :マルチネのコンピレーションCD『MP3 KILLED THE CD STAR ?』(※マルチネレコーズ初のコンピレーションCD。絶賛発売中です!)がリリースされたけど、どう? 遂に発売になってみて。 tomad:
とにかく、17歳の新鋭トラックメイカー・マッドメイドが〈マルチネ・レコーズ〉からリリースした『Who Killed Rave at Yoyogi Park EP』を聴いたときの衝撃は、なかなか筆舌に尽くしがたいものだった。大人顔負けなサウンドプログラミング・センスに"ワルガキ"感溢れる、あまりにも無邪気で痛快なサンプリング・ネタが乗っかるマッドメイドのサウンドからは、初期のプロディジーにも通じる熱気を感じた。そしてなにより、他の10代のベッドルーム・ミュージシャンたちと比べて圧倒的にトラックに現場感があった。 知っての通り、昨今のクラブ・シーンはIDチェックがどんどん強化されている。未成年がダンス・ミュージックを現場で楽しみたいと思っても、ちょっと前のように一筋縄ではいかないのが現状だ。そんななかでも出演者が全員未成年の〈20禁〉というパーティをオーガナイズするシタラバたちのように自分の現
「たいへんな所に来ちゃったな」――はてなを辞め、グリーに入社してから1週間。伊藤直也さんはこう漏らす。グリーの動きの速さに驚き、追いつくのに必死という。 ニフティで「ココログ」を開発し、04年、はてなに転職。05年、ヒットサービス「はてなブックマーク」を生み出し、CTOとしてはてなの技術を統括してきた。 はてなの技術の代名詞でもあった伊藤さんは、なぜこのタイミングでグリーに移ったのか。グリーは伊藤さんに、何を期待しているのか。伊藤さんと、グリーの田中良和社長に聞いた。 モチベーションが保てなくなっていた ――なぜはてなを辞めたのですか。 伊藤 いろんなことが重なって、環境を変えてみようと思っていた。 はてなにはスタートアップのころから6年いて、40~50人の会社に成長した。はてなは、(社長が)アメリカに行ってみたりなど遠回りする会社。自分が思い描いていたベンチャーのスピードより、成長が遅か
フジロックが終わりサマソニが終わり、フェスシーズンもピークから折り返し地点にちょうど差し掛かり始めたところだろう。これから楽しみなフェスをいくつか思い浮かべてみよう。おそらく多くの読者は、METAMORPHOSEとTAICOCLUBこの2つが浮かぶのではないだろうか。今日、多くのフェスが生まれていく中で、毎回揺るがないクオリティーを維持し絶大な人気を誇る両フェス。 今回、METAMORPHOSEからMAYURI氏、TAICOCLUBから森田氏、大谷氏を招き対談をおこなった。 METAMORPHOSE OFFICIAL SITE TAICOCLUB OFFICIAL SITE M:METAMORPHOSE [MAYURI] T:TAICOCLUB [KENTARO MORITA,HYOTA OTANI] C:clubberia C: まずはじめにフェスを始めようと思ったきっか
ダンス・ミュージックをインプロビゼーションで再構築する注目のバンド・プロジェクト Wavesを始動させた Nobuhiko'Ebizo'Tanuma & Kuniyuki Takahashi 両氏にプロジェクト結成からBEAMS RECORDSよりリリースとなる1stアルバム『Encounter』についての色々を伺いました。 お二人の音楽に対する熱い思いがビシビシと伝わってくるHMV ONLINEエクスクルーシヴの貴重なインタビュー、是非じっくりとご覧ください! --- まずはアルバムの完成とリリースにあたっての率直なご感想をお願いします。 Ebizo: 作り手でありますので、作品が完成してリリースされるのは率直に嬉しいです。(率直すぎますか?)メンバーがそれぞれソロやバンド活動で第一線で仕事をしている人達なので、ここまで来るのはとても苦労がありましたが、満足の行く仕上がりになり苦労が報わ
昨年の Metamorphose では The Critical Mass として、盟友 Henrik Schwarz、Ame の2人と共にライブまで披露した Dixon。確かなクオリティで信頼されるレーベル・INNERVISIONS を主催する一人であり、プロデューサーとしても活躍する姿は、あらゆる種類のハウスをベースとした広範なDJプレイを長く続けてきた下地から生まれたものであり、もちろんそのプレイで紡がれる世界観も非常に評価の高い才人といえるだろう。 来週に来日ギグを控える中、今回はオンラインレコードストア Juno の情報サイト Juno Plus とのインタビューを公開。昨年リリースされた2つのミックスについての話や、The Critical Mass の背景、INNERVISIONS のレーベル運営についてなど、細部に踏みいったインタビューをお届けする。 Interview :
日本のクラブ黎明期にピカソ、Yellowといったクラブを立ち上げ、そのカルチャーの形成に大きく貢献、そして今回自身のレーベルを立ち上げその第1弾として あの言わずと知れたテクノ界のゴッド、デリック・メイの13年ぶりとなるミックスCDをリリースする事となった村田大造氏にお話を伺いました。 --- 90年代からテクノ/ハウスを聴き、そしてクラブに通っていた人にとってデリック・メイという存在は特別だとおもいます。デリック・メイのミックスCDがリリースされると知ったとき、彼らは最大級の驚きをもってそのニュースを迎え入れたはずです。かくいう自分もリリースインフォに目を通した瞬間、本当に鳥肌が立ちました。まずは今回の作品がどのような経緯で企画されたものかお聞かせください。 村田大造: 現在、代官山のAIR、渋谷、中目黒、代官山にカフェ FRAMES、渋谷にカフェ&ラウンジのMICROCOSMOSの4店
どうやらベース・ミュージックが変わってきたようだ、という感覚が、いよいよ確信へと変わってきた。その代表格として名前を挙げるべき一人が SCUBA であろう。現在形のテクノの聖地・Berghain にて自身がスタートしたパーティー SUB:STANCE によって、もともとベース・ミュージックの色の薄かったベルリンにこの新しいサウンドを提案することに成功。このたび、Ostgut Ton からそのパーティー名を冠したMIX CDが発売されることで、誰もが注目せざるを得ない存在となりつつある。 SCUBA や、彼のレーベル・Hotflush のクルーが繰り出す 「テクノっぽいダブステップ」 と形容されるサウンドは、彼がロンドンからベルリンへと拠点を変えたことで生まれたという印象を持たれがちではあるが、実のところ、テクノからガラージ、そしてドラムンベースへと、その好奇心を発揮してきた SCUBA 本
ノルウェーからアンダーグラウンドなダンスミュージックのムーヴメントを牽引するクリエイターがボーカルアルバムをリリース。 移り変わりの激しいダンスミュージックの世界において、2000年代で着実にワールドワイドな盛り上がりを見せたニューディスコ・シーン。その立役者であるノルウェーのクリエイター、リンドストロームがニューアルバムを発表する。リンドストローム・アンド・クリスタベル名義としてリリースする『リアル・ライフ・イズ・ノー・クール』は、彼にとって初の本格的なボーカルアルバムとなる意欲作だ。麗しき女性シンガー、クリスタベルのソウルフルなボーカルをたっぷりとフィーチャーし、単なる懐古主義では決してなく、ソウルやファンクの要素を強めた楽曲は、スケールの大きなサイケデリアを描くこれまでの彼の作風からいくらか位相を変えており、より幅広い音楽ファンに訴えかけるアルバムとなっている。 ── 前のアルバムで
Andrew Weatherall は知的で上品な英国紳士だ。不良番長とか、アンダーグランドの帝王といった 『裏』 の修飾語で語られることが多いが、いざ懐の奥にまで飛び込んで、本音に触れることさえ出来れば全く違ったものが見えてくる。 ダブを基調とした分厚い音が響き渡る作品の数々や、ともすると過激に思えてしまう力強い発言、両腕にびっしりと入れられたタトゥーなどは全て、彼の持つ美意識の高さと、ちょっと不器用とも思えるくらいに真っ直ぐな人柄の表れなのだ。出演直前の幕張メッセの楽屋において慌しい中で行われた今回のインタビュー。前日には大阪で公演し、体力的にも精神的にも万全とは言えない中で、少し意地悪な質問に対してまでも真剣に、真正面から答えてくれた Andrew Weatherall。その一つ一つの発言はアーティストとしての音楽に対する溢れんばかりの情熱、そして愛情に満ちている。 Intervie
Playhouse, Cocoon, Get Physical といった名門レーベルからのリリースや、自身のレーベル Tuning Spork, Contexterrior の運営など、長年に渡って techno/minimal シーンの最前線で活躍している Jay Haze。 最近では Fuckpony 名義で Bpitch Control よりアルバム "Let the Love Flow" をリリースし、キャッチーでポップな一面を披露するなど、アーティストとしての進化を続けている。また、DJs for DRC (Democratic Republic of Congo) の発起人としてコンゴ民主共和国のためのチャリティー活動を行い、多くのアーティストを巻き込んだムーブメントを産み出すなど、音楽の枠を越えた活動にも積極的である。 このたび、その DJs for DRC の一環として東京
Dubfire こと Ali Shirazinia といえば - 2年前に活動を停止した大物ハウス・プロデューサーデュオ Deep Dish のAli Dubfire としての姿がまず思い浮かんでしまう人も、筆者含め未だ少数派ではないだろうと思うのだが、今はとりあえずそれを一旦頭の片隅に追いやってほしい - ソロアーティスト Dubfire として活動を始めて以来、新レーベル SCI+TEC Digital Audio の設立や、Cocoon Ibiza の MIXCDのコンパイラーを担当する等、これまで以上に旺盛な活動で、テクノ寄りのフィールドにもそのファンを広げている。 そんな彼が今年夏、Richie Hawtin との Back to Back セット "Click 2 Click" を突如、東欧最大のフェスティバル Exit Festival にて披露した。当サイトにも掲載されたス
今回のプロジェクトのようにジャズとアニメ音楽を結びつける架け橋の役として僕はたぶん適したプロデューサーだろうともね。 --- 今回のPlatina Jazzのプロジェクトが立ち上がった時に、ラスマスのモチベーションが予想以上に高くて驚いたのですが、日本のアニメ音楽があなたをそこまで魅了し、刺激するのは何故なのでしょうか? Rasmus Faber: ティーンエイジャーになるといろんなものを吸収するよね。僕は音楽を作ろうと思った時、いろんなハーモニーや、違ったタイプのムードを必要としていたんだけど、アニメ音楽にはそういった要素が多く含まれていたんだ。実際、今も含まれていると思うよ。特にムードや感情を強調するための要素が強いところがいい。『マクロスプラス』のサントラを買ったのは18歳とか19歳くらいのことだったと思うんだけど、すごく気に入ってたんだ。 --- 菅野よう子さんが手掛けたサントラで
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昨日は東京都現代美術館で行われた池田亮司展に行ってきました。 http://www.ryojiikeda.mot-art-museum.jp/ そこで、池田さんが10代20代の若者に限定した「若者とのトークセッション」をやると告知してあり、僕も話を聞くことができたのでレポートします。 この日集まった人は大体が20代で、学生より社会人が多く、アート関係の仕事についているわけでもなく、アート関係の大学に通っているわけでもなく、将来アーティストになる予定だという人がいっぱい集まったわけでもない人たちが集まりました。 池田さんも「どんな人達がいるのか全く読めないじゃないかw」とおっしゃってましたw このトークセッションがなぜ10代20代限定なのかというと、「歳をとった難しいこと言う人にインタビューされるとすごく疲れるから」だそうですw トークセッションの進め方は若者からの質問にただひたすら池田さん
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