【課題】従来のタイムマシン理論のワームホールは現代科学水準では造れずタイムトラベルは不可能だった。 【解決手段】一般相対性理論を応用した重力を加速度運動で作り出し、その重力空間では時間の進み方が遅れるのを利用して重力の強弱で未来過去の特定時間を調節し重力空間から一般空間に出ると未来、一般空間から重力空間に入ると過去に着くことを可能とした。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本発明は、一般相対性理論を応用した加速度運動利用の重力制御によるタイムマシンに関する。 【背景技術】 【0002】 従来のタイムマシンには、ワームホール方法があったが現代の科学水準では実現不可能だった。(例えば非特許文献1参照。)。 【0003】 【非特許文献1】 「図解雑学タイムマシン」ナツメ社2003年p.144p.148 【非特許文献2】 「図解雑学重力と一般相対性理論」ナツメ社2001年、p.82