Chromeには、Firefoxで標準搭載の“現在開いているタブ(セッション)の保存”機能がない。不測の事態が発生したときや、いつも利用しているタブ環境を復元したいときなど、Firefoxユーザーならお世話になることも多いはず。使用頻度も高い機能なのでChromeでもぜひ導入したい。そこで今回は、Chromeにセッション管理機能を追加できる拡張機能『Session Buddy』を紹介しよう。 Session BuddyはFirefoxのそれとは違い、細かな設定を自分でカスタマイズできるのが特徴。ブラウザを起動すると以前のタブ(セッション)の状態をそのまま自動的に復元するのではなく、まずブラウザを起動してから拡張機能を読み込み、その次にセッションを復元するという流れになる。もちろん、設定次第で以前に閉じたセッション環境をそのまま復元することも可能だ。 また、保存されたセッションを編集し、不要
交渉とか駆け引きとか、あるじゃないですか。やるの好きな人も多いし、やれるようになりたがる人もけっこう多い。ナントカの交渉術みたいなの。 わたしもセールスやってたとき「無理な交渉を仕掛けられたら、電話をわざと長めに保留することで社内検討している感を演出する」みたいないま思うとよくわかんないノウハウを教わったりしたんですけど、その後そういうスタイルからは手を引いたとはいえ、いろんな人と仕事してると「よくもまあそんな条件出せますね」みたいな、ワ~信じられない!恥知らずってこれかー!みたいな交渉をしてくる人に当たります。 で、まだ20代の新人さん相手とかなら分かんないですけど、こちとらもう十何年も仕事してるわけで、海千山千なわけですよ、だいたいの会社の利益構造とか社外から取得できる情報レベルでもおおよそは判断できるんだから、要件に関して実現可能ラインと不可能ラインだって大きくはずさないレベルでイメ
引き続きHTML5開発を目的としたIDEを紹介していきます。これまでに紹介してきたIDEは以下の通りです。 Visual Studio WebStorm Google Chrome Workspaces NetBeans 今回はEclipseをベースにWeb開発に特化したIDE、Aptana Studioを紹介します。なお、Aptana社は2011年、Appceleratorに買収されており今後も継続的にリリースが行われるかが不透明ではあります(最新版であるAptana Studio 3.5.0は2013年12月リリース)。 なお、EclipseのJavaEEパッケージなどにはJSDTというJavaScriptの開発支援機能が含まれていますが、機能やIDEとしての統合度合いで見ると、他のIDEと比べて劣る(カバー範囲が狭い)という印象です。 Aptana HTML5に標準対応 Aptana
Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL
こんにちは。株式会社人間の食べ物に好き嫌いのない女、社領エミです。 なんでも食べれるぞ〜 皆さんは串カツをご存知だろうか。 そう、ソースにどぼっとつけて食べる、あの串カツ。 串カツは一度口にすると、二度とソースに漬けることができない。 ソースはみんなでシェアするもの。揚げたての串カツしか入れてはだめなのだ。 いわゆる”二度漬け禁止”というルールである。 でも… したい…… 串カツ二度漬けした~~い!!!! 禁止と言われてもしたい! 口にした後の肉の断面にソースをつけて食いたい! 一度漬けでは味わえないであろう風味! 一度でいいから味わってみたい! 串カツ二度漬け…どうやったらできるんだ… お店の許可も必要だし、お金も掛かるかもしれないぞ。 あ…もしかしてニッセン部の記事にすればできるのでは…!? いやしかし、ただ二度漬けするだけではダメだ。何か面白い企画がないと。 二度漬
日本で「はしか」が撲滅されたと認められました。 WHO(世界保健機関)は、日本ではしかが撲滅されたことを認定しました。はしかは高熱や全身の発疹などを特徴とする感染症で、肺炎などを合併して死亡することもあります。日本では2007年から2008年にかけて、20代の若者を中心に感染者が1万人を超える大きな流行となったため、厚生労働省は予防接種などの対策を進めてきました。その結果、日本由来のウイルスによるはしかの感染が3年間、確認されなかったため、WHOから日本が「排除状態」であると認定されたということです。しかし、海外から持ち込まれたウイルスによる感染は今も年間、数百件あるため、厚労省は引き続き定期接種を呼び掛けることにしています。
ふと、Railsのコントローラーに書いたコードがが実行されるまでに、 何が起きているのか気になったので、全部追ってみようと思います。 まだ全部追い切れてないですが、思った以上に長くなったのでとりあえずメモとして出 してみます。 一部Rails力やRuby力が足りなくて追い切れない部分がありますが(´・_・`) ##準備 rails g controller Trace index create app/controllers/trace_controller.rb route get "trace/index" invoke erb create app/views/trace create app/views/trace/index.html.erb invoke test_unit create test/controllers/trace_controller_test.rb inv
4/1付けで Web アプリケーションエンジニアとして株式会社はてなに入社しました。どうやら Scala を書くようです。 同日に優秀な同期がたくさん入っていて、彼らからいい刺激を受けながら成長し、素早く足手まといを脱して戦力になれるように頑張っていきたいと思います。 ここ数日はいっぱいいっぱいでいろいろ出来ていないのですが、出来るだけ早く日常を取り戻したいです。 自分がユーザーであること 前職ではソーシャルゲームの開発運用をしていましたが、最後まで自分でゲームをすることはなく、この乖離に非常に苦しんでいました。遊んでもらっているお客様にも失礼な状態が続いていたし、自分も胸をはって業務に取り組めなかった。なので、次は必ず「自分がユーザーであること」を軸にして、これをぶれさせないように働きたいと思っていました。 チーム開発 前職ではチームリーダーをしている期間が長くかったのですが、あまりうま
サイバーエージェントは4月3日、100%出資の動画配信事業会社「株式会社Uniface(ユニフェイス)」を設立したと発表した。音楽アーティストやミュージシャンに特化したスマートフォン向け配信サービスを展開する。 資本金は3500万円。代表取締役社長に就任した宇野想一郎氏と同社社員3人は2015年度新入社員で、4月1日の入社と同時に会社を設立したという。 サイバーエージェントは、主力事業であるAmeba事業、インターネット広告事業、ゲーム事業に第4の柱を加えるべく、エンターテインメント領域を強化してきた。動画関連事業ではこれまで、ライブ動画配信スタジオ事業のアメスタ、動画制作/PR事業の渋谷クリップクリエイト、動画キュレーションサービス事業のSanrenp、ライブ動画配信サービス事業のタクスタ、動画広告代理事業のCyberBullを含めた計6社を設立。さらに3月31日には、テレビ朝日との共同
<itopoid> WEBディレクター 自分の製作したものであればどんなものでも公開することができるという投稿サイト「makebooth」。そのディレクターにして、自身もつくった作品を投稿し続けているのがitopoid氏だ。自身のTwitterアイコンをモデルにしたTシャツやロボットなどを製作、公開している一方、Twitterでは「なかよしインターネッツ」という言葉を提唱し、ネタと本音が混合したようなインターネットに関しての意見を呟いている。また、「インターネットやめたほうがいい」、「人間はコンテンツでしかない」といったタイトルのブログエントリーでは客観的にインターネットとコンテンツの関わりについて分析しており、itopoid氏の活動が深い洞察の元で行われていることが伺える。
今回は全く釣りと関係ない記事を書きます。吐露します。 どのブログに書こうか迷った挙句こちらの渓流ブログにしました。 冒頭の写真でなんとなく察しはついているかと思います。 そうです。 イトッポイド(@itopoid)さんからステッカーが届きました。 仕事を終え何の気なしにポストを覗いたらこれですよ。 ニヤニヤが止まらない。 さっそく中身を見てみます。超重戦車マウスでも入ってたら嬉しいな。 中には最高の夏がつまっていました。 最高の夏にしようや 夏。 入道雲。 昼下がりのバス停。 白のワンピースに麦わら帽子の少女。 十分だ。 俺を嗚咽させるにはこれだけありゃあ十分だと言っているッ! あの夏に置いてきた何かを探し続けるうちに当年とって20と8つ。とうとうこの歳になってもあの夏に置いてきたものを思い出すことができませんでした。 もう僕らは放課後の教室で吹奏楽部の管楽器の音に耳を傾けることができない
ソーシャルメディアの普及とともに増えてきたキュレーションサービス。有名なところでは「NAVER まとめ」「togetter」「paper.ly」あたりでしょうか。どれも個人で簡単に使えるのはいいのだけれど、UIの色がポップだったり、自動で投稿されるので事前確認ができなかったりと、企業ではちょっと使いにくい感じがしてしまいます。 今日ご紹介する「Storify」は、そんな悩みを一挙に解決! シンプルなデザインでブランドイメージも壊さず、自分で編集してから公開できるので安心です。 使い方はとっても簡単。Twitter、Facebookはもちろん、flickr、YouTube、Google、RSSの中から好きなコンテンツをドラッグ&ドロップで並べていくだけで、あっという間に1ページのコンテンツが完成します。 ブログ感覚でテキストも挿入できるので、イベントレポートや商品に関するまとめページを作れば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く