(2020年6月3日追記:本文中で引用されている論文については最後の段落をご覧ください) 冒険家の皆さん、今日も惑星カミーノに潜入して大量生産される全員同じ顔のクローン兵を目撃していますか? 実はこれはオリジナルの論文が確認できていないのでブログには掲載していなかったのですが、 子供達の自殺のピークの時期なので、載せておきます。タイトルの通りカナダでもホームスクーリングの方が成績がいいという記事です。 元の記事は今年の5月にAMPという媒体に細谷元さんという方が書いた「米国では200万人以上の子供が「ホームスクーリング」、教育に求められる変革と多様化」という記事です。その中に以下のような記述があります。 学術誌Canadian Journal of Behavioral Scienceに寄稿された論文によると、カナダの学校に通う子供とホームスクーリングの子供のテストの点数を比較したところ、
お辞儀をする文化があるからか、日本人はとっても礼儀正しくマナーがよいと海外では見られていますよね。 特に日本人的には、ついつい「すみません」という意味で「Sorry」と言っちゃうクセが抜けない人もいるかもしれませんが、カナダ人もよく「Sorry」を言います。これはお隣のアメリカの人達からすると、とてもカナダ人らしいんだとか。 というわけで、今回そうしたカナダ人の気質を表すとしてネット上で話題となったMemeをご紹介します。 ※memeとはネットスラングのひとつで、インターネット上で話題となるネタ、写真、動画などの事をいいます。 1:交通事故現場 ぶつかって、ごめんね。 本当にぶつかったことで謝っているわけではないですが、カナダっぽいと話題になった代表的なMeme。営業運転していないバスは、カナダでは「Sorry, Not In Service」と表示されます。 2:デモ ちょっと怒ってる。
2023-10-30 プロのペーパードライバーがアルバータの運転免許をゲットしました カナダライフ エドモントン生活 気付いたら結構前の話になってしまいましたが、今日は日本の運転免許をアルバータのものに切り替えた話です。 最初に言っておくと、タイトル通り私はプロ級のペーパードライバーです! 10代の頃にだいぶ苦労して免許を取ってそこからもう30年?!公道では運… 2023-10-26 ブラックフライデー、去年買ったものと今年買いたいもの 物をもたない暮らし あとひと月ほどでブラックフライデーがやってきます! 日本でもブラックフライデーってありましたっけ? 我が家はなるべく物を持たない暮らしを目指しているので、普段から何か物を買うときはかなり吟味するようにしていて そうすると途中で調べるのが面倒に… 2023-10-20 もうすぐ冬がやってくる カナダライフ エドモントン生活 平日の朝は7時
(画像はクリックで大きく、鮮明になります) 冒険家の皆さん、今日も辺境の惑星で追ってきた賞金稼ぎをだまし討にしていますか? 先週はカナダ日本語教育振興会(CAJLE)の年次大会がオンタリオ州のロンドンでありましたので出席して参りました。これは有料で非公開のイベントでもあるのですが、スライドなどは外部にも公開されているので、このブログでもご紹介します。 要旨はこちらです。 この研修では、まず村上がこれまで行なってきた自律学習コースでのデジタルバッジを中心とする評価の方法についてご紹介し、 皆さんにも体験していただいた後で、皆さんの現場ではどのようなデジタルバッジがふさわしいかを考えていただきたいと思います。デジタルバッジというのは、コース中に行った活動などを記録するための小さな単位で、コースのはじめに自分で学習計画を作ったり、終了時に振り返りを行うときにも使うことができます。もし事前にお時間
2015年、訪英して孔子学院会議に出席した時の習近平国家主席 Peter Nicholls-REUTERS 米連邦捜査局FBIが孔子学院をスパイ活動容疑で捜査する。ワシントンから来たメールは同時に、孔子学院の化けの皮をはがす「孔子の名において」というドキュメンタリー映画にも触れている。日本はまだ無頓着だ。 FBIが孔子学院をスパイ容疑で捜査 2月14日、ワシントンの華人華僑による民主化運動団体からメールが届いた。メールの頭には"FBI investigating Confucius Institutes"(FBIが孔子学院を捜査している)という情報のURLが示されていた。FBI(米連邦捜査局)が孔子学院をスパイ活動やプロパガンダ活動などの容疑で捜査するとのことだ。 メールの説明によれば、2月13日、米連邦議会上院の情報委員会の公聴会で、クリストファー・ライ(Christopher A. W
日本語を母語としない子どもたちが社会の中で自分の人生を切り開くにはなにが必要なのか――。日本では外国にルーツを持つ子どもたちの不就学や高校進学の問題が指摘され、こうした子どもたちに対するきめ細かな学習支援体制を構築することが急務となっている。 一方、「移民国家」カナダでは、大学の中から、移民の子どもたちに読書を通じ同国の公用語(注1)の一つであるフランス語と文化に触れる機会を作る動きが始まっている。既に公立学校では、母語がフランス語ではない子どもを対象にフランス語を学ぶための授業が提供されているが、それにとどまらず、子どもたちが読書の楽しみを知り、文化を理解するのを促す取り組みが大学の中から生まれているのだ。 移民の子どもが本を読む機会を得るのを後押しするのが、カナダ東部ケベック州ケベック市のラバル大学で実施されている移民の子ども向け読書プログラム「LIRE ENSEMBLE(共に読む)」
2015.09.03 アレキサンドリア(19)町で見つけたモニュメント (5) テーマ:☆エジプト☆ カテゴリ:アレキサンドリア アレキサンドリアは、紀元前332年にマケドニア王国(ギリシャ)の アレキサンダー大王に建設された国の都なので(地球の歩き方より) 色々な面でギリシアの影響を大きく受けているそうです。 なので、カイロやルクソールなどのエジプトの他の場所と違って、 ヨーロッパな雰囲気がします。 街並みもきれいなアレキサンドリアの町には、 広場や道端に色々な像やモニュメントが飾られていました アレキサンダー大王の像 手には妖精みたいなのを持ってます。 勝利の女神ニケだそうです。 オラービ広場にある、無名戦士の碑 イタリアの王からアレキサンドリアに寄贈されたものだそうです。 マスル駅から徒歩圏のサアド・ザグルール広場にある、 サアド・ザグルールの像 タクシーの中から撮影したので、後ろ姿
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く