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2008年2月2日のブックマーク (21件)

  • むらログ: 志向性を増幅させるスゴイ勉強法

    梅田望夫さんが「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)」というで「志向性」の大切さを論じていますが、これを語学の勉強法に応用してみると、こんな感じではないでしょうか。 まず、最初は何でもいいので、学習言語の中からとにかく一つ知りたい単語を選びます。どちらかというと最初の言葉は抽象名詞は避けた方がいいかもしれません。 次に、その単語で画像検索します(抽象名詞だと、ここでいい結果が出ない)。初級の場合、画像の下に表示される説明のほとんどは理解できません。逆に中級以上なら理解できる場合も多いと思うので、画像検索でなくてもいい可能性もありますが、ここでは留保しておきます。 そして、面白そうな画像をクリックしてみます。自分で主体的に選んだ対象なので、「これは何のページなんだろう」と見出しなどを辞書でどんどん調べられます。そこにあるのは強いられた学習ではなく、未知の森を

    Murakami
    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 2007年の本ブログのベスト10記事など。

    今年はあまり他のブログで流行っていないようですが、大晦日だし、ブログでの今年のアクセスランキングです。 朝青龍バッシングに見るマスコミの不勉強 http://mongolia.seesaa.net/article/50127346.html 朝青龍の処分の妥当性:死亡事件とサーフィン事件 http://mongolia.seesaa.net/article/51250688.html 小論文の書き方 「序論・論1・論2・結論」 http://mongolia.seesaa.net/article/28378241.html 朝青龍バッシングに高まる批判 http://mongolia.seesaa.net/article/51317477.html 仮病疑惑が晴れたことを報じていない産経:朝青龍バッシング http://mongolia.seesaa.net/article/5226

    Murakami
    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 新年のご挨拶

    新年おめでとうございます。 日ごろお世話になっているみなさまに、新年のご挨拶を兼ねて、近況報告をいたします。 仕事の面では、昨年は東洋大学と国際交流基金で非常勤講師をしたほか、ブログでの広告からわずかながら収入を得たり、雑誌に記事を書いたり、国際協力関係のコンサルティングに関わるなど、いろいろと手を広げてみた一年でした。 業である日教育では、ブログやウィキという新しいメディアを使ったり、自律学習という手法に可能性を感じ始めているところです。 ブログでは「日語教師の仕事術」というタイトルで情報発信をしております(http://mongolia.seesaa.net/)。こちらは二年前に始めたものですが、中身がたまってきたところで出版社から「雑誌で連載したい」「書籍化したい」というありがたいお話をいただいております。連載の方は「月刊日語」四月号から皆様のお目に届くことになりそうです。

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 効率化の三つの視点 1 繰り返しを避ける

    このブログのタイトルは「日語教師の仕事術」となっていますが、ブログなのであまり体系的なことは書いていません。しかし、新年だし、ちょっと普段の具体的な小技から離れて、抽象的な事を書いてみようと思います。 仕事術といっても主に効率化の面ですが、私が仕事を効率的にやろうと思うとき、三つの視点で考えることがよくあります。それは「繰り返さない」「待たない」「近道で行く」の三つです。 最初の「繰り返さない」に関しては、たとえば私たちの仕事でいえば、「主教材と一緒に復習教材も作ってしまう」というようなことです。よく、授業で扱った内容を翌週の同じ日に復習テストをしたりしますよね。しかし、明日の授業で教える教材を作ったら、来週まで待たずに復習テストも一緒に今日作ってしまうのです。 というのも、もし翌週になってから復習テストを作るとすると、主教材を作るときに開いた資料や、パソコンのフォルダーなどを、もう一度

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 効率化の三つの視点 2-1 近道を通る

    前回は仕事の効率化について「繰り返さない」という視点で書きましたが、今回は「近道を通る」「近道を作る」という面から書いてみたいと思います。 前回ご紹介したように、ワードを使っているときにコントロールキーを押しながら「y」キーを押すと、前回の作業を繰り返すことができます。これはショートカットキーと呼ばれるもので、これらを使いこなすことができると、物理的に以下の点で近道になります。 1.キーボードからマウスまで手を移動させなくて済む。 2.メニューの深い階層にある機能を一瞬で呼び出すことができる。 そして、2.に関しては、メニューの深い階層を「目で探さなくて済む」というのも大きなメリットです。無駄なことを考えなくて済むので、その分、教材の内容などに集中できます。 それでは具体的にどのようなショートカットがあるか見ていきましょう。ここではワードを使っていることを前提にしますが、日語教師が教材を

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 研修の報告会はwikiというシステムを使うといい

    各種の研修会やセミナーでは、参加者が何らかの成果物を研修の最後に発表することがよくあると思います。そういうときに、ウィキというシステムを使うと成果の共有が簡単です。 先日私が出席した研修会では、人数が多いために全参加者を三回に分けてポスターセッション形式で成果発表をしていました。ポスターセッションのいいところは、聴衆が自分の好きな発表だけ聴くことができたり、発表者が目の前にいるので気軽に質問ができることなどです。しかし、ポスターセッションでは何人もの発表者が同時にそれぞれのポスターの前に配置されることになりますので、発表をしている人は、同時に発表している他の参加者のポスターを見に行くことができません。また、聴衆も自分の興味のある分野が二つも三つも同時に発表していると、一つだけを選んでどれかを犠牲にしなければなりません。もちろん、発表時間を極端に長くすれば、聴衆側はすべての発表を見ることがで

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 魔女の高速道路 第三弾!

    復習用のプログラムはこちらにあります。 03anaume1.htm 03anaume2.htm 03kanji1.htm 03kanji2.htm 03kanji3.htm そして、復習クイズはこちら。 ・・・と思ったら、学習者も見ているので、こちらは後ほどアップします。 そうそう、第二弾でご紹介したミニ作文を今回も課しまして、今回は「済んだら自分で閉めるんだよ」などの命令の形で指定したところ「そんなにほしいのかい。仕方ないね。大事にするんだよ。」と「ハウルの動く城」から引用してきた学習者がいました。 見た目は普通の、というよりむしろ美人の範疇に入る女性なんですが、こういう「魔女の宿題にハウルで答える」という行動パターンって、なんだか日のサブカルチャーにディープにハマっている人っぽいですよね。 海外の日教育の世界も、確実に新しい世代が育っているなあ、と感じた一瞬でした。 来週の月曜日

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 効率化の三つの視点 2-2 近道を作る

    ちょっと間を置いてしまいましたが、前回は「近道を通る」というテーマでショートカットキーのご紹介をしました。しかし、近道は与えられたものを通るだけでなく、自分で作ることもできます。 たとえば、以下の画像をご覧ください。 これは私のパソコンのデスクトップです。スタートボタンから「z」というフォルダーに入り、そこからいくつかのフォルダーに直接入れるようになっていることが分かると思います。そして、それぞれのフォルダー名の先頭がアルファベットになっているのもお気づきかと思います。 こうすることによって、マウスを使わずに迅速に目的のフォルダーにたどり着くことができます。 具体的な操作は、まずキーボードにある窓のイラストのボタン(ウィンドウズキーと言います)を押します。そして、その次に同じくキーボードの「z」のキーを押します。なぜ「z」なのかというと、もちろんウィンドウズキーの一番近くにあるからです(機

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: ナマハゲは児童虐待か。

    今日は読解の意見文の時間にナマハゲを扱いました。ニュース動画を見ていて、「これって児童虐待じゃね?」と疑問に思ったのがきっかけです。それでネットを「ナマハゲ 虐待」で検索したところ、見つかったのがこちらです。http://blog.nikkansports.com/general/yoshida/2007/01/post_240.html ここは文はともかく、コメント欄で現地の人たちも書き込んでいて、おもしろいですよ。ここを読んでいて初めて知ったのが、これは家族が困るストーリーなのではなく、さらわれそうになる子どもを家族で守るストーリーなのだということでした。上記リンクの「土手」さんという方の書き込みは、非常に参考になりました(「投稿者 土手 : 2007年01月04日 07:22 」の部分は特に感動的です)。 ここのコメント欄でほぼ議論は出尽くしているようにも思えたのですが、「トラウマ

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: やばい(?)けどスゲェ! ジブリの全字幕が公開

    これって合法なのかどうか分かりませんけど、映画を使って日語を教えようとしている私のような人間にとって夢のようなすごいサイトがあったのでご報告してしまいます。 http://www.geocities.jp/ohmu2rko/ ジブリの全作品(?)の字幕が文字化されて公開されています。こりゃすごい! これ以外にも、実はいろいろありました。シナリオの中の何気ない一言で検索してみると、意外に見つかります。「映画、授業に使いたいけど、文字起こしが面倒だなあ」という人は、検索してみる価値はありますよ。

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 屋上の少女

    ちょっと事情があってこの動画の感想をいくつか見て回ったんですが、感動したというのとは別に、「死にたい人間にこんな言葉は届かない」とか「絶望した人間を死なせない方が残酷だ」というような主張もありました。 前者に対しては、いくらでも反証が挙げられます。たとえば、ここ。 時々、どうしようもなく死にてえと思う。一人になったときに思う。 このまま良いことないし死んだ方が楽かなあと思う。 当は死にたくないくせに。 http://www.youtube.com/watch?v=nZMCCKBFk0Y 人生の素敵なことは、大体最後のほうに起こる。 よくわからないけど、10代で死んでも何のとくもねえぜ。そんなことより生きてる方がどんだけ素敵なことか。 今日、幸せでも明日は嫌なことがあるかもしれへん、でも生きてる限り幸せがあるのだとすれば。僕は明日も生きれる気がするのです。 http://d.hatena.

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 泣いた赤鬼は何を訴えるのか。

    先日、娘の幼稚園の発表会に行きました。 昔の発表会とは全然違うんだなあ、と思ったことの一つが、ナレーションやセリフや効果音や音楽が入ったCDを使っていることです。園児たちはせりふを覚えたりする必要はなく、それに合わせて踊ったりします。 人によっては「手抜き」とか「幼稚園児から始まる画一化」とか「もっと手作りの発表会を」などと思うかもしれませんが、私はむしろ日語教材としてもいいのではないかなあ、と思って聴いていました。 価格などはまだ見ていないのですが、なにしろ内容が「泣いた赤鬼」とか、「三匹の子豚」とか、「眠りの森の美女」などばかりなので、学習者もよく知っているストーリーとか、日の一般教養としての童話という視点でも、非常に優れているのではないかと思うのです。 何より、幼児でも理解できる語彙や文型なので、外国語としての日語を学ぶ人たちにも敷居が低そうです。 さらに、声優の演技や音楽によ

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: こんな身近にこんな便利なツールが!

    いやー、忘れていました。恥ずかしすぎ。 というか、日語教師の皆さん、こんな便利な機能があるの、知ってました? ワードのコメント機能です。これって、作文の授業で大活躍しそうですよね。 以前、「オンライン授業で作文の添削に使えそうなツール」というタイトルでこんな記事も書いていたんですが、こんな特殊なツールを紹介している暇があったら、もっとありふれたワードを使いこなせよ、と言ってやりたくなります。というか、ワードのコメント機能をオンラインでできるようにしたのが、このツールだといってもいいですよね。 ま、ブログをやっていると、過去の自分がいかに馬鹿だったかが分かりやすくていい(よくない)。 というか、別に負け惜しみで書くわけじゃないんですけど、実は今のように学習者も普通にパソコンを使うようになる前の時代に、実はコメント機能って使ったことがあるんです。しかし、いざ使える時代になってみると、すっかり

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: お遊戯会CDのリスト(日本語教材に使えるかも)

    もう、数がたくさんあって、探すのに苦労しましたが、見つけました! 私が見た、というか聞いた「泣いた赤鬼」は、たぶんこれだと思います。 それにしても、「泣いた赤鬼」でキーワード検索してもヒットしなかったのはなぜなんだろう。曲目リストに入っている言葉ぐらい、キーワードにしてほしいものです。>amazonさん。 なんでこういうことを書いているかというと、前に書いた記事からの続きなんです。要するに、日語教材としても使えるんじゃないかな、というお話なんですが、このときは入手先を調べる手間がなかったものですから、新規エントリーにしました。 この手のCDは「お遊戯会」でamazonを検索すると、いくらでも出てきますよ。中には音楽しかないものもあるかもしれませんが、とりあえずリストを並べておきます。 そうそう、今回の発表会でははっぴょう会 劇あそび スサノオの冒険/三びきのこぶたも使っていました。うちの

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 教材としてのドラマCDやサウンドノベル

    先日、泣いた赤鬼のお遊戯会のためのCDをご紹介しましたが、ふと「音声だけのドラマもあるよな」と思ってamazonを見てみたら、結構あるんですね、これが。 で、もちろん「これって日語教材にいいかも」と思ってみてみたのですが、たとえばドラマCD ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編という作品なんて、レビューを書いているのが一人だけなんですが、その一人が明らかに日語ネイティブじゃないという感じの書き方です。 私聞いた『ひぐらし』ドラマCD、『目明し編』は最後でした。 アニメを見た後、おかしいなぁ、どうして『罪滅し編』はないのってと思っていました。 今日、ここでこの『罪滅し編』ドラマCDの発売予定を見ました。 アニメに、『罪滅し編』は私の大好きなので、このドラマCDを買って、発売を期待しています。 ディスク枚数は『目明し編』ドラマCDのと一緒の6枚です。 ストーリーはきっとアニメのと同じで、多分アニ

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 魔女の高速道路 第四弾!

    アニメを使って日語を教えるときの教材を公開する企画の、第四弾です。 今日は扱う部分が長いので、前もって視聴しておくようにメールで指示しておきました。うちの機関は非常に恵まれていて、学習者一人ひとりにDVDが一枚ずつ与えられています。(もちろん海賊版ではありません)最初は前回の復習テストをしました。 内容はこちらです。 次に、全員が前もって見たかどうかを確認するために、大まかな内容確認クイズをしました。 「何が分かりましたか」

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 「仲のいい合唱」ベトナムの教育現場の動画を集めてみた。

    仲のいい合唱 ベトナム語の勉強の動機が下がってきたので、ちょっとyoutubeを見てみました。 最初に見たのはこれ。ベトナムの中学校か高校ぐらいの教室で、一人の少女の独唱に、次第に同級生が声を合わせていきます。 動画のタイトル「B?n be than th??ng」は「仲のいい合唱」という感じだと思います。 女の子は歌がうまいけど、普通の子です。卒業式とか何かの節目なのでしょうか、同級生の中には泣いている子もいます。 こんな普通の学校の普通のクラスの行事が、こうして何千キロも離れた場所でベトナム語を勉強している人間に届く。そういう時代なんだなあ、とつくづく感じます。 その他、ベトナムの若者たちの日常のビデオをいくつかご紹介します。まあ、youtubeなどによく接している人から見れば、何も驚くことではないのですけど。ベトナム語を勉強している人にとっては、動機付けにいいかもしれませんよ。 まず

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 魔女の高速道路、第五弾!

    六枚目のスライドで練習問題が三つありますが、ダウンロードするとこれはアニメーションがついています。「ジタバタするよ」のキューを出した後に学習者が「ジタバタするしかないよ」と言い、その後で正解を表示させるわけですね。 その後、DVDを使って、台詞のリピート、シャドウィング、シナリオプレイといつも通り練習をこなし、細かい内容確認をします。 漢字とあなうめも、もちろんアニメーションつきです。 順番としては、 ・キューを見せる ・学習者が答える ・正解を見せる という感じです。 宿題は「そういうときはジタバタするしかないよ」と、自分の好きな文の合計二つを暗記することと、「辞書形+しかない」を使ったミニ作文を提出することです。 それへのフィードバックは一斉メールで、以下のようになります。 アニメクラスの皆さん、おはようございます! ■小テスト■ まず、小テストで満点だった人は以下の9人でした。 ○△

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    Murakami 2008/02/02
  • むらログ: 分身の術デバッグしました。

    以前ご紹介した「分身の術」ですが、ときおり選択肢の中に同じものが混ざってしまうというバグがありました。まあ、正解は重ならないようになっていたので、覚えるためのツールとしては充分役に立ってはいたのですが、ちょっとカッコワルイので直しておきました。 新しいバージョンはこちらです。分身の術2008.xls 同じく「漢字忍者の分身の術」もデバッグしました。こちらです。 漢字忍者の分身の術2008.xls これらのツールを使うと、ウェブ問題作成ツールに流し込むためのデータを生成することができます。つまり、 一行目:質問 二行目:正答 三行目:誤答 四行目:誤答 五行目:誤答 という形で、他の質問への正答から、ランダムに誤答の候補を持ってきて、四沢の選択肢を作ってくれるわけです。 私はベトナム語の学習の時にこのツールを使っているんですが、レッスンの各ステップごとに 文単位での和訳 文単位でのベトナム語

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    Murakami 2008/02/02
  • 厚生労働省:中国産冷凍ギョウザが原因と疑われる健康被害事例の発生について

    平成20年1月30日 品安全部監視安全課 道野 輸入品安全対策室長 担当:蟹江、内海 (内線2477) 1.昨夜、東京都より、年1月5日に兵庫県において1家族3名、1月22日に千葉県において1家族5名の有機リン中毒※の疑いがある事例が発生し、両事例において発症直前に、ジェイティフーズ株式会社(東京都品川区)が中国から輸入した冷凍ギョウザを摂していたとの情報提供があり、輸入実績を調査したところ、当該冷凍ギョウザは同一時期に輸入された同一製造者のものであることが判明しました(千葉市において1事例が調査中)。 2.現在、関係機関が調査を行っているところですが、包材及び嘔吐物中のギョウザから有機リン系殺虫剤のメタミドホスが検出されたとの報告を受けています。また、輸入者からの情報では、現時点では上記以外の中毒事例は確認されていません。 3.件を受けて、当該品について関係機関及び関係事業者

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    Murakami 2008/02/02
  • クリエイティブ・コモンズ---知のイノベーションを守るために

    クリエイティブ・コモンズとは何か 上のようなバナー画像が貼り付けられたホームページを見かけたことがないだろうか。これは、そのホームページが「クリエイティブ・コモンズ」に参加していることを示す印だ。 クリエイティブ・コモンズとは、インターネット時代にふさしい著作権のあるべき姿を考え、自由に共有できるコンテンツを増やしていこうという活動だ。冒頭のバナーが貼り付けられたホームページは、クリエイティブ・コモンズの枠組みに従って提供されており、誰でもそのホームページコンテンツを自由に共有、あるいは再利用できることを示している。 なぜこのようなものが必要なのだろうか。その背景には、近年、著作権制度が著作者、それも巨大コンテンツホルダーにとって有利な方向にばかり強化され、利用者の立場からのコンテンツの自由な共有と利用が妨げられつつあるという危機感がある。 例えば、アメリカでは、もともと著作者の死後14年

    クリエイティブ・コモンズ---知のイノベーションを守るために
    Murakami
    Murakami 2008/02/02
    かみむらけいすけ