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2014年4月2日のブックマーク (2件)

  • 国際交流基金 > 日本語教育 > 調査研究・情報提供 > 日本語教育通信

    (1)には「んです」が2つ出てきています。「んです」の代わりに「のです」、「んだ」の代わりに「のだ」を使うことができますが、「のです/のだ」のほうが「んです/んだ」よりフォーマルで、硬い感じがします。 「のだ/んだ」の基的な意味は「事情説明」です。「事情」というのは、「理由」や「わけ」という意味で、「事情説明」というのは、ある事柄に対して「理由」や「わけ」を説明するということです。 「事情説明」は話し手が事情を説明する場合と、事情説明を求める(事情を聞く)場合があります。 (1)では、Aが「んです」を使ってBに説明を求めているのに対し、Bは遅れた理由を説明するために、「バスが来なかった」の後ろに「んです」を付けています。 「理由」や「わけ」を説明することは、場合によっては、弁解がましい(=責任逃れの言い訳をする)、主張が強すぎる、押し付けがましく(=一方的に自分の意見を押し付ける)聞こえ

    Murakami
    Murakami 2014/04/02
    “「のだ/んだ」(1)”「文法を楽しく」
  • 300m上空に浮かぶ風力タービン、実証実験へ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    アラスカ州で、飛行船型で空中に浮かぶ風力タービンの商業化実証が行われる。風力発電では通常、大掛かりな設置工事が必要だが、BATではこうした工事が不要で、上空の強風を使う効率的な発電が可能だという。 Altaeros Energies社が、アラスカ・エネルギー機関(AEA)の協力を得て、空中風力タービンの初の商業化実証を実施する。Altaeros Energies社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)からスピンオフした風力エネルギー企業だ。ヘリウムを入れて膨らませる、長さ約10mの風力タービン「Buoyant Airborne Turbine」(BAT)を開発し、2012年にはメイン州において、高度100m以上でテストを行っている。

    300m上空に浮かぶ風力タービン、実証実験へ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    Murakami
    Murakami 2014/04/02
    こりゃおもしろい!