AI時代の丸投げ仕事術 画像や動画をChatGPTで変換、写っている人やQRコードなども認識できる 2023.12.28
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慶應義塾大学教授 渡邊頼純 慶應義塾大学の渡邊頼純です。今日は、安倍首相の訪米について考えてみたいと思います。 第一の論点は安全保障ですが、これについては18年ぶりに改訂された日米防衛協力の指針、いわゆる「ガイドライン」が事前に日米両国の外務大臣と防衛大臣の協議体である「2プラス2」において合意されていました。 先月28日に行われた日米首脳会談後に出された共同声明、いわゆる「共同ビジョン」では、日米関係を「不動の同盟」と表現し、日米安全保障条約に基づく同盟関係を時代の変化に対応する形で変革し、同盟による「抑止力」の強化を謳っています。 二つ目の論点は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)です。これについても甘利大臣とフロマン通商代表との閣僚折衝で「9合目」まで議論が煮詰まってきていると言われています。 28日の共同声明では、日米交渉について「日米間で大きな進展があったことを歓迎する」
写真家 大石芳野 ベトナム戦争が終結したのは1975年4月30日ですから、丁度40年前になります。今日は私が撮影した写真を交えながらあの戦争がベトナムの人たちに今なお、どんな影響をもたらしているのかなどをお話ししたいと思います。 1960年からアメリカとの戦争になり、第二次インドシナ戦争と呼びます。 この戦争をベトナムの人たちは「アメリカと戦った戦争」と言います。そしてアメリカもまた敗退しました。 この15年間の戦争における南北合わせたベトナム人の死者は民間人も含めて約200万人で、行方不明者も多く、アメリカ軍関係者は約5万人とそれぞれ推定されています。 戦後、私が初めて訪れた1980年ころには、フランスと戦った生存者もおられて少しだけながら当時の話も聞くことができました。 中でも印象深かったのは年老いた女性たちです。 夫をフランス軍、息子をアメリカ軍との戦争で失った女性が多く、
静岡大学大学院教授 稲垣栄洋 仏教ではさまざまな教義が植物に喩えて説かれます。また、お寺やお墓のまわりも仏教が尊ぶ植物で溢れています。植物学の視点から改めて見てみると、仏教と植物との関係には、なるほどと思わされることが少なくありません。今日は、そんな植物学の視点から見た仏教と植物のお話をしたいと思います。 しかし、墓地にシキミを飾ることには科学的な理由があります。シキミはアニサチンという毒性物質を持っています。そのため、土葬だった時代には、墓に植えて野生動物に遺体を荒らされるのを防いだのです。 ツバキも、お寺に良く植えられています。ツバキは花がポトリと落ちることから、首が落ちることを連想させて縁起が悪いとされています。しかし、そう言われるようになったのは近代以降の話です。もともと冬の間も緑を保つツバキは、シキミと同じように、神聖な植物とされてきました。じつは武士の間でも、花ごと落ちるツバキ
こんばんは、「時論公論」です。日本の新たな産業の柱と期待されるインフラ輸出の分野で、先週ひとつの動きがありました。産学共同で開発を進めてきた日本の水インフラ技術を、中東のサウジアラビアが、導入する方向に動くことが決まりました。 今夜は、水インフラ技術の海外展開の動きを通じて、インフラ輸出を日本の新たな産業に育てる可能性と課題について考えたいと思います。 地球上の水の内、私たちが飲み水などに使える淡水は、わずか0.01パーセントで、実に97.5パーセントが、そのままでは使えない海の水です。この海の水から塩分などを取り除き、飲み水や産業用水を作り出すのが「海水淡水化」の技術です。 国連の予測によれば、現在73億を超える世界の人口は、2050年には95億を突破。アジアを中心に工業化がますます進むことも相まって、水の需要は1.6倍に膨れあがると見られています。この問題に応えるには、ふんだんにある
(写真=良品計画HPより) 良品計画 <7453> は、国内約400店舗展開している無印良品の店舗、オンラインストアの「無印良品 ネットストア」、スマートフォン向けアプリ「MUJI passport」、公式Twitterなどの利用者から日々集まる膨大なデータを分析・活用するビッグデータ活用基盤として、日本マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」と「Microsoft Power BI」を採用し、2015年4月1日より運用を開始した。 「顧客時間」の徹底分析 その背景には、近年のスマートフォンなどのモバイル端末とSNSの普及による顧客との接点の変化がある。これまで顧客との接点は、商品の確認や購入など来店時に限られていた。 だが、スマートフォンなどのモバイル端末とSNSの普及で、誰もがいつでもどこでも情報発信できるようになり、企業からの一方的な情報が顧客に届きにくくな
インターネット調査会社のマクロミルが全国の20~59歳の男性を対象に、料理の実態調査をしたところ、2011年から2012年の1年の間で「料理する人」は77.5%から79.1%に増えたという。より長期間での別企業の比較調査を見ても、やはり料理をする男性は確実に増えているようだ。 しかし、料理をする男性でも、いまだに多数派は「たまに」という人たち。マクロミルの同調査では、「料理する人」であっても半数に近くは「週に1日程度」未満だった。 たまにする料理。どうせなら妻や子ども、あるいは自分自身をうならせるような、美味しいものに仕上げたい。しかし、たまにしか料理をしない者に待っているのは、なかなか厳しい現実だ。レシピには「パラパラのチャーハン」とありながら、できあがったのはベタベタのチャーハン。「シャキシャキの野菜炒め」のはずが、皿に盛ったのはズブズブの野菜炒めに・・・。 いったい、料理の成功と失敗
毎朝、毎夕。押され、詰め込まれながらも、会社へ通うためには乗らざるを得ない満員電車は「どうにかならないものか」と皆が思っているに違いない。 特に首都圏では、朝の平均乗車率が定員の200%近くに達している路線も少なからずある。通勤型電車の定員は座席の数と立席の数を合わせたもので、一般的な車両では150人前後。となると、単純計算だがラッシュのピーク時には1両に約300人、10両編成では約3000人が1本の列車に乗っていることになる。平均はあくまで平均なので、200%以上、利用客が集中している列車、車両もあることだろう。それが数分おきにターミナル駅に到着する。 関東より関西の競争が厳しいワケ 通勤通学ラッシュの問題が顕在化し、鉄道各社が最重要課題として取り組み始めたのは、高度経済成長の開始と軌を一にした1950年代から。以来、国、地方自治体も一体となって対策に務めてきた。「全員着席通勤」という理
Guides, case studies and resources for government & civil society on the "what, why & how" of open data. Open Data Guide This guide discusses the legal, social and technical aspects of open data. It can be used by anyone but is especially designed for those seeking to open up data. It discusses why to go open, what open is, and the how to 'open' data. Start Reading Value Stories Use cases, stories
JR名古屋駅前に建設中の2つの超高層ビルに入る、テナントが決まり、14日、発表されました。 このうち、日本郵便が建設を進めている超高層ビル「JPタワー名古屋」は、今年11月に完成し、その後、オフィスなどが入居する予定です。 このビルの地下1階から3階までに大型の商業施設が入り来年6月に開業することが、14日、発表されました。施設の名前は「KITTE名古屋」です。 東京駅前にある東京中央郵便局を再開発したビルに、おととしオープンした「KITTE」に続いて、日本郵便が運営する全国で2番目の商業施設となります。 1階から3階までは吹き抜けとなり、小売店や飲食店など約40店舗が入るということです。 日本郵便は「規模は東京より小さいが名古屋らしい店舗をそろえて、多くの人にとって目的地となる場所にしていきたい」と話しています。 一方、JR東海は再来年4月に名古屋駅前に開業予定の超高層ビル「JRゲートタ
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