タグ

2015年5月10日のブックマーク (7件)

  • 99%減資とは何か? - ゆとりずむ

    いっときは、日を代表する勝ち組企業と持て囃されたシャープが、大変なことになっているようですね。 もともと1218億円あった資金を1億円まで減らし『シャープ』な資構成となり、税法上の中小企業サイズからやり直したい、ということでしょうか。 ところで、文中にもありますが、 資金を減らし累積損失を一掃しておけば、業績回復に伴い、今後配当に回す利益を増やすことができる。公募増資や資提携なども進めやすくなる。株主にとっては、資金を減らすだけでは、1株当たり価値は減らない。 これ、どれくらいの人が理解出来たんでしょう?(゚Д゚)ハァ?と思った方のために、会計屋としての簡単なまとめを作ってみます。 そもそも資金ってなんだっけ? まずは、根的な質問。『資金とはなにか?』を会計を学んでいない人に説明することは、 結構骨の折れる話です。詳細は、下記にもまとめてみましたが、一度振り返りながら、『

    99%減資とは何か? - ゆとりずむ
  • お前らがモテないのはどう考えてもお前らが悪い - あの子のことも嫌いです

    2014-11-26 お前らがモテないのはどう考えてもお前らが悪い サークルクラッシャー関連 「恋愛をしない」という選択肢は、もはや当たり前になっている。 恋愛をするとどうしてももたったひとりで何かに打ち込む、という時間は減少する。お互い人間なので、意見が衝突したり、苛立ってしまうこともある。趣味にしろ、仕事にしろ、自分にとって何よりも譲れない大切なものがある人にとって、恋人という存在は、互いを高め合える可能性もあれば、ネックにもなる可能性がある。 人間関係は、恋愛というフィルターを通さなくても築ける。深く内面を知ったり、共に時間を共有したり、あるいはどこかに出かけたりという恋人が担うとされている部分を他の形で分かち合えるパートナー、という存在もあり得るだろう。 性欲の部分も、恋人同士なら全員が全員お互いに性的欲求を抱くとも限らない。街に出れば(善悪等はともかくとして)手軽に性欲を満たせる

  • 外資系OLのぐだぐだ(旧) お金がなくてユニクロを買えない私たちの話

    20代の私がまだ小学生だったころ、ユニクロが世界に現れた。安くて品質が悪いものと、高くても品質がいいとは限らない服しか無かった世の中に、ユニクロは「安くて品質がいい」服を連れてきた。 タートルネックやジーンズは使いまわしがきくから重宝した。地元のEDWINが潰れた。2003年にはヒートテックが出た。完売御礼で手に入らないレアアイテムと化したヒートテックのために、転売ヤーまで出た。 オシャレな友人はユニクロをバカにしていた。カラーバリエーションも一世代古いし、形がベーシックすぎる。真実だ。だが、当時流行っていた10代のブランド - CECIL McBEEを筆頭としたギャル服かグランジファッションはどちらも縫製がお粗末すぎて、1回洗えばほつれるような品質。値段はユニクロの3倍。「質を選ぶから、私はユニクロ」と堂々と言える時代だった。 さて、10年経った。 この前久しぶりにユニクロへ服を買いに行

  • 外資系OLのぐだぐだ(旧) マーケター1年目の教科書:「何を」読むかより「どう」読むか

    就職活動で初めてマーケティングへ興味を持った方、これからマーケティング部門へ配属される方にとって「マーケティング」とはふわっとして判りづらい職業ではないかと思います。 私も就職・転職活動をしたころ「マーケティング」を募集している会社へ応募しようと思っても、会社によって全然違う要件が書いてあり驚いていました。しかし、マーケティングの仕事が持つ共通点は「誰をターゲットとして売るか定め」「何を伝えるか定め」「伝え方を定める」という3点かと思います。 このうち「誰をターゲットとして売るか定め」ることは、社内のビジネス状況やトレンドから決まっていくロジカルな仕事です。「日では子どもが減りお年寄りが増えるから新生児向けオムツより介護用オムツに注力しよう」とか「結婚したい人の動機は”結婚できないと社会不適合とされる”という切迫感だと仮説を立てて調査しよう」といったものが例に挙がります。 しかし「何を伝

  • 外資系OLのぐだぐだ(旧) 経歴詐称してハイスペと合コンしたら地雷を踏んだ

    合コンをしたことは人生で5回未満という初心者ですが、その中でも苦しんだ商社男子との合コン話をします。 私の合コンは事前会議から始まります。 合コンで友人を集める(という表現が既に友人を使役しているようで苦手ですが……)と、大体私より社会的ステータスが高い女性が興味を持ってくれます。その結果何が起きるかというと、高学歴で、外資系総合職に勤める女性×5人 といった構図になります。大学だけ見ても京大、東大、一橋、慶應、早稲田……と男女逆だったら合コンでありのままに生きられるスペックの女性が勢ぞろい。 しかもその意識の高さゆえか美しい方が多く、ぱっと見の男性受けは最高です。「事前に写真送って!」といわれて送ろうものなら男性の参加者が急遽増やされるレベル。そんな日々友人の美女っぷりに眼福している自慢はおいておいてスペックを隠すのが事前会議の目的です。 数回合コンした経験から言うと関東の男性は女性が外

  • 「圧倒的成長」ができる会社で頑張ったら、転職できなくなっていた。 - トイアンナのぐだぐだ

    成長をうたう企業には、大きく2種類あります。会社の成長をうたう企業と、人材の成長をうたう企業です。このうち、会社の成長はわかりやすい。会社の成長は売上&利益の成長だからです。しかし、「人材の成長」はどうでしょうか。成長という単語はキラキラした響きとは引き換えにその実がはっきりしない言葉です。成長するって、どういうことなんでしょうか? 私は成長の意味を何も考えず、就職した人間でした。「どの会社でもエリートとして活躍できる人材」になれると信じていました。入社してすぐ、山のようなプロジェクトに回され、翻弄されながら「これが圧倒的成長につながる!」と信じました。土日も、盆も正月も働きました。でも大丈夫でした。周りもみんなそうだったから。 でも私はきっと「圧倒的成長」をするのに足りた人間ではなかったのでしょう。魔がさして、転職エージェントにコンタクトしてしまったのです。そこで聞かされたのは「今でよか

    「圧倒的成長」ができる会社で頑張ったら、転職できなくなっていた。 - トイアンナのぐだぐだ
  • 【画像】この中で一つでもわかったらガチでおっさんwwwwwwwwww:キニ速