国際レコード産業連盟(IFPI、本部・ロンドン)は8日、CDやダウンロードを合わせた音楽ソフトの売上高で、日本が2012年に初めて米国を抜き、世界最大市場になったと発表した。同日公表された12年の世界音楽産業統計によると、日本の音楽ソフトの売上高は約43億ドル(約4200億円)で、約41億ドルの米国を上回った。日米逆転は1973年の統計開始以来、初めて。 映画やCMでの使用料など、音楽ソフト以外の売り上げも含めた全体の市場規模では米国が引き続き最大だった。 昨年世界で最も売れたアルバムのランキングでは、ミスターチルドレンのベスト盤が約130万枚で日本勢トップの29位に入った。 米国や英国など、音楽市場の規模で上位5カ国に入った日本以外の国の売り上げがいずれも縮小したのに対し、日本は前年比4・0%増で、4年ぶりに拡大に転じた。(共同)
ヘッドライトの黄ばみがサッとキレイに! メッキ・ホイール・シートにも使えるマルチ過ぎなお手軽クリーナー「ウルトライト」
ハイパーインターネッツが運営するクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を使った、漫画家うめ氏によるジョブズ漫画の続編制作プロジェクトの支援者限定トークイベントが4月6日に都内で開催された。 CAMPFIREは、クリエイターが作品の制作資金をネット経由でファンから募るクラウドファンディングサービスで、これまでにも数百万円規模の支援プロジェクトを実現させた実績を持つ。今回のプロジェクトは、Appleの共同設立者をモデルにしたその内容が「リアルAppleストーリー」と判断され、iPhoneアプリがAppleからリジェクトされた経緯を持つ漫画「スティーブズ」の、電子書籍版の続編制作の資金を募る企画だ。 プロジェクトは500円から10万円まで複数のコースが用意され、パトロンには連載4回分の購読権のほか、出資金額に応じてこの日のトークイベントの参加権など、さまざまな特典が用意される。201
ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:4月2日放送『ガイアの夜明け』(テレビ東京) 「ゴミの中にこそ宝がある」と言ったのは、僕が6年前に撮影した映画『童貞。をプロデュース』の主人公の一人、梅澤君だ。彼は実家のある秩父に住み、ブックオフなどの古書店で「それいるの?」と思うような本を買う。榊原郁恵の自伝を前に「別に欲しくないけど、安いので買いました」と言い切る彼は、モノを買わずにいられない僕らの心情を代弁し、実行しているなと思う。 梅澤君はそのセンスを映画で披露したが、『ガイアの夜明け ゴミから高級品を作る!』に登場する人々は、それを商売として成立させている。名古屋に店を構えるモデコは、廃タイヤや廃棄シートベルトを見
沖縄や京都を「国際ポップカルチャー特区」に認定、アニメのキャラクターを大使に-。9日の政府のクールジャパン推進会議・ポップカルチャー分科会で、ユニークなアイデアを集め、検討に入ることが分かった。 分科会議長の中村伊知哉慶大大学院教授らの発案で、特区ではアニメやマンガやキャラクター商品の制作にあたって税制面で優遇できないかを検討。音声合成ソフトの「初音(はつね)ミク」や「機動戦士ガンダム」など人気アニメのキャラクターを投票にかけ、上位5人をポップカルチャー大使に任命する案や、サミット(主要国首脳会議)など国際会議で安倍晋三首相に「ポップカルチャー宣言」を行ってもらい魅力をアピールするアイデアもあるという。 茂木敏充経済産業相は8日の衆院予算委員会で、クールジャパン戦略について「日本から配信されたコンテンツはかつては『おしん』だったが、これからは『AKB』に『なでしこ』だ。しっかり頑張りたい」
By @ifatma. スマートフォンの使い方は電話だけでなく、ショッピングやSNSなどいろいろありますが、実際にユーザーはどのようにスマートフォンを使っているのか?ということを調査したのが「How People Really Use Mobile」。調査によればスマートフォンは外出先ではなく、家の中で最も使われ、その用途はSNSなどのコミュニケーションでもショッピングでもなく「自分の時間」のためのようです。 How People Really Use Mobile - Harvard Business Review http://hbr.org/2013/01/how-people-really-use-mobile スマートフォンを使う理由で最も多いのは「自分の時間」、つまり「自分の楽しみのため」で46%。多くの人がムービーを見たり、ゴシップサイトを見たり、購入目的でなくウィンドウショ
カード会社から連絡がありました。 カード会社「正規のルートで問い合わせしました。」 VISA VS Facebookの構図ですね。 カード会社「結果、これは不正請求であると認めます。」 私「Facebookから回答があったのですか?」 カード会社「詳しい明細を出して欲しいと要請したのですが返事がないのです。結果、当社ではこれを不正請求であると認める事となりました。意義申立書を送付しますので、サインしてご返信ください。」 やはり、しかばねなのでしょうか・・・。 2週間後、意義申立書が届きましたので、すぐサインして返送しました。 数日後、Facebookを使おうとしたら・・・何か表示されました。 クリックで拡大 意義申立書がカード会社経由で届いたようです。 今までの無反応からは考えられないくらい、この処理は早いんですねww Facebookポイントに関する申し立てについて Facebookポイ
2013年04月07日20:47 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] お金の取り合いよりも、時間の取り合い 消費者向けビジネスは、消費者のお財布の奪い合い、つまりゼロサム・ゲームだ。この数年はスマホの通信料、アプリの課金が勝ち組で、その他大勢は少しずつ取り分を減らしている負け組だ。 そして同時進行しているのが、消費者の時間の奪い合いだ。これはインターネットが個人に解放された1995年頃から徐々に顕在化してきたが、SNSの隆盛を機に「お金の取り合いよりも、時間の取り合い」というファクターが前面に出てきた。 先日発表されたfacebook homeは、拒絶反応も含め好悪評価が定まっていない。しかし、スマホの待ち受け画面を制する事は、消費者の時間を制する事、という認識をハッキリと浮かび上がらせたことは間違いない。 SNSはそもそも多数が並存する性格を持っているが、カテゴリーの中での勝ち組に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く