作家の乙武洋匡氏が3日、都内で行われた実業家の堀江貴文氏が主催する分散型都市フェス『ホリエモン万博』内のイベント「怒涛の講演会」に登場。冒頭で「不倫のこと話しますか?」と切り出した乙武氏は、堀江氏とともに昨今の週刊誌による“不倫報道”を厳しい口調で断じた。 【写真】その他の写真を見る 乙武氏は、1月27日に行われたカンニング竹山と『週刊文春』編集長の新谷学氏によるトークイベントについて触れ「新谷さんが初めて顔出しをされていて、ちょっとだけ見たんですけどビックリしちゃって…。例の小室(哲哉)さんの報道からの、世間のバッシングにも触れていた。それに対する(新谷氏の)弁明がクソダサくて、かいつまんで言うと『あんな反応になると思ってなかった。本人の介護のこともあって…』とかぬけぬけと言っているんです」とバッサリ。 続けて「もし、そう思っているんだったら『裏切り』なんていうタイトルを使わないだろ。ど
女優・のん(23)が9日、都内のZeroBase表参道でスペインのファッションブランド「Jocomomola de Sybilla」(ホコモモラ デ シビラ)とのコラボプロジェクト『ホコとのん Jocomomola x non』のポップアップストアのメディア向けイベントに参加。美術大学に通うという夢を語り、すでにオープンキャンパスに行っていることを明かした。 【写真】その他の写真を見る のんは、これからやりたいことについて問われると「美大生になりたい!」とにっこり。幼少期から絵を描くことが好きだったため、高校卒業時にも美大への進学を考えたが、仕事への影響を考えて断念。しかし、夢を諦めることができず、再びチャレンジすることを宣言し「全然(絵の)勉強をしたことがないので、しっかりデッサン力をつけたりしたい」と意欲を見せた。 受験に合格すれば、すぐに入学をする予定だという。「自分で(美大を)探し
女優・のん(23)が14日、都内で行われた『LINEモバイル記者発表会』に出席。LINEモバイル初となるCMに起用された感想について「ものすごくうれしくて、お話を聞いた時は『わー!』って叫んでいました」と声を弾ませた。 【写真】その他の写真を見る 新CMではキリンジの楽曲「エイリアンズ」が流れる中、派手な動きをすることなく、表情のみで演技をしているが「ここまで究極にシンプルなCMってカッコいい。勝負している感じで、チャレンジングだなと思いました」とにっこり。演技の参考として、監督から江國香織氏の小説『デューク』を読むようにすすめられたと明かし「表情だけでやるっていう感じだったので、とても緊張しました。装飾なしの姿で映っています」とアピールした。 CMのキャッチフレーズが「愛と革新。」となっていることにちなみ「最近、愛を感じたこと」に関するテーマでは「LINE LIVEやLINEブログをやっ
人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明監督(56)が経営するアニメ制作会社「カラー」が、かつて庵野監督が『新世紀エヴァンゲリオン』などを手がけた制作会社「ガイナックス」に対し、借入金など約1億円の支払いを求める訴訟を東京地裁立川支部におこした件に対して、ガイナックス側が6日、公式サイトでコメントを発表。「多大なるご心配をおかけしましたこと、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」と一連の騒動を謝罪した。 報道では、両社は庵野氏がガイナックス時代に手がけた作品を商品化し同社が収入を得た場合、一定のロイヤリティー(使用料)をカラー側が受け取る契約になっていた。しかしガイナックス側に多額の債務が発生し、貸付金など約1億円の支払いが滞る事態となり、カラー側が訴訟に踏み切ったと報じられていた。 ガイナックスは「このたびの裁判関連の報道につきましては、関係者の皆さまには、多大なるご心配をおか
視聴者からの「『ワイドナショー』にも出演していた乙武さんが今どんな生活をしているのかが気になります」の質問に答える形で、メインコメンテーターのダウンタウン・松本人志をはじめ、東野幸治、ヒロミ、古市憲寿氏、佐々木恭子アナウンサーの5人が、乙武氏の自宅マンションを訪問した。 9月に離婚し、独身生活を送っている乙武氏は、衣服の着脱ができず、「お風呂に入ったりトイレに行ったりは難しい」と告白。男性スタッフに手伝ってもらい、休みの日は実母に面倒を見てもらっているというが、「40歳無職。貯金もだいぶなくなっちゃいました」と赤裸々に明かした。 離婚に至った理由は「子ども(長男、次男、長女)を守りたいというのが一番強かった。離れたほうが子どものためだった」と説明。子どもたちには7ヶ月会えていないと言い、「もう一生会わせないと言われているわけではないんですけど。まだ(記者に)張られてるんですよ」と明かした。
シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(33)が8年半ぶりの新アルバム『Fantome』(28日発売)に収録される新曲「二時間だけのバカンス」で、デビュー同期の椎名林檎(37)とデュエットしたことが15日、わかった。両者のデュエットは、椎名のカバーアルバム『唄い手冥利~其の壱~』(2002年発売)収録曲の「I Won’t Last a day without You」以来14年ぶり。2人が初共演したミュージックビデオも公開された。 【写真】その他の写真を見る 宇多田と椎名は1998年に同じレコード会社(東芝EMI=当時)からデビューした同期。翌99年10月に行われた東芝EMIの新人発表イベントに一夜限定ユニット『東芝EMIガールズ』を名乗った2人が飛び入り出演し、カーペンターズの名曲「I Won’t Last a day without You」とお互いの楽曲を歌いあったことは音楽業界の伝
インスタグラムのアイコンが11日夜(米国時間同日午前)、サービス開始後初めて変更された。グラデーションカラーに白いラインで“カメラレンズ”を描いたデザインで、同時にユーザーが写真・動画を投稿するコンテンツページも白に統一。アイコンといえば大切な“アプリの顔”。なぜこのタイミングで変更したのか。担当者に話を聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■急成長を遂げているインスタグラムの軌跡 インスタグラムは2010年10月に誕生。以来、翌年9月には1000万人、13年には1億人と、着実にユーザー数を重ねてきた。その間、同社は利用者の声や投稿内容に合わせてフィルターのバリエーションを追加したり、絵文字の対応、投稿できる動画の秒数が15秒から最大60秒に拡大したりと、定期的にアップデートを行ってきている。 さまざまな機能が追加されているその間も、アイコンのデザインは一切手を加えられていなかったが、今回
東宝により約12年ぶりに復活する新作『ゴジラ』(2016年夏公開)の脚本・総監督を庵野秀明氏、監督・特技監督(兼任)を樋口真嗣氏が務めることが31日、わかった。東宝ではふたりの起用理由を「日本版ゴジラを製作するにあたり、怪獣映画、ゴジラ映画に対する造詣の深さ、深い愛情。展覧会『館長 庵野秀明 特撮博物館』や『巨神兵東京に現わる』でのタッグ感。そして何より、常に新しいことをやり続けているおふたりであること。12年ぶりのジャパンゴジラにこれほど相応しい人はいない」としている。 左から庵野秀明氏「今しか出来ない、今だから出来る、新たな一度きりの挑戦」、樋口真嗣氏「ついに時がきました。この機会が巡ってきた運命に感謝しつつ、最高で最悪の悪夢を皆様にお届けします」 写真ページを見る 人気アニメーション『エヴァンゲリオン』シリーズの生みの親にして、日本のみならず世界中でその名を轟かせている庵野氏。高校卒
【写真】その他の写真を見る 「僕らはドリフターズとバカボンのパパの世代なので、作品に関われて光栄」と声を弾ませた上島だったが、「実働時間は2分なんですけどね」と明かして苦笑い。その後、バカボンのパパの声も務めるFROGMAN監督に「美味しいところばっかり持って行きやがって」と詰め寄り、お馴染みの“公開キス”をすると会場からは歓声が上がった。 FROGMAN監督が「意外と柔らかかった。ニンニクの味がした」と苦笑すると、上島は「昨日焼き肉食べたので…」と照れ笑いを浮かべた。 この日は、「パパの子守唄」が主題歌に起用されたクレイジーケンバンドの横山剣が生歌を披露しながら登場し、監督から「天才バカボンの曲って、誰でも口ずさめるものが多い中で名曲を作ってくれて感謝しています」と絶賛されていた。 同作は、赤塚不二夫さんの『天才バカボン』と名作『フランダースの犬』が合体したコメディーアニメ。赤塚さんの生
1991年2月に解散したロックバンド・REBECCA(レベッカ)が、8月12・13日の両日、横浜アリーナで再結成ライブ『Yesterday,Today,Maybe Tomorrow』を行うことが20日、わかった。過去に2度(95年、00年)、期間限定で再結成しているが、00年はシングル1枚を単発で発表したのみ。ライブは95年5月に横浜アリーナで2日間限定開催された阪神・淡路大震災チャリティー公演以来、実に20年ぶりとなる。 【写真】その他の写真を見る 再結成にあたり、メンバーはREBECCA名義でコメントを発表。「いつも宿題を抱えていて、いつも締切に追われていた。REBECCAの活動を中途半端に終えてしまったという気持ちがあった」と心残りがあったことを明かし、「REBECCAはずっと、触れてはいけないパンドラの箱だったけど、時が経ち、心に余裕ができてきて、このパンドラの箱を開く勇気が湧いて
クリスマスやハロウィンに続く“イベント行事”として熱視線を浴びている、「イースター」。今年も関連商品やイベントが今年も続々と登場している。もともとはイエスキリストの復活を祝う宗教行事ではあるものの、春の訪れを祝うイベントとして各国で楽しまれていること、卵やウサギといったキャッチ―でキュートなモチーフが豊富なこともあり、日本でも広がりつつある。 【写真】その他の写真を見る イースターの特長が、イースター・バニーとイースターエッグだ。共に繁栄と多産のシンボルとされており、さまざまな商品が登場。特にカラフルな装飾を施したイースターエッグは、庭に卵を隠して子どもがそれを探す「エッグハント」や、丘の上から卵を転がす「エッグロール」など、さまざまな遊びが用意されていることもあり、イースターの象徴的存在になっている。 日本でも数年前から関連商品が多数発売されており、年々広がりを見せている。今年もサーティ
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