「ケーブルテレビはみんなが主役。頑張ってる人は自分で自分が頑張ってるとは言わないから……」と、入間ケーブルテレビの番組「給食だいすき」の制作に参画する、管理部渉外企画課の篠田敬子課長は語る。 日本ケーブルテレビ連盟とイードは10日、「ケーブル・アワード2015ベストプロモーション大賞」を発表した。グランプリには、入間ケーブルテレビ(グッドプラクティス部門でエントリー)の「メディアミックスで伝える愛情いっぱいの給食」が選ばれた。 「給食だいすき」は市内の小学校の給食風景を、4時間目の終わりから後片付けまでをリポートする。入間ケーブルテレビの収録番組、FMチャッピーの生放送、ツィッター、フリーペーなどメディアミックスで展開する。 「『給食の時間はみんなが笑顔』と言われたのが企画の発端だ」と、篠田課長。「たとえば作文を紹介するような企画だと優秀な子どもしか登場しない。地域密着のケーブルテレビはみ
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