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ブックマーク / www.cinra.net (4)

  • 『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA

    『砂時計』や『セクシー田中さん』などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが、1月29日に遺体で発見された。生前、『セクシー田中さん』の実写ドラマ制作をめぐりトラブルが起きていたことが明らかになっており、原作者が亡くなってしまうという事態に、悲しみの声が広がっている。 『キャラクターとは何か』や『戦争はいかに「マンガ」を変えるか:アメリカンコミックスの変貌』などの著者で、漫画業界の事情に詳しいフリーライターの小田切博氏が、この問題が浮きぼりにした漫画などの映像化の現状、そして出版エージェントの必要性について綴る。 2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子氏が遺体で発見されたことが報じられた。 亡くなる直前、芦原氏はXや自身のブログでベリーダンスをモチーフにした最新作『セクシー田中さん』(小学館刊)の実写ドラマについて、最終2話の脚を自ら執筆した経緯を説明する声明を発表していた。それ以前にドラマ

    『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA
    NAPORIN
    NAPORIN 2024/02/09
  • ノーラン監督作『オッペンハイマー』日本公開の行方と意義 | CINRA

    「原子爆弾の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた映画『オッペンハイマー』の日での劇場公開をめぐり、注目が集まっている。クリストファー・ノーランが脚・監督を務め、全米での封切り以降高い評価を受けているが、日では公開日が決まっておらず、10月28日時点で一切の宣伝がされていない。 日公開をめぐる現状はどうなっているのか。関係者への取材を通して得た情報や、作が公開されることの意義について、ライターの稲垣貴俊氏が執筆する。 2023年に世界的ヒットを記録した一映画が、日では劇場公開されないままとなってしまうかもしれない――。『ダークナイト』3部作などの人気監督クリストファー・ノーランによる最新作、「原子爆弾の父」こと理論物理学者のロバート・オッペンハイマーを描いた伝記映画『オッペンハイマー(原題)』が話題だ。 作はオッペンハイマーの学生時代から、原爆開発(マンハ

    ノーラン監督作『オッペンハイマー』日本公開の行方と意義 | CINRA
    NAPORIN
    NAPORIN 2023/10/28
    今の日本だと字幕・セリフの翻訳者と配給会社の社長あたりに護衛つけないと。首相暗殺(未遂いれると2回)だもの。
  • 「NEUTRAL COLORS」が印刷工房づくり&新雑誌創刊のクラファン実施 | CINRA

    出版社「NEUTRAL COLORS ニュー・カラー」によるクラウドファンディングプロジェクトが、6月15日までMOTION GALLERYで実施されている。 「NEUTRAL COLORS ニュー・カラー」は『NEUTRAL』『TRANSIT』元編集長の加藤直徳が立ち上げたインディペンデント出版社。企画、編集、製作、印刷、製、営業までを一貫して行ない、年に各1冊ずつ出版物を発行している。これまでに『ぬりえほん ねこ』『Middle Life Notes』『写真の中の君は何を見ている』を発表。 同プロジェクトは印刷工房の設立および、新雑誌『NEUTRAL COLORS』創刊の支援金を募ることを目的としたもの。『NEUTRAL COLORS』はオフセット印刷と、理想科学工業が制作している印刷機を使用した「リソグラフ印刷」を融合させた中綴じマガジン仕様となる。 創刊号の特集内容は「人生とイン

    「NEUTRAL COLORS」が印刷工房づくり&新雑誌創刊のクラファン実施 | CINRA
    NAPORIN
    NAPORIN 2020/05/25
  • 入江悠監督×中島かずき脚本×松山ケンイチ主演、オノ・ナツメ『ふたがしら』ドラマ化 | CINRA

    オノ・ナツメ原作のドラマ『ふたがしら』が、6月からWOWOWで放送される。 同作は、2011年から『月刊IKKI』で連載されたオノ・ナツメの漫画『ふたがしら』をもとにした作品。江戸時代を舞台に、「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」ことを信条に掲げる盗賊の一味「赤目」の一員である弁蔵と宗次が、一味の跡目の継承に納得できず、「でっかいこと」を成し遂げるために出発した旅の様子を描いた作品だ。 豪快な性格の弁蔵役に松山ケンイチ、クールな色男・宗次役には早乙女太一がキャスティングされている。監督を務めるのは、映画『SR サイタマノラッパー』シリーズや『ジョーカー・ゲーム』を手掛けた入江悠。脚は、劇団☆新感線の座付き作家として活動するほか、アニメ『キルラキル』の脚なども手掛けた中島かずきが担当する。 オノ・ナツメのコメント 自分の作品が時代劇になることは大きな憧れだったので、今回ドラマ化して頂

    入江悠監督×中島かずき脚本×松山ケンイチ主演、オノ・ナツメ『ふたがしら』ドラマ化 | CINRA
    NAPORIN
    NAPORIN 2015/02/26
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