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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (387)

  • 「Gatebox」初代モデル、20年3月にサービス終了 初音ミク召喚不可能に

    LINE傘下のGateboxは12月10日、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の初代モデル(GTBX-1)のサービスを、2020年3月31日に終了すると発表した。キャラクターの投影や音声会話などができなくなる。ユーザーは10月発売の量産モデル(GTBX-100)と無償交換できるが、キャラとの会話内容などは引き継げない。 Gateboxは、円筒形の装置内に投影される3Dキャラ「逢ヒカリ」とコミュニケーションができるマシン。人感センサーで「マスター」(ユーザー)の動きを認識し、朝になると起こしたり、夜に帰宅すると出迎えたりしてくれる。 同社は2016年12月、初代モデルの予約販売をスタート。29万8000円(税別)と高額ながら、約1カ月間で300台を売り上げた。当初は逢ヒカリのみ召喚可能だったが、18年3月からはVOCALOIDキャラクターの初音ミクの召喚も可能になった。 この初代モデル

    「Gatebox」初代モデル、20年3月にサービス終了 初音ミク召喚不可能に
    NAT
    NAT 2019/12/10
    ユーザーは量産モデルと無償交換できるが、キャラとの会話内容などは引き継げず、初音ミクを召喚する機能は無い。量産モデルにも同様の機能を追加するかについて、広報担当者は「現状ではお伝えできることはない」。
  • はちゅねミク、高度100キロの「宇宙」へ MOMO 5号機個人ペイロードで

    初音ミク登場以来、彼女をネタにしたさまざまな技術チャレンジがニコニコ技術部を中心に行われている。その1つが、初音ミクのアバターの1つである「はちゅねミク」にネギを振らせるというもの。そして今、はちゅねミクを宇宙に送り込んで動かそうというプロジェクトが進んでいる。 はちゅねミクをロケットに乗せるのは、宇宙ロケットを開発し打ち上げている民間企業のインターステラテクノロジズ。2019年冬に北海道大樹町で打ち上げ予定の「MOMO 5号機」のペイロードとして、「超電磁P様の電子工作製作物」が搭載される。MOMOの3号機は100キロを超える「宇宙」の高度に到達。宇宙から紙ヒコーキを飛ばす4号機は打ち上げ成功とはならなかったが、5号では再び宇宙を目指す。

    はちゅねミク、高度100キロの「宇宙」へ MOMO 5号機個人ペイロードで
    NAT
    NAT 2019/11/26
    2019年冬にインターステラテクノロジズが北海道大樹町で打ち上げ予定の「MOMO 5号機」のペイロードとして、「超電磁P様の電子工作製作物」が搭載。ネギを振るはちゅねミクが、高度100キロを超える宇宙へ。
  • “AI美空ひばり”の新曲「あれから」がCD化 12月発売

    レコード会社の日コロムビアは11月18日、AI技術を使って歌手の故・美空ひばりさんの歌声を再現した新曲「あれから」をCD化し、12月18日に発売すると発表した。11月27日に先行して楽曲を公式サイトで配信する予定。 9月にNHK総合で放送されたドキュメンタリー番組「NHKスペシャル AIでよみがえる 美空ひばり」で生まれた楽曲で、作詞家の秋元康さんがプロデュースした。歌声の再現には、ディープラーニング(深層学習)を活用したヤマハの歌声合成技術「VOCALOID:AI」を使用している。 当初はCD化の予定はなかったが、番組放送後に大きな反響があったことなどから、CD化が決定。「川の流れのように」以来、約30年ぶりの新曲になる。 「あれから」は、NHKが大みそかに放送する「第70回NHK紅白歌合戦」でも披露される予定。演出の内容は明かされていない。 関連記事 紅白歌合戦に「AI美空ひばり」出

    “AI美空ひばり”の新曲「あれから」がCD化 12月発売
    NAT
    NAT 2019/11/19
    9月にNHKのドキュメンタリー番組で生まれた楽曲。当初はCD化の予定はなかったが、番組放送後に大きな反響があったことなどから、CD化が決定。「川の流れのように」以来、約30年ぶりの新曲。
  • 紅白歌合戦に「AI美空ひばり」出場 「VOCALOID:AI」で歌声を再現

    NHKは11月14日、大みそかに放送する「第70回NHK紅白歌合戦」で、ディープラーニング(深層学習)技術を活用して歌声や姿を再現した故・美空ひばりさんのステージを放送すると発表した。演出の内容は未公開としている。 ヤマハは、ディープラーニング技術を活用した歌声合成システム「VOCALOID:AI」を開発。NHKと協力して美空ひばりさんが遺した生前の声や歌声、映像などのデータから、歌声や歌い方、話し方の癖をAIに学習させ、美空ひばりさんが歌ったことのない曲でも人らしく歌わせられるシステムを作った。 NHKは、9月に放送したドキュメンタリー番組「NHKスペシャル AIでよみがえる 美空ひばり」でVOCALOID:AIを活用して作った美空ひばりさんの新曲「あれから」を披露Twitterでは「美空ひばり」がトレンド入りするなど話題となった。

    紅白歌合戦に「AI美空ひばり」出場 「VOCALOID:AI」で歌声を再現
    NAT
    NAT 2019/11/14
    ヤマハはNHKと協力して、美空ひばりさんが歌ったことのない曲でも本人らしく歌わせられるシステムを開発。NHKは、最初から紅白歌合戦にも出場させるのを狙っていたのだろうか。
  • 「さようなら、Flash」 Google検索、Flashのインデクシングを終了へ

    Googleは10月28日(現地時間)、FlashコンテンツのGoogle検索へのインデクシングを2019年内に終了すると発表した。終了後、Webページに含まれるFlashコンテンツは、Google検索では無視される。同社は「ほとんどの利用者、Webサイトは影響を受けないはずだ」としている。 Google検索のクローラーは現在、Webサイト上にあるFlashコンテンツ(SWFファイル)内のテキストなどを読み込み、インデックスに登録している(Googleのヘルプページより)。 しかしFlashを巡っては、提供元の米Adobe Systemsが20年末にFlash Playerの更新と配布を中止する予定。これに伴ってGoogleも、20年リリースのChromeバージョン87でFlashのサポートを完全に終了する。今回のインデクシング終了も、こうした経緯を踏まえた判断とみられる。 Google

    「さようなら、Flash」 Google検索、Flashのインデクシングを終了へ
    NAT
    NAT 2019/10/31
    Google検索のクローラーは、Webサイト上にあるFlashコンテンツ(SWFファイル)内のテキストなどを読み込み、インデックスに登録していたが、2019年内に終了すると発表。終了後、FlashコンテンツはGoogle検索では無視される。
  • 「本当にすごい」「感動した」──AIの美空ひばりが新曲披露、ネットで話題に

    当にすごい」「感動してしまった」――9月29日にNHK総合で放送されたドキュメンタリー番組「NHKスペシャル AIでよみがえる 美空ひばり」に対し、Twitter上では絶賛する声が上がっている。同番組では、AI技術を用いて歌手の故・美空ひばりさんの歌声を再現。CG映像の美空ひばりさんが、新曲「あれから」を観客の前で披露し、Twitterでは「美空ひばり」がトレンド入りした。 歌声の再現には、ディープラーニング(深層学習)を活用したヤマハの歌声合成技術「VOCALOID:AI」を使用。生前の歌唱データから、AIに歌声や歌い方、話し方の癖などを学習させ、人が歌ったことのない曲でも人らしく歌えるようチューニングを繰り返した。 番組では、美空さんの等身大立体映像を4Kでステージ上に投影。作詞家の秋元康さんが手掛けた新曲「あれから」を披露した。衣装デザインは生前に美空さんの衣装を担当していた

    「本当にすごい」「感動した」──AIの美空ひばりが新曲披露、ネットで話題に
    NAT
    NAT 2019/10/06
    CG映像の美空ひばりさんが、新曲「あれから」を観客の前で披露し、Twitterでは「美空ひばり」がトレンド入りした。
  • 「AI美空ひばり」を支えた技術 「七色の声」どう再現? ヤマハ技術者に詳しく聞いた

    ヤマハは9月29日、NHK総合で放送されたドキュメンタリー番組「NHKスペシャル AIでよみがえる 美空ひばり」の中で、AI技術を活用して再現した美空ひばりさんの新規音声を披露した。 美空ひばりさんは1989年に亡くなった、昭和を代表する歌手の一人だ。ヤマハは機械学習の一種であるDNN(ディープニューラルネットワーク)を使い、美空ひばりさんの歌い方や話し方の癖を再現できる音声合成システムを作った。番組では作詞家の秋元康さんがプロデュースした新曲「あれから」を披露。まるで人が歌っているかのような音声を再現した。 番組を見た人からは、「まるで物のようだ」と再現度に驚く声もある一方で、「子音が弱い」「声質が機械っぽい」など厳しい評価も上がっていた。 これまで、歌声合成ソフトウェア「VOCALOID」を開発してきたヤマハだが、今は亡き美空ひばりさんの新曲を作るため、いったいどのような工夫を重

    「AI美空ひばり」を支えた技術 「七色の声」どう再現? ヤマハ技術者に詳しく聞いた
    NAT
    NAT 2019/10/06
    従来の波形切り貼りではなくAIを使って歌声を創り出した。ヤマハは「VOCALOID:AI」と呼んでいるが、VOCALOID製品にAI適用するかは未定。収録環境や音楽ジャンルなどの違いも合わせて学習させた。
  • AWS障害、大部分の復旧完了 原因は「サーバの過熱」

    8月23日午後1時ごろに発生した、米Amazon Web Servicesのクラウドサービス「AWS」の東京リージョンでの障害について、同社は午後8時18分、クラウドサーバの復旧がほぼ完了したことを明らかにした。制御システムの障害により、サーバの温度が上がりすぎたことが原因だったという。 同社によると問題が起きたのは、「Amazon Elastic Compute Cloud」(EC2)の東京リージョンを構成する4つのデータセンター(アベイラビリティーゾーン、AZ)の内の1カ所。AZ内の制御システムに問題が発生し、複数の冗長化冷却システムに障害が起きたという。結果として、AZ内の少数のEC2サーバが過熱状態となり、障害として表面化したとしている。 冷却システムは午後3時21分に復旧。午後6時30分までに、ほぼ全てのストレージ(EBSボリューム)とインスタンスが復旧したという。 同社は、障害

    AWS障害、大部分の復旧完了 原因は「サーバの過熱」
    NAT
    NAT 2019/08/24
    AZ(データセンター)の制御システムに問題が発生し、複数の冗長化冷却システムに障害。結果、AZ内の少数のEC2サーバが過熱状態となり、障害に繋がったとのこと。ふむ、空調の障害が原因だったのね。
  • 等身大のAIキャラクターがご案内 「インフォロイド」正式サービス開始

    Web開発事業などを手掛けるイージェーワークス(神奈川県横浜市)は8月5日、AI人工知能)を活用したアニメ風のキャラクターが商業施設などを案内する情報サービス「インフォロイド」の提供を開始した。初期導入費用は300万円から。 「インフォロイド」。オリジナルキャラクターの「出逢蒔奈」(であいまきな)は17歳の高校生。先祖代々神社の家柄で育ち、巫女さんもやっているという設定だ。ラテン語の「DEA EX MACHINA」(時計仕掛けの女神)から命名した インフォロイドは、大型の透過型液晶ディスプレイに映し出された立体的なキャラクターが、来客と会話しながら施設案内やレコメンドを行う一種のデジタルサイネージだ。音声合成エンジンに名古屋工業大学発のベンチャー企業、テクノスピーチの技術を採用し、カメラで人を認識すると「こんにちは!」などと声を掛ける。トイレや売店の場所は地図を表示しながら説明し、「踊っ

    等身大のAIキャラクターがご案内 「インフォロイド」正式サービス開始
    NAT
    NAT 2019/08/07
    音声合成エンジンに名古屋工業大学発のベンチャー企業、テクノスピーチの技術を採用とある。プロモーション動画を見ると、声はCeVIOのさとうささらっぽい。
  • DNP、調光機能を追加した新型「透過スクリーン」 明るい場所でも“バーチャルキャラ”見やすく

    大日印刷(DNP)は5月15日、透明度を調整できる新型の透明スクリーン「Smart Display Window」を開発したと発表した。周囲の明るさや表示するコンテンツの内容に合わせて透明と遮光の状態を調節することで、より鮮明な映像を表示できる。 スクリーンの背景に映像が浮かび上がるような、AR(拡張現実)表現ができる透明スクリーンの新モデル。透過や遮光の状態を調整できる調光フィルムを組み合わせることで、これまでと同様に背景に文字や画像を重ねて表示できる他、透明度を下げて遮光状態に切り替えることで、明るい場所でも背景に映像が埋もれずに表示できる機能をもたせた。 同社によると、近年「初音ミク」や「バーチャルYouTuber」といったバーチャルキャラクターのARライブ演出や、店舗での空間演出などで透過スクリーンのニーズは高まっている。しかし、周囲が明るい環境では背景と映像が重なってしまい、十

    DNP、調光機能を追加した新型「透過スクリーン」 明るい場所でも“バーチャルキャラ”見やすく
    NAT
    NAT 2019/05/17
    周囲の明るさや表示内容に合わせて透明と遮光の状態を調節、より鮮明な映像を表示できる。DNPによると、バーチャルキャラクターのARライブ演出や、店舗の空間演出などで透過スクリーンのニーズは高まっているとか。
  • 深層学習で別人ボーカル クリプトンの新技術はバ美肉にも使える?

    初音ミクなどのVOCALOID製品開発で知られるクリプトン・フューチャー・メディアは3月5日、声を歪ませるボーカルエフェクター「VOCAL DRIVE」、ディープラーニングを使い別人のような声に変換できる「CHERRY PIE」という2種類のプラグインを披露した。DAWに組み込んで使う、VSTプラグイン形式。 VOCALOIDにはグロウルという、声を歪ませるパラメータが用意されており、対応している音声データベースならばダミ声やロックボーカル、演歌のこぶしなどを表現することができるが、「VOCAL DRIVE」は人間をはじめ、男声、女声、どのようなボーカルも変換可能。歪みの程度も軽いものからデスボイスのような極端なディストーションまで対応している。 「CHERRY PIE」は自由自在なピッチ操作、スペクトル包絡、非周期性指標の変形により声質を大きく変化させることが可能なボーカルエフェクター。

    深層学習で別人ボーカル クリプトンの新技術はバ美肉にも使える?
    NAT
    NAT 2019/03/05
    VOCALOIDにはグロウルという声をひずませるパラメータがあるが、VOCALOIDでなくても人間の歌声でもひずませられる。そして別人のような声質に変換できるエフェクターは、VTuberにも使えそうと書いている。
  • 「ボカロで覚える」参考書、高校版発売 日本史・世界史・英単語をボカロ曲に乗せて

    学研ホールディングスは1月8日、初音ミクなどが歌うVOCALOID曲で勉強できる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える」シリーズに、「高校英単語」「高校日史」「高校世界史」の追加し、直販サイトやAmazon.co.jpなどのネット書店で予約受け付けを始めた。2月22日に発売する。価格は各2100円(税別)。 ボカロで覚えるシリーズは、2016年に中学生向けの学習参考書として発売。1年でシリーズ10万部を突破し、学習参考書としては異例のヒットを記録した。今回、読者の要望を受けて高校生版をリリースした。 高校日史には、「平安調子のってる」(ピノキオピー)、「kura-kura 鎌倉!」(ゆうゆ)など、高校世界史には「ヒストリック恋心」(ナユタン星人)、「イスラームワールド」(トラボルタ)など、英単語には「awesomeとawfulを間違えた街。その文脈」(家の裏でマ

    「ボカロで覚える」参考書、高校版発売 日本史・世界史・英単語をボカロ曲に乗せて
    NAT
    NAT 2019/01/10
    読者の要望を受けて高校生版をリリースしたとのこと。参加ボカロPに、ピノキオピー、ゆうゆP、ナユタン星人、トラボルタP、家の裏でマンボウが死んでるP、八王子Pの名前が。
  • 萌えキャラがVRで助手席に出現、ドライブデートも可能に 日産「現実と仮想を融合」、CESに出展

    萌えキャラがVRで助手席に出現、ドライブデートも可能に 日産「現実と仮想を融合」、CESに出展:CES 2019 日産自動車は、リアルとバーチャルの世界を融合する未来の技術「Invisible-to-Visible」(I2V)のデモを、エレクトロニクスの見市「CES 2019」(1月8日~、米ラスベガス)に出展する。車内外のセンサーが収集した情報とクラウド上のデータを統合することで、例えば、「前方で人が横断しようとしている」などドライブを安全・快適にする情報が得られたり、雨天でも窓に快晴の景色を表示したりできるほか、助手席に萌えキャラの3Dアバターを置き、会話しながら一緒にドライブするといったことも可能になるという。 交通データをクラウド上に蓄積し、クルマに伝える「Seamless Autonomous Mobility」(SAM)、車間距離を制御する「プロパイロット」、車室内センサーの

    萌えキャラがVRで助手席に出現、ドライブデートも可能に 日産「現実と仮想を融合」、CESに出展
    NAT
    NAT 2019/01/07
    今のARとかAIとかセンシング技術とか色々集めると、こうなるよなーという感じの技術デモ。萌えキャラの3Dアバターはおまけ感あるけど、UIの一種なのだろう。車の運転にも堪えられるARグラスの実現が肝かも。
  • ヤマハ、ドラムとウッドベースの自動演奏を可能に ジャズトリオのライブで実演

    ジャズトリオ「H ZETTRIO」は12月24日、ヤマハの「Real Sound Viewing」を使用したユニークなライブを行った。ピアノ、ウッドベース、ドラムの3人から構成されるトリオの実演に加え、事前にレコーディングされたそれぞれの動画を半透明スクリーンに映し出し、その演奏はスクリーンの前に置かれた楽器から生音で出てくるというもの。 ピアノ演奏を機械的に再現するプレイヤーピアノは古くからあり、ヤマハもMIDIとして記録されたサウンドをピアノの生音で再生するピアノ、Disklavierを実際に販売している。だがドラムやウッドベースなどでの実用化はほとんどされていない。 ヤマハは電気信号を振動に変換して生楽器と同じ発音方式で響かせる技術を用い、ドラムやウッドベースに装着されたデバイスにより自動演奏する仕組みを作り出した。

    ヤマハ、ドラムとウッドベースの自動演奏を可能に ジャズトリオのライブで実演
    NAT
    NAT 2018/12/28
    ジャズトリオ H ZETTRIOが、ヤマハの自動演奏システムを使用し、ピアノ、ウッドベース、ドラムの自動演奏と共演。事前レコーディングした3人の演奏と映像、いわば「分身」とのセッションなのが面白い。
  • チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS

    連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 今年8月、大手プレイガイド、イープラスのチケット購入サイト「e+」への一般先着チケット購入アクセスの9割がbotによるものだった、というニュースがさまざまなメディアで報じられた。あれから4カ月、イープラスのbot対策はさらに進み、目に見える効果をあげている。 そこで「迷惑bot事

    チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS
    NAT
    NAT 2018/12/27
    アクセス9割がbotというのも衝撃だが、その対策も大変なようで…。ここまでbot対策してるなら、eplusの方がチケット取りやすくなってそう。
  • 元歌手と判別できないレベルのAI歌声合成、名古屋工業大学と音声ベンチャーが開発 - ITmedia NEWS

    名古屋工業大学 国際音声言語技術研究所と音声合成を柱とするベンチャー企業テクノスピーチは12月12日、これまでの歌声合成とは一線を画す、元の歌い手の声質、癖、歌い方といった特徴を捉えた歌い方をディープラーニング技術などの適用で実現した。約2時間分の音声データで学習し、日語、英語中国語に対応する。 名古屋工業大学の徳田恵一教授を中心とするチームはこれまで、隠れマルコフモデルを使った統計的手法により、音声合成のOpen JTalk、歌声合成のSinsyを開発し、提供してきた。テクノスピーチはこれらを発展させた商用製品CeVIO Creative Studioの開発にも携わっている。今回の新技術はこれらを新たな次元に推し進めるものと言える。 名古屋工業大学とその出身者によるテクノスピーチの共同研究は、2019年3月に開催される日音響学会2019年春季研究発表で公開される。 Sinsyと同じ

    元歌手と判別できないレベルのAI歌声合成、名古屋工業大学と音声ベンチャーが開発 - ITmedia NEWS
  • 立体じゃないのに立体的 JDIの縦型動画プレーヤー「ミオン」、春にクラウドファンディングを実施 - ITmedia NEWS

    ミオンを手掛けたのは、裸眼立体視ディスプレイ「ライトフィールドディスプレイ」と同じ開発チーム。ライトフィールドディスプレイのブラッシュアップを進める中で、「最近、ネット上で増えている縦型動画(スマートフォン視聴向けの縦長動画)の視聴デバイスがスマホ以外にないことに気づいた」(JDI、マーケティング・イノベーション&コミュニケーション戦略統括部の山尚弘課長)という。 ミオンに映る人物が立体的に見える仕組みは、透過型の液晶パネルと奥行きのある「ボックス型光源」を組み合わせたこと。背景のように見えているのは、実は液晶パネルを通して見えているボックス型光源の内側だ。つまり、当に奥行きのある背景に人物と影を重ねたアナログ的な手法により、低コストで奥行き感のある映像を作り出した。人物の影は、ちょうど床に見える部分に表示されるようにコンテンツ側で調整した。

    立体じゃないのに立体的 JDIの縦型動画プレーヤー「ミオン」、春にクラウドファンディングを実施 - ITmedia NEWS
    NAT
    NAT 2018/12/05
    据え置き型の縦型動画プレーヤー。透過型の液晶パネルと奥行きのある「ボックス型光源」を組み合わせ、立体的に見える。デモ動画にミクさん。これは、家庭用のミクさん召喚装置に使える?
  • 著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半

    「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

    著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
  • 全キャラクターに合成音声を使ったアニメ、「おはスタ」で10月から放送 - ITmedia NEWS

    全キャラクターの声に合成音声を使用したアニメ「れいぞうこのつけのすけ!」が10月1日からテレビ東京系列で放送される。子供向けのバラエティ番組「おはスタ」(毎週月~金曜日、午前7時5分~30分)内のミニアニメとして毎週月曜日に放送する。 キャラクターの声は、東芝デジタルソリューションズの音声合成サービス「コエステーション」やクラウドAI「RECAIUS」で採用している音声合成技術を活用し、RECAIUSの「音声クリエータ」というツールで作成した。まず主人公の「つけのすけ」など主要キャラクター3人で合成音声を使う。随時追加するキャラクターにも音声合成で声を当てていくという。 また、おはスタでは、自分の声をデータ化して音声合成でしゃべらせられるスマートフォンアプリ版「コエステーション」(iOS)を活用した、視聴者参加型の企画も検討しているという。 関連記事 謎の言葉「ピョートル大帝のニョッキ」 

    全キャラクターに合成音声を使ったアニメ、「おはスタ」で10月から放送 - ITmedia NEWS
    NAT
    NAT 2018/09/30
    キャラクターの声は、東芝デジタルソリューションズの音声合成技術を活用し、RECAIUSの「音声クリエータ」というツールで作成。主人公など主要キャラクター3人で合成音声を使う。
  • 「Oculus Quest」来春399ドルで発売へ 初のポジショントラッキング搭載無線VR HMD - ITmedia NEWS

    米Facebook傘下のOculus VRは9月26日(現地時間)、年次開発者会議「Oculus Connect」で新しいスタンドアロンVR HMD「Oculus Quest」を発表した。2019年春に発売する。米国での販売価格は「Oculus Rift」と同じ399ドル(約4万5000円)からだ(399ドルのストレージ容量は64GB)。 PCも、スマートフォンも、外部センサーも不要で、両手で持つコントローラーが付属する6DoFのVR HMDだ。 同社は5月にスタンドアロンなVR HMD「Oculus Go」を発売したが、ポジショントラッキング機能がなかった。Oculus Questは、ヘッドセットの4カ所にあるカメラを使って「Inside-out」方式でトラッキングする。2016年に披露したプロトタイプ「Santa Cruz」の製品版に当たる。 Inside-out方式のトラッキングは、

    「Oculus Quest」来春399ドルで発売へ 初のポジショントラッキング搭載無線VR HMD - ITmedia NEWS
    NAT
    NAT 2018/09/27
    外部センサーも不要で、両手で持つコントローラーが付属する6DoFのVR HMD。日本円で約4万5000円。気になる…。